【ゼファー1100】MGMスタジオのシート張り替え&あんこ抜きで足つき改善!DIYベルト取付も解説!

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ゼファー1100に乗っていると、
「もう少し足つきが良ければ…」と感じたことはありませんか?

特に信号待ちやUターン時は、車体の重さもあって不安を感じやすいポイントです。
筆者自身(身長168cm)も、純正シートではつま先立ちになり、あと少しの安心感が欲しい状態でした。

そこで今回、株式会社MGMスタジオに依頼してシート加工(アンコ抜き+防水タックロール)を実施。
さらにエキセントリック調整も組み合わせることで、実際にどこまで足つきが改善されるのかを検証しました。

この記事では、実体験ベースで「足つき改善カスタムのリアル」を分かりやすく解説していきます。


この記事では、以下の内容を紹介します👇


✅ シートアンコ抜きで足つきはどこまで改善するのか
✅ MGMスタジオの仕上がり・評判・依頼方法
✅ ベルト未装着トラブルとDIY取付方法
✅ エキセントリック調整による追加効果
✅ 実際に乗って分かったメリット・デメリット


「足つきに不安がある」
「シート加工って実際どうなの?」

そんな方に向けて、失敗しないためのポイントも含めて解説していきます。


りょー
今回はゼファー1100の足つきを改善するカスタム方法を詳しく教えるよ👍

しーちゃん
足つきって大事だよね!どれくらい変わるのか気になる。

目次

🚨 注意|カスタム・DIY整備は自己責任で!

この記事では、筆者が実際に行ったシート加工やDIY作業の手順を紹介していますが、
すべての作業は自己責任で行う必要があります。

バイクの整備やカスタムは、足回りや安全性に直結する重要な作業です。
やり方を誤ると、走行中のトラブルや事故につながる可能性もあります。

❗ 作業前に必ず車両のサービスマニュアルを確認する
❗ 工具は正しいサイズ・用途のものを使用する
❗ 不安がある場合は無理せずプロに依頼する


特に今回紹介しているようなシート加工やエキセントリック調整は、
見た目以上にバイクのバランスや乗り味に影響します。

「なんとなく」で作業を進めるのではなく、
手順・構造を理解したうえで慎重に行うことが重要です。

また、中古車やカスタム車の場合、前オーナーの整備状況によって状態が異なることもあります。
そのため、現車の状態をしっかり確認してから作業することをおすすめします。

安全に不安がある場合は、無理せず専門ショップに任せるのが最も確実です。


安全第一で、無理のない範囲でカスタム・整備を楽しんでいきましょう!

① ゼファー1100の足つき問題とは?純正シートの弱点を解説

ゼファー1100に乗っていると、「信号待ちで少し不安定…」「あと少し足が届けば安心なのに」と感じたことはありませんか?
これは単なる慣れではなく、車体設計とシート形状による構造的な問題です。

純正シートは長距離の快適性を重視しているため、クッション性が高く厚みがあります。
その結果、足つきが犠牲になりやすい設計になっているのが特徴です。

ここでは、実際の体験をもとに、足つきが悪くなる原因と解決策を分かりやすく解説します。


足つきが悪いと感じる原因

ゼファー1100の足つきが悪い理由は、単純にシートが高いからではありません。
実際には、「高さ」と「幅」の両方が影響しているのがポイントです。

特に影響が大きいのは、シートの横幅です。
座面が広いことで足が外側に開き、結果的に地面までの距離が遠くなってしまいます

また、ゼファー1100は車体重量もあり、わずかな足つきの差が安定感に大きく影響します。
足がしっかり接地しない状態では、停車時の安心感が大きく下がるのが実情です。


身長168cmで感じたリアルな不安ポイント

筆者は身長168cm・体重60kgですが、純正状態では正直ギリギリの足つきでした。
両足だとつま先立ちになり、安定させるには常にバランスを意識する必要があります。

