ZRX-Ⅱに乗っていると、ふと足元が気になる瞬間はありませんか?
洗車してもなぜか綺麗に見えない、その原因は純正ホイールのクリア剥がれかもしれません。
年式の古いZRX-Ⅱでは、リム部分のクリア塗装が劣化し、
見た目のくすみや汚れが目立ってくるケースが多くなります。
とはいえ、新品ホイールは高額で、なかなか手が出しにくいのも正直なところです。
そこで今回は、中古の再塗装済み純正ホイールに交換する方法を実体験ベースで紹介します。
コストを抑えながら、見た目と満足度をしっかり上げる選択肢です。
この記事では、以下の内容を紹介します👇
✅ 純正ホイールのクリア剥がれで起きる見た目と劣化の問題
✅ 再塗装・交換・中古ホイール、それぞれの選択肢の違い
✅ 中古再塗装ホイールを選んだ理由と費用感
✅ 交換後の見た目変化とリムステッカーの効果
✅ 初心者目線でおすすめできるかの結論
これからZRX-Ⅱのホイール劣化に悩んでいる方に向けて、
「今回は、無理せずコスパ良くホイールをリフレッシュする方法」を教えます。
りょー


① ZRX-Ⅱ純正ホイールの劣化が気になり始めた理由
ZRX-Ⅱはノーマル状態でも完成度が高く、今見ても古さを感じにくいバイクです。
しかし年式相応に、足元の経年劣化だけは少しずつ目立つようになってきました。
筆者のZRX-Ⅱも、ある時から「全体は綺麗なのに足元だけ古く見える」と感じるようになりました。
原因として気になり始めたのが、純正ホイールの状態です。
外装やエンジン周りを洗車しても、ホイールだけがくすんで見える状態でした。
特にリム部分の劣化が、車体全体の印象に影響していると感じました。


純正ホイールの配色(スポーク/リム)
ZRX-Ⅱの純正ホイールは、落ち着いた配色が特徴です。
派手さはありませんが、ZRXらしい重厚感のあるデザインになっています。
具体的な配色は、次の通りです。
- スポーク部分:ブラック〜ダークグレー系
- リム部分:シルバー
この配色自体は完成度が高く、ノーマル派にも好まれます。
ただし、リム部分は表面状態によって見た目が大きく左右されるという一面があります。
クリア塗装が劣化すると、一気に古さが目立ってしまう点が気になりました。


リム部分のクリア塗装剥がれ
筆者のZRX-Ⅱでは、リム部分のクリア塗装が部分的に剥がれ始めていました。
白っぽくくすんだり、ムラが出たりと、見た目の劣化が分かる状態です。
年式を考えれば仕方ない部分ですが、想像以上に目立ちます。


洗車しても綺麗に見えなくなった実体験
特に気になったのは、洗車しても綺麗になった実感が得られなくなったことです。
外装やタンクは艶が戻るのに、ホイールだけがくすんだままでした。
その結果、全体がどこか締まらない印象になっていました。
具体的には、次のような状態を感じていました。
- ホイールだけ古く見える
- 足元がくすみ、全体の印象がぼやける
- 手入れしていないように見えてしまう
この時点で、洗車や磨きだけでは限界だと判断しました。
そこで、再塗装か交換かという選択肢を現実的に考え始めたのが今回のきっかけです。






② 純正ホイールのクリア剥がれを放置するとどうなる?
純正ホイールのクリア剥がれは、見た目が悪くなるだけと思われがちです。
しかし実際には、安全面やメンテナンス性にも影響する可能性があります。
特に年式の古いZRX-Ⅱでは、早めに意識しておきたいポイントです。
見た目の問題だけではない点
まず分かりやすいのが、外観の劣化です。
クリア塗装が剥がれることで、リム表面が白っぽくくすみ、ムラも目立つようになります。
その結果、洗車や簡単な磨きでは綺麗に見えなくなってきます。
見た目が古くなると、実際以上に「手入れされていない車両」という印象を与えがちです。
足元の印象は、車体全体のイメージを大きく左右します。
腐食・劣化が進行する可能性
クリア塗装が剥がれると、アルミ地が露出した状態になります。
この状態が続くと、湿気や汚れの影響を受けやすくなります。
結果として、腐食や表面劣化が進行する可能性があります。
特に注意したいのは、次のような点です。
- 雨天走行や洗車後の水分が残りやすい
- ブレーキダストや汚れが固着しやすくなる
一度進行した腐食は、磨きだけでは元に戻せない場合もあります。
そのため、クリア剥がれは軽く見ず、早めに対策を考えることが重要です。
初心者が見落としがちな注意点
初心者の方が見落としやすいのが、「走行できているから問題ない」と判断してしまう点です。
確かに、すぐに走れなくなるわけではありません。
しかし、
- 劣化が少しずつ進行している
- 後から対処すると手間や費用が増える
といったリスクがあります。
クリア剥がれは自然に直ることはありません。
気づいた時点で「再塗装」や「ホイール交換」を検討する方が、結果的に負担が少なく済みます。