特に不安を感じたのは、信号待ちとUターン時です。
少しでも傾くと支えるのが難しく、ヒヤッとする場面が何度もありました。

ゼファー1100のような重量級バイクでは、一度バランスを崩すと立て直しが困難です。
そのため、足つきが悪い状態は転倒リスクが高い状態とも言えます。


解決策は「アンコ抜き+シート加工」

そこで有効なのが、シートのアンコ抜き(スポンジ加工)です。
これはシート内部のクッションを削り、高さと横幅を最適化するカスタムになります。

アンコ抜きの最大のメリットは、車高を変えずに足つきを改善できる点です。
そのため、走行性能への影響が少なく、自然な乗り味のまま安定感を向上させることができます。

ここで一度、アンコ抜きのメリットを整理しておきます👇

✅ 足つきがダイレクトに改善する
✅ 車高を変えないので走行性能への影響が少ない
✅ 見た目もカスタム感がアップする

特に重要なのは、横幅を削ることで足がまっすぐ下りるようになることです。
これにより体感的な足つきが大きく変わり、停車時の安心感が一気に向上します。


ゼファー1100の足つき改善は「シート形状の見直し」が最も効果的です。


さらに、防水タックロール仕様にすることで、見た目のカスタム性と実用性も同時に向上します。
機能性とデザイン性を両立できるのも、シート加工の大きな魅力です。


りょー
足つきは高さよりも“幅”の影響が大きいんだよ👍

しーちゃん
なるほど!だからアンコ抜きでこんなに変わるんだね!

② 【株式会社MGMスタジオ】シート加工を選んだ理由とメリット

シート加工を検討する中で、「どこに依頼するか」は仕上がりを大きく左右する重要なポイントです。
筆者もいくつかのショップを比較したうえで、最終的に株式会社MGMスタジオを選びました。

結論から言うと、価格・対応・仕上がりのバランスが非常に良かったのが決め手です。
ここでは、実際に依頼して感じた「選んだ理由」と「メリット」を詳しく解説します。


MGMスタジオとは?特徴と評判

株式会社MGMスタジオは、バイクシートの張り替えやアンコ抜きを専門に行っているショップです。
カスタムシートの実績も多く、口コミでも「仕上がりが丁寧」と評価されているのが特徴です。

実際に依頼してみて感じたのは、とにかく仕上がりがキレイという点です。
タックロールのラインや張り具合も均一で、既製品のような完成度でした。

また、防水仕様など細かいカスタムにも対応しており、見た目と実用性を両立できるのも強みです。


MGMスタジオを選んだ決め手

数あるショップの中からMGMスタジオを選んだ理由は、主に以下のポイントです👇


✅ LINEで気軽に相談できる
✅ 見積もりが早く、やり取りがスムーズ
✅ 細かいオーダーに柔軟に対応してくれる


特に良かったのが、LINEで完結する手軽さです。
電話やメールよりも気軽に相談でき、画像を送りながらイメージ共有できるのが非常に便利でした。

また、返信も早く、やり取りにストレスがなかった点も好印象です。
このあたりは、初めて依頼する人にとって大きな安心材料になります。


他社と比較して感じたメリット

シート加工は他にも依頼先がありますが、比較してみるとMGMスタジオの強みが見えてきます。


✅ オーダー自由度が高い(細かい指定ができる)
✅ 価格が比較的リーズナブル
✅ 対応が丁寧で初心者でも安心


例えば、既製品のカスタムシートは手軽ですが、細かい調整ができません。
一方でMGMスタジオは、自分の体格や好みに合わせたシートを作れるのが大きなメリットです。

さらに、価格も極端に高いわけではなく、仕上がりを考えるとコスパはかなり良いと感じました。
「安すぎず高すぎず、ちょうどいい価格帯」という印象です。


「仕上がり・対応・価格」のバランスが良く、初心者でも安心して依頼できるのが最大の魅力です。


総合的に見ると、MGMスタジオは「失敗しにくい選択肢」です。
初めてシート加工を依頼する方でも、安心して任せられるショップだと感じました。


りょー
迷ったらここ選んでおけば安心って感じのショップだね👍

しーちゃん
初めてでも相談しやすいのはありがたいね!

③ MGMスタジオへの依頼方法と流れ【初心者でも簡単】

シート加工は「難しそう…」というイメージがありますが、
株式会社MGMスタジオの場合はLINEで完結できるため、初心者でもスムーズに依頼可能です。

ここでは、実際に行った流れをもとに、迷わず進められるように手順を分かりやすく解説します。


LINEでの見積もり手順

まずは、MGMスタジオのLINE公式アカウントを追加し、シートの状態と希望内容を伝えます。
この段階でしっかりイメージ共有しておくと、仕上がりのズレを防げます。


基本の流れはこちら👇

1️⃣ シート全体の写真を撮影して送信
2️⃣ 希望内容(アンコ抜き・形状・仕様など)を伝える
3️⃣ MGMスタジオから見積もりと案内が届く


写真は「真横・上から・斜め」など複数角度で撮るのがポイントです。
また、「どの部分をどれくらい削りたいか」など、できるだけ具体的に伝えると精度が上がります。


注文書の記入ポイント(実例あり)