③ 再塗装か?交換か?ZRX-Ⅱホイールで悩んだ選択肢
純正ホイールのクリア剥がれに気づいたあと、すぐに交換を決めたわけではありません。
まずは「どんな選択肢があるのか」を整理し、現実的に検討しました。
結果的に、候補は大きく3つに分かれました。
自分で再塗装する場合の手間とリスク
最初に考えたのが、自分でホイールを再塗装する方法です。
費用を抑えられる点は魅力ですが、実際に調べてみると手間とリスクも多く感じました。
特にホイールは仕上がりが見た目に直結するため、失敗が目立ちやすい部分です。
具体的には、次のような点が気になりました。
- 下地処理や養生にかなりの時間がかかる
- 塗装ムラや垂れが出やすい
- 失敗するとやり直しが難しい
DIYが得意な方なら挑戦できますが、初心者の場合は満足いく仕上がりにする難易度は高めだと感じました。
ショップ再塗装の費用感
次に検討したのが、バイクショップや塗装業者での再塗装です。
仕上がりの安心感はありますが、気になったのは費用面でした。
前後ホイールを再塗装すると、それなりの金額になります。
相場を調べてみると、「この金額を出すなら、他の選択肢もありかもしれない」と感じる価格帯でした。
また、仕上がりまでの期間がかかる点も悩みどころでした。
中古ホイール交換という選択肢
最終的に現実的だと感じたのが、中古ホイールへの交換です。
特に、すでに再塗装されている純正ホイールであれば、手間を大きく減らせます。
状態次第では、コストと見た目のバランスが良い選択肢だと感じました。
今回筆者が選んだ理由は、次の点です。
- 前後セットで購入でき、費用を抑えられる
- 純正ベースなのでフィッティングの不安が少ない
- 見た目を一気にリフレッシュできる
こうして比較した結果、「今回は中古ホイール交換が一番合っている」という結論に至りました。






④ 某オークションで購入した再塗装済み純正ホイールについて
中古ホイール交換を選ぶと決めてから、まずチェックしたのが某オークションでした。
新品ではなくても、状態の良い純正ホイールが出品されていることがあります。
今回は、その中で条件に合う再塗装済みホイールを見つけることができました。
ZRX-Ⅱ純正ホイールをウレタン塗装したもの
購入したホイールは、ZRX-Ⅱの純正ホイールをベースに再塗装されたものです。
塗装方法はウレタン塗装で、見た目と耐久性のバランスが取れている印象でした。
粉体塗装ではありませんが、日常使用を前提に考えれば十分だと判断しました。
中古パーツの場合、塗装方法や施工状況が分からないこともあります。
今回は出品説明を確認し、ウレタン塗装である点を把握したうえで購入しています。


ゴールドブラック配色
カラーは、ゴールドブラックです。
ブラックをベースに光に当たるとゴールドが入ることで、足元に程よい存在感が出ます。
派手すぎず、ZRX-Ⅱの雰囲気とも相性が良いと感じました。
特に気に入ったのは、後からリムステッカーを追加しても全体の統一感を出しやすい点です。
カスタムの幅が広がる配色だと感じました。
前後セット約2万円というコスパ
今回の購入価格は、前後ホイールセットで約2万円でした。
再塗装済みであることを考えると、コストパフォーマンスは高いと感じます。
新品ホイールやショップ再塗装と比べると、費用差はかなり大きいです。