見積もり内容に問題がなければ、次は注文書の記入です。
MGMスタジオから送られてくる用紙に沿って記入していきます。


🧾 記入内容の一例👇

チェック項目記入内容
アンコ抜き有り ✅
ベルト有り ✅
タックロール有り ✅
シートの色変更無し(黒)
パイピングの色変更無し(黒)
備考「LINEで連絡させていただいたように、運転席の上と左右を極力アンコ抜きしていただき、真ん中の山部分を送った画像のようにお願いします」

ポイントは、備考欄をしっかり使うことです。
文章+参考画像を組み合わせることで、よりイメージ通りに仕上がります。


シート発送の注意点とコツ

注文書の準備ができたら、シートを梱包して発送します。
ここでのポイントを押さえておくと、トラブル防止につながります。


発送時のチェックポイント👇

✅ シート本体と注文書を必ず同梱
✅ 発送は元払い(返送料は基本料金に含まれる)
✅ 緩衝材を入れてしっかり保護する


段ボール内でシートが動かないように固定するのがコツです。
特に表皮部分は傷がつきやすいため、丁寧な梱包が仕上がりにも影響します。

「写真でしっかり伝える+備考を具体的に書く」これだけで仕上がり精度は大きく変わります。


全体の流れとしてはシンプルで、
「LINE相談 → 注文書記入 → 発送」の3ステップで完了します。

初めてでも迷うポイントは少なく、実際にやってみると「思ったより簡単」という印象でした。
カスタム初心者でも安心して進められるのが、MGMスタジオの強みです。


りょー
流れが分かれば、シート加工って意外とハードル低いよ👍

しーちゃん
LINEだけで進められるのはかなり楽だね!

④ シート発送前の準備|レザー剥がしと必要工具

シートを発送する前に、レザー(表皮)を剥がす作業が必要になるケースがあります。
特に一度張り替え済みのシートは、そのまま送れない場合があるため、事前準備が重要です。

作業自体はシンプルですが、コツを知らないと時間がかかるので、ここでしっかり押さえておきましょう。


使用した工具一覧(初心者向け解説あり)

今回の作業で使用した工具は、どれもホームセンターで揃うものばかりです。
特別な工具は必要ないので、DIY初心者でも安心して作業できます。


✅ マイナスドライバー
→ タッカー(ホチキス状の針)を浮かせるために使用

✅ ニッパー
→ 浮かせたタッカーを引き抜くために使用


基本はこの2つでOKですが、実際にやってみると少し感じたことがあります。
それが、「ペンチの方が作業しやすい場面もある」という点です。

タッカーの刺さり具合によっては、ニッパーよりもペンチの方がしっかり掴めることがあります。
余裕があれば用意しておくと、作業効率が上がります。


タッカー外しのコツと注意点

タッカー外しは単純作業ですが、やり方次第で作業スピードが大きく変わります。
ポイントは「無理に引き抜かないこと」です。

基本の流れは以下の通りです👇


✅ マイナスドライバーでタッカーを少し浮かせる
✅ ニッパーでしっかり掴んで引き抜く
✅ 1本ずつ丁寧に外していく


いきなり引き抜こうとすると、タッカーが途中で切れたり、シートを傷つける原因になります。
必ず一度浮かせてから外すのがコツです。

また、タッカーはかなりの本数が打ち込まれているため、焦らずコツコツ進めることが大切です。
途中で雑になるとケガや破損につながるので注意しましょう。


作業時の失敗ポイント

実際に作業してみて感じた「やりがちな失敗」も紹介しておきます。
これを知っておくだけで、無駄なトラブルを防げます。

❌ 無理に引き抜いてタッカーが折れる
❌ シートベースを傷つけてしまう
❌ 手元が滑ってケガをする


特に多いのが、力任せに引き抜いてしまうパターンです。
これをやるとタッカーが残ってしまい、逆に手間が増えます。

焦って作業すると失敗しやすいので、必ず落ち着いて進めましょう。


また、作業中は軍手や手袋を使うと安全です。
細かい作業ですが、意外と力を使うのでケガ防止も重要なポイントです。



りょー
タッカー外しは地味だけど、ここを丁寧にやるのが大事なんだよ!