⑤ ホイール交換作業はバイク屋さんに依頼した理由
今回のホイール交換は、自分で作業せずバイク屋さんに依頼しました。
理由は、ホイール交換が足回りに関わる重要な作業だからです。
初心者として、無理をしない判断を優先しました。
足回り作業の危険性
ホイール交換は、見た目以上にリスクのある作業です。
取り付けミスがあると、走行安定性や安全性に直接影響します。
特に公道を走る以上、少しの不安要素も残したくありませんでした。
トルク管理・ブレーキ周りの重要性
ホイール交換では、適正トルクでの締め付け管理が欠かせません。
締めすぎや締め不足は、ボルトやベアリングへの負担につながります。
さらに、ブレーキキャリパー周りの組み付け確認も重要なポイントです。
今回はホイールのみを購入したため、タイヤの脱着作業とバランス調整も必要でした。
これらを含めて考えると、専用工具と設備のあるショップに任せるのが安心でした。
バランス調整とは?
ホイールとタイヤを組み付けた際に、回転時の重さの偏りを調整する作業です。
バランスが合っていないと、走行中にハンドルのブレや振動が出る原因になります。
専用のバランサーやウエイトを使用するため、設備のあるショップでの作業が基本になります。
初心者は無理しない判断も大切
DIY整備は楽しい反面、すべてを自分で行う必要はありません。
特に足回りのような重要部分は、安全を最優先に考えることが大切です。
今回は「無理をしない」という選択が、結果的に安心感につながりました。
カスタムは、
「パーツ選びを楽しむ」+「重要作業はプロに任せる」
という形でも、十分に満足できます。






⑥ ホイール交換後の見た目変化と第一印象
ホイールを交換して最初に感じたのは、ZRX-Ⅱの印象が想像以上に変わったことです。
外装やマフラーはそのままでも、足元の色味が変わるだけで全体の雰囲気が一新されました。
足元の印象変化
ゴールドブラックのホイールに交換したことで、足元が一気に引き締まりました。
純正の形状はそのままですが、カラーが変わるだけで存在感が大きく変わります。
特にリム部分に貼り付けたゴールドのリムステッカーが効いており、
ディアブロカラーのゴールドラインとも相性が良く、統一感が出ました。


車体全体の締まり
足元の色味が変わったことで、車体全体のバランスも良く見えるようになりました。
ブラック系スポークが視覚的に引き締め効果を生み、重心が低く感じられます。
見た目の変化を整理すると、次の点が大きいと感じました。
- 足元が暗色になり、車体全体が引き締まって見える
- ゴールドが差し色になり、純正外装との統一感が出る
- 走りのイメージが少しスポーティに見える
純正ベースでもカスタム感が出る点
今回のホイールは、純正ホイールを再塗装したものです。
社外ホイールではありませんが、それでも十分にカスタム感を楽しめました。
派手すぎず、さりげなく違いが分かる仕上がりなので、
「純正の雰囲気を崩したくない人」にも向いているカスタムだと思います。
見た目重視のカスタムでも、ホイールや足回りは安全性が最優先です。
交換後は増し締めや点検を行い、安心して走行できる状態を保つことが大切です。






⑦ ゴールドのリムステッカーを追加した理由と貼り付け後の印象
ホイール交換後、そのままでも十分満足していましたが、
「もう少しだけ統一感を出したい」と感じ、ゴールドのリムステッカーを追加しました。
あくまで主役はホイールなので、さりげない変化を狙ったカスタムです。
ディアブロカラーとの相性
ZRX-Ⅱに装着しているディアブロカラーのゴールドラインと、
リムステッカーの色味が非常に近く、自然に馴染みました。
後付け感が出るか少し不安でしたが、
純正デザインの延長のような仕上がりになり、違和感はほとんどありません。


ゴールドブラックとの統一感
再塗装されたゴールドブラックのホイールに、
リム部分のゴールドラインが加わることで、全体の配色バランスが整いました。
見た目の変化をまとめると、次の点が大きいと感じています。
- ブラック基調の足元にゴールドが映える
- スポークとリムの境界が強調される
- 車体全体の統一感がアップする
さりげないカスタムとしての満足度
リムステッカーは、近くで見ると分かる程度の主張です。
そのため、派手すぎるカスタムが苦手な人にも向いていると感じました。
価格も比較的手頃で、貼り付け作業もシンプルなため、
初心者が挑戦しやすい見た目カスタムとして満足度は高いです。
リムステッカーは、貼り付け前の脱脂が仕上がりを左右します。
汚れや油分が残っていると、走行中に剥がれやすくなるため注意が必要です。