しーちゃん
なるほど!焦らずコツコツがポイントなんだね😊

⑤ 完成シートレビュー|仕上がり・質感・防水性能を徹底評価

発送から約1週間で、株式会社MGMスタジオからカスタム済みシートが返ってきました。
箱を開けた瞬間に感じたのは、「想像以上に仕上がりがキレイ」という第一印象です。

見た目・質感・機能性のバランスが良く、正直この時点で「依頼して正解だった」と感じました。
ここでは、実際に手に取って分かったリアルなレビューを詳しく解説していきます。


タックロールの質感と見た目レビュー

まず一番気になるのが、見た目と質感です。
今回選んだのは、防水仕様のタックロールシートになります。

実物を見て感じたポイントはこちら👇

✅ タックロールの凹凸が均一でキレイ
✅ 表皮の張りがしっかりしていてシワがない
✅ ブラック×ブラックで統一感が高い


タックロールのラインはズレもなく、非常に丁寧な仕上がりでした。
純正の雰囲気を残しつつ、しっかりカスタム感が出ているのが好印象です。

また、表皮の質感も安っぽさは一切なく、触った感じも適度な硬さがあります。
見た目だけでなく、座ったときの安定感にもつながっているポイントです。


防水仕様のメリットと実用性

今回の仕様で特に良かったのが、防水タックロールです。
一般的なタックロールは縫い目がありますが、防水仕様は縫い目がない構造になっています。

これにより、実用面でのメリットがかなり大きいです👇

✅ 雨の日でも水が染み込みにくい
✅ シート内部の劣化を防げる
✅ 拭き取りだけで簡単にメンテナンス可能


実際に水をかけても弾く感じがあり、安心感はかなり高いです。
通勤やツーリングで使う人にとって、メンテナンスの手間が減るのは大きなメリットです。


オーダー通りの仕上がりか検証

仕上がりで一番気になるのは、「オーダー通りになっているか」だと思います。
結論から言うと、ほぼイメージ通りの仕上がりでした。

今回依頼した内容はこちら👇

✅ 運転席上部+左右のアンコ抜き
✅ 防水タックロール仕様
✅ ベルト付き仕様(後にDIY取付)
✅ ブラックカラー統一


実際に跨ってみると、座面の形状がしっかり変わっているのが分かります。
特にサイド部分がスッキリしていて、足が下ろしやすくなっているのを体感できました。

また、LINEでやり取りした内容もきちんと反映されており、
イメージとのズレがほとんどなかった点も高評価です。

「見た目・機能・足つき改善」すべてがバランス良く仕上がっているのが最大の魅力です。


全体として、価格以上の満足度がある仕上がりでした。
初めてのシート加工でも安心して任せられるクオリティだと感じます。


りょー
仕上がりはかなり丁寧で、想像以上に満足度高かったよ👍

しーちゃん
見た目もキレイだし、防水なのも安心できるね。

⑥ ベルト未装着の理由とDIYでの取付方法

今回届いたシートは「ベルト付き」で注文していましたが、実際にはベルトが装着されていませんでした。
最初は「注文ミスかな?」と思いましたが、確認してみるとしっかり理由がある状態でした。

結論から言うと、シート側にベルト固定用の金具が無かったことが原因です。
ここではその理由と、実際に行ったDIYでの取付方法を詳しく解説していきます。


ベルトが付いていなかった原因

MGMスタジオに確認したところ、
「純正のベルト固定金具が付いていなかったため、取り付けができなかった」とのことでした。

ゼファー1100は本来、グラブベルト(タンデムベルト)が標準装備です。
しかし実際には、以下のような理由で金具が無くなっているケースがあります。

✅ 前オーナーがカスタムで取り外している
✅ 過去のシート張り替え時に取り外されている
✅ 社外シートや仕様変更による影響


つまり今回は、ショップ側のミスではなく、シート個体の状態によるものでした。
こういったケースは珍しくないため、事前に確認しておくと安心です。

結果として今回は、ベルト金具を別途用意してDIYで取り付ける形にしました。


使用した工具と準備するもの

今回のDIY作業で使用した工具は、比較的シンプルなものです。
特別な工具は不要ですが、いくつか揃えておくと作業がスムーズになります。


✅ プラスドライバー(#2サイズ)
→ シート本体に金具を固定する際に使用

✅ 皮ポンチ(7mm)
→ ベルトに穴を開けるために使用

✅ 金槌(ハンマー)
→ ポンチを打ち込むために使用


さらに仕上がりを良くするために、以下も使用しました👇


✅ ゴムハンマー
→ 金具のかしめ時に傷を防ぐ

✅ 当て布(ウエス)
→ 金具保護のために使用

✅ キリ
→ シートに下穴を開ける


実際に作業して感じたのは、工具の有無で仕上がりが変わるという点です。
特にポンチとゴムハンマーは、きれいに仕上げたいなら用意しておくのがおすすめです。


ベルト金具の取り付け手順【写真付き】

実際に行った作業手順を、初心者でも分かるように順番に解説します。
流れ自体はシンプルですが、丁寧に作業することが仕上がりのポイントです。


① ベルトに穴を開ける

まずはベルト側の加工から行います。
皮ポンチ(7mm)を使い、固定位置に2か所穴を開けます。

このとき、下に木片などを敷いて作業するとしっかり穴が開きます。
位置がズレると見た目にも影響するため、事前にしっかり位置決めすることが重要です。


② ベルトに金具を取り付ける

穴を開けたら、金具をベルトにセットします。
当て布をかませてゴムハンマーで軽く叩き、固定していきます。

強く叩きすぎると金具が変形するため、少しずつ様子を見ながら作業しましょう。
ここは仕上がりに直結する部分なので、慎重に進めるのがポイントです。


③ シート側に穴を開ける

次に、シート本体に下穴を開けます。
キリを使って、純正の取り付け位置を探しながら慎重に作業します。

無理に押し込むとシートを傷める可能性があるため、ゆっくり確実に穴を開けることが重要です。


④ プラスドライバーで固定

最後に、ベルトとシートを合わせてネジで固定します。
しっかり締め込めば、純正のような見た目でしっかり固定できます。


実際にやってみると、作業難易度はそれほど高くありません。
時間もそこまでかからず、DIY初心者でも十分対応できるレベルだと感じました。

また、自分で取り付けることで、完成後の満足感もかなり高いです。
見た目も一気に引き締まり、シート全体の完成度が上がった印象でした。


りょー
こういう細かい部分もDIYで仕上げると満足感が一気に上がるよ👍

しーちゃん
確かに!自分でやると愛着も湧きそうだね!

⑦ 足つき改善の最終仕上げ|エキセントリック調整のやり方と注意点

シートのアンコ抜きだけでも足つきは改善しますが、さらにもう一歩安定感を高めたい場合に有効なのがエキセントリック調整です。
ゼファー1100特有の構造を活かした調整方法で、リアの車高を微調整できるのが特徴です。

ここでは、エキセントリック調整の仕組みと実際の手順、そして安全に作業するためのポイントを解説します。

足回りの調整は走行性能に直結します。作業は必ず自己責任で、安全を最優先に行ってください。


エキセントリック調整とは?

エキセントリック調整とは、スイングアーム後端にある偏芯構造のアジャスターを回転させることで、リアホイールの位置を調整する仕組みです。
この調整によって、チェーンの張りだけでなく車高や足つきにも影響を与えることができます。

ゼファー1100の場合、この機構を使うことでわずかにリアの位置が変化し、
結果として足つきの体感が変わるという仕組みです。

大きく車高を下げるものではありませんが、シート加工と組み合わせることで効果を実感しやすくなります。

ただし、この調整はあくまで微調整レベルです。
ローダウンのような劇的な変化ではなく、「あと少し」を詰めるための調整として考えるのがポイントです。


調整手順と必要工具

実際の作業はそこまで難しくなく、基本的な工具があれば対応できます。
ただし、左右のバランスやチェーン調整も関係するため、慎重に作業を進める必要があります。


使用した工具👇

✅ 六角レンチ(アジャスター調整用)
✅ スパナまたはレンチ(固定ボルト用)
✅ メジャー(左右の位置確認用)


作業手順は以下の通りです👇


① スイングアームの固定ボルトを軽く緩める
② エキセントリックアジャスターを回転させる
③ 左右の位置が均等になるよう調整する
④ ボルトをしっかり締め込む


調整自体はシンプルですが、重要なのは左右のバランスを揃えることです。
ズレたまま走行すると、直進安定性やタイヤの偏摩耗に影響が出る可能性があります。

また、調整後は必ずチェーンの張り具合も確認しましょう。
ここを怠ると、異音や駆動系トラブルの原因になります。


🚨 安全に作業するための重要ポイント

エキセントリック調整は簡単にできる反面、注意点も多い作業です。
特に足回りに関わるため、安全意識をしっかり持って作業することが重要です。


❗ ボルトの締め忘れは絶対NG
❗ 左右バランスのズレに注意
❗ 作業後は必ず試走して確認


また、ジャッキアップせずに作業する場合は、車体の安定にも注意が必要です。
不安な場合は無理をせず、ショップに依頼するという選択も十分アリです。

エキセントリック調整は、正しく行えば足つき改善にしっかり貢献してくれます。
ただし一歩間違えると走行性能に影響するため、確実な作業を意識することが大切です



りょー
エキセントリックは微調整だけど、やると体感はちゃんと変わるよ!