⑧ 中古再塗装ホイール交換のメリット・デメリット
中古ホイールの再塗装品には、コスト面や見た目の改善など多くの魅力があります。
一方で、新品や実物確認ができる購入方法とは違う注意点もあります。
ここでは、実際に交換して感じたメリット・デメリットを正直にまとめます。
メリット◎
中古再塗装ホイールの一番の魅力は、コストを抑えつつ見た目を大きく変えられる点です。
今回のように前後セットで購入できれば、費用対効果はかなり高いと感じました。
実際に感じたメリットは次の通りです。
- 前後セットでも新品より大幅に安く済む
- クリア剥がれなどの劣化を一気にリセットできる
- 純正ベースなので車体との相性が良い




デメリット ✖
一方で、中古品ならではの不安要素があるのも事実です。
特にネット購入の場合は、実物を直接確認できない点がデメリットになります。
注意点として感じたのは、次のポイントです。
- 小傷や塗装状態に個体差がある
- 写真では分からない部分が届いてから判明する可能性
- 状態次第では追加費用が発生することもある
中古再塗装ホイールは、
「コストを抑えたい」「純正の雰囲気を残したい」
という人には相性の良い選択肢です。
ただし、細かい仕上がりまで気になる人は新品やショップ塗装も検討すると安心です。






⑨ ZRX-Ⅱのホイール劣化で悩んでいる人におすすめできるか?
ZRX-Ⅱの純正ホイールは、年式的にも劣化が出やすいパーツです。
クリア剥がれやくすみが気になり始めたとき、どんな選択が合っているのかは悩みどころです。
ここでは、実体験をもとに「向いている人・向いていない人」を整理します。
どんな人に向いているか
中古再塗装ホイール交換は、コストを抑えつつ見た目を改善したい人に向いています。
特に、純正の雰囲気を残したままリフレッシュしたい人には相性が良いです。
次のような人には、検討する価値があると感じました。
- 純正ホイールのクリア剥がれが気になっている
- 新品ホイールほどの予算はかけたくない
- 初めての足回りカスタムで失敗したくない
新品を選ぶべき人との違い
一方で、仕上がりに一切の妥協をしたくない人には新品ホイールが向いています。
細かい傷や塗装ムラが気になる場合、中古品では満足できない可能性もあります。
価格や状態に対する考え方の違いが、選択の分かれ目になると感じました。
初心者目線での結論
筆者自身、今回がホイール周りの本格的なカスタムでした。
その立場から見ると、中古再塗装ホイールは安心して選びやすい選択肢だったと思います。
無理に高額な新品を選ばなくても、
劣化対策と見た目改善の両方をバランスよく実現できました。
ZRX-Ⅱのホイール劣化対策は、
「再塗装」「中古交換」「新品交換」
それぞれに正解があります。
自分の予算と求める仕上がりに合った方法を選ぶことが大切です。






まとめ|ZRX-Ⅱのホイール劣化対策は「中古再塗装+交換」が現実的な選択
ZRX-Ⅱの純正ホイールは、年式的にクリア剥がれやくすみが出やすいパーツです。
そのまま乗り続けることもできますが、見た目の劣化が気になり始めると満足度は下がってしまいます。
今回のように中古の再塗装済み純正ホイールへ交換する方法は、
コストと仕上がりのバランスが良く、初心者にも取り入れやすい対策だと感じました。
今回のホイール交換で感じたポイント
- クリア剥がれによる古さを一気にリセットできる
- 前後セットでも費用を抑えやすい
- 純正ベースなので車体との相性が良い
- ゴールドのリムステッカーで統一感をプラスできる
作業時間・費用・DIY難易度の目安
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業時間 | 半日〜1日(ショップ作業) |
| 費用 | 約20,000円+工賃(タイヤ脱着・バランス調整含む) |
| DIY難易度 | ★★★★☆(初心者はショップ推奨) |
※ホイールのみ購入の場合、タイヤ脱着・バランス調整が必須になるため、
設備のあるバイク屋さんに依頼する方が安心です。
ホイール周りは見た目だけでなく、安全性にも直結する重要パーツです。
「コストを抑えたい部分」と「プロに任せる部分」を分けて考えることで、
無理のないカスタムが楽しめます。
こんな人には特におすすめ
- 純正ホイールのクリア剥がれが気になってきた
- 新品ホイールまでは予算をかけられない
- 初めて足回りカスタムに挑戦したい
- 純正の雰囲気を崩さずリフレッシュしたい