しーちゃん
でも安全面はちゃんと気をつけないとだね😳

⑧ 【ビフォーアフター】足つきはどこまで改善された?

シートのアンコ抜きとエキセントリック調整を行ったことで、足つきはどのくらい変わったのか。
結論から言うと、体感できるレベルでしっかり改善しました。

数値的な変化ももちろんありますが、それ以上に大きいのは「安心感」の違いです。
ここでは、変更前後の違いを実体験ベースで詳しく解説していきます。


シート変更前後の比較

まずは、純正シートと加工後シートの違いです。
今回のカスタムでは、アンコ抜き(座面+サイド)とエキセントリック調整を行っています。

実際の変化は以下の通りです👇

✅ シートの厚みが薄くなった
✅ サイドが絞られて足が下ろしやすくなった
✅ 乗車姿勢が自然になった


エキセントリック調整前

エキセントリック調整後

特に大きな変化は、サイド部分の形状です。
ここがスリムになることで、足が外に開きにくくなり、地面までの距離が体感的に近くなります。


足つきの変化(写真で解説)

実際に跨った状態で比較すると、違いはかなりハッキリ分かります。
筆者(身長168cm・体重60kg)では、以下のような変化がありました。


・変更前 → つま先立ちで不安定
・変更後 → 母指球までしっかり接地


シート変更前

アンコ抜き+エキセントリック調整後

この差は数センチ程度かもしれませんが、体感ではそれ以上の変化に感じます。
足がまっすぐ下りるようになることで、無理な姿勢を取らずに支えられるようになりました。


停車時・Uターン時の安心感の違い

足つきの改善は、実際の走行シーンでこそ効果を実感できます。
特に変化を感じたのは、停車時とUターン時です。

変更前は信号待ちのたびに体をズラして片足で支えていましたが、
変更後は自然な姿勢のまま安定して停車できるようになりました。

また、Uターン時の不安感も大きく軽減されています。
低速でバランスを崩しかけても、しっかり足がつくことで余裕を持って立て直せるようになりました。


「ヒヤッとする瞬間が減る」これが足つき改善の一番のメリットです。


このように、シート加工とエキセントリック調整を組み合わせることで、
見た目だけでなく、実際の安心感や操作性にも大きな変化がありました。

足つきに不安を感じている方にとっては、かなり効果を実感しやすいカスタムだと思います。


りょー
数センチの差でも、乗ったときの安心感はかなり変わるよ👍

しーちゃん
それなら不安なく乗れそうだね!

⑨ 実際に乗って分かったメリット・デメリット

シート加工は見た目だけでなく、実際の乗り味にも大きく影響します。
今回のカスタムを一通り試してみて、良かった点と気になる点の両方がはっきり見えてきました。

ここでは、リアルな使用感ベースでメリット・デメリットを正直にまとめていきます。


良かったポイント(足つき・快適性・見た目)

まず結論として、今回のシート加工は満足度かなり高めです。
特に「足つき」と「安心感」の変化は想像以上でした。

感じたメリットはこちら👇

✅ 足つきが改善されて停車時の不安が減った
✅ 足をまっすぐ下ろせるので姿勢が自然
✅ タックロールで見た目が一気にカスタム感アップ


特に大きいのは、停車時の安心感が段違いに上がったことです。
信号待ちや渋滞時でも余裕を持ってバイクを支えられるようになりました。

また、防水タックロール仕様にしたことで、
雨の日でも気を使わなくていいのは地味にありがたいポイントです。
見た目に関しても、純正の雰囲気を残しつつカスタム感が出るため、やりすぎ感がないのも好印象でした。

さらに、座面形状が変わったことでホールド感も向上しています。
加速時やブレーキング時でも体が安定しやすく、走行中の安心感にもつながっています。


気になる点(デメリット)

一方で、実際に使ってみて感じたデメリットもいくつかあります。
カスタムを検討している方は、ここも事前に知っておくのがおすすめです。


❌ クッション性は純正よりやや硬め
❌ 長時間走行では好みが分かれる可能性あり
❌ 完全なローダウンではないため限界はある


アンコ抜きをしている分、どうしてもクッション性は少し変わります。
街乗りや短〜中距離ツーリングでは問題ありませんが、長距離では人によっては硬さを感じるかもしれません。

また、今回のカスタムはあくまで「足つき改善」であり、劇的に車高が下がるわけではありません。
そのため、身長や体格によっては「もう少し下げたい」と感じる可能性もあります。


どんな人におすすめか

今回のシート加工は、以下のような方に特におすすめできます👇

✅ 足つきに不安がある方(特に170cm前後)
✅ 見た目と実用性を両立したい方
✅ 純正の雰囲気を崩さずカスタムしたい方


逆に、「極端なローダウンをしたい」「フカフカな乗り心地を最優先したい」という方には、少し方向性が違うかもしれません。

今回のカスタムは、あくまでバランス型のカスタムです。
足つき・見た目・快適性をトータルで底上げしたい方には、かなり相性が良いと感じました。


「足つき改善+見た目アップ」を同時に叶えたい人にはかなりおすすめです。


総合的に見ると、デメリットを踏まえてもメリットの方が大きく、満足度の高いカスタムでした。
特に「乗るたびに安心できる」という変化は、数字以上の価値があると感じています。


りょー
デメリットはあるけど、それ以上に安心感アップのメリットが大きいね👍

しーちゃん
見た目も良くなるならやってみたくなるね!

⑩ 費用・納期まとめ|コスパは良い?リアルな評価

シート加工を検討するうえで、気になるのが「費用」と「納期」です。
今回実際に依頼してみて感じたのは、価格と仕上がりのバランスがかなり良いという点でした。

ここでは、リアルにかかった費用と納期、そして他の選択肢との比較までまとめて解説します。


実際にかかった費用一覧

今回のシート加工でかかった費用は以下の通りです👇


項目金額(税込)
基本張替え料金15,800円
後部座席アンコ抜き追加+2,000円
防水タックロール仕上げ+5,100円
送料・振込手数料2,190円
ベルト取付金具(別途購入。純正であれば不要)1,490円
合計26,580円

この価格で、見た目・足つき・機能性がすべてアップしていると考えると、
正直かなりコスパは高いと感じました。

特に、既製品のカスタムシートと比べると、自分仕様にできる点が大きなメリットです。
細かいオーダーができる分、満足度も高くなりやすい印象でした。


納期(約1週間)のリアル

納期については、今回かなりスムーズでした。
流れとしては以下の通りです👇


・シート発送
・到着後、約4日で加工完了
・その後すぐに返送


結果として、トータル約1週間で手元に戻ってきました。

カスタム系の依頼は数週間〜1ヶ月かかるケースも多い中で、
このスピード感はかなり優秀だと思います。

また、LINEでやり取りできるため、進行状況が分かりやすいのも安心ポイントでした。
「ちゃんと進んでるかな?」という不安が少ないのは大きいです。


他の選択肢との比較

シートカスタムにはいくつか選択肢がありますが、それぞれ特徴があります。
今回の内容と比較すると、以下のような違いがあります👇

✅ 純正シートのまま
→ コストはかからないが、足つきは改善されない

✅ 社外シート購入
→ 手軽だが、細かい調整ができない

✅ シート加工(今回)
→ 自分に合わせた仕様にできる


今回のようなシート加工は、「完全オーダーに近いカスタム」ができるのが強みです。
その分、多少の手間はかかりますが、仕上がりの満足度は一番高いと感じました。

費用・納期・仕上がりのバランスを考えると、かなりコスパの良いカスタムです。


総合的に見て、「足つきに悩んでいるならやる価値は十分ある」と感じました。
価格以上に得られる安心感と満足度があるので、カスタムの中でも優先度は高めだと思います。


りょー
この内容でこの価格なら、コスパはかなりいいと思うよ👍

しーちゃん
しかも1週間で戻ってくるのはありがたいね😊

⑪ よくある質問|シート加工前に知っておきたいポイントQ&A

シート加工を検討していると、細かい疑問や不安も出てきますよね。
ここでは、実際の体験ベースでよくある質問をまとめました。


❓Q. アンコ抜きすると乗り心地は悪くなる?

A. 少し硬くなるが実用上は問題なし。

アンコ抜きによってクッション材が減るため、純正よりは若干硬く感じます。
ただし街乗りやツーリングレベルであれば問題なく、むしろホールド感が上がることで安定して乗れる印象でした。


❓Q. 足つきはどれくらい改善される?

A. 体感できるレベルでしっかり変わります。

数センチの変化でも、足の付き方が変わることで安心感は大きく変わります。
特にサイドが細くなることで、足がまっすぐ下ろせるようになるのがポイントです。


❓Q. 防水タックロールって本当に必要?

A. 実用性を考えるならかなりおすすめです。

縫い目がない構造のため、水が染み込みにくくメンテナンスが楽になります。
通勤やツーリングで使う場合は、後々の劣化防止にもつながるメリットがあります。


❓Q. シート加工とローダウンはどっちがいい?

A. まずはシート加工がおすすめです。

ローダウンは車体バランスに影響しますが、シート加工は乗り味を大きく変えずに足つきを改善できます。
まずはシートで調整して、それでも足りない場合に検討するのが無難です。


❓Q. DIYでベルト取付は難しい?

A. 工具があれば初心者でも可能です。

作業自体はシンプルで、手順を守れば問題なく取り付けできます。
ただし位置ズレや金具の変形には注意し、丁寧に作業することが大切です。


❓Q. 納期はどれくらいかかる?

A. 約1週間前後で完了です。

今回のケースでは、到着後約4日で出荷され、トータル約1週間で戻ってきました。
混雑状況によって前後する可能性はありますが、比較的スピーディーな対応です。


❓Q. 初心者でも依頼して大丈夫?

A. むしろ初心者こそおすすめです。

LINEで相談しながら進められるため、専門知識がなくても安心して依頼できます。
要望をしっかり伝えれば、理想に近い仕上がりになります。


りょー
最初は不安でも、流れが分かれば意外とハードル低いよ👍

しーちゃん
これなら初心者でも安心して挑戦できそうだね!

⑫ まとめ|ゼファー1100の足つき改善はシート加工で大きく変わる!

今回は、ゼファー1100のシートを株式会社MGMスタジオで加工し、
アンコ抜き+エキセントリック調整まで行った内容をご紹介しました。

結論として、足つき・安心感・見た目のすべてがバランス良く向上するカスタムでした。
特に「停車時の不安」が減ったことは、日常的に乗るうえでかなり大きなメリットです。


今回のカスタムで得られた変化をまとめると、以下の通りです👇

✅ アンコ抜きで足つきが大幅に改善
✅ サイド形状の変化で足がまっすぐ下ろせる
✅ 防水タックロールで実用性アップ
✅ 見た目もクラシックに仕上がる
✅ エキセントリック調整でさらに微調整可能


Before|変更前シートの状態

純正シートの状態では、座面の厚みと横幅の影響で足がまっすぐ下ろしにくい状態でした。
そのため、停車時はつま先立ちになりやすく、信号待ちやUターン時に不安を感じる場面がありました。

特にゼファー1100のような重量級バイクでは、わずかな足つきの差が安心感に大きく影響します。
実際に筆者も、停車時に体を少しズラしてバランスを取る必要があり、余裕のない乗り方になっていました。

After|アンコ抜き+エキセントリック調整後の状態

シートのアンコ抜きとエキセントリック調整を行ったことで、足つきは明らかに改善しました。
座面の高さだけでなく横幅もスリムになったことで、足を自然に下ろせるようになっています。

その結果、つま先立ちから母指球までしっかり接地できる状態に変化
停車時の安定感が大きく向上し、取り回しやUターン時の不安もほぼ解消されました。

また、ポジションも自然で違和感がなく、見た目と実用性を両立できている点もポイントです。
「あと少し足が届けば…」という悩みが、しっかり解消されたと実感しています。


作業時間・費用・DIY難易度まとめ


項目内容
作業時間約1週間(発送〜返送まで)+DIY約1〜2時間
費用約26,580円(税込)
DIY難易度★★☆☆☆(初心者でも可能)

DIY作業もそこまで難しくなく、工具があれば対応できるレベルです。
そのため、コストを抑えつつ満足度の高いカスタムが可能です。

「足つき改善したいならまずシート」これはかなり有効な選択です。


ゼファー1100のような重量級バイクでは、足つきの不安がそのままストレスにつながります。
今回のカスタムは、そのストレスをしっかり解消してくれる内容でした。

「あと少し足つきが良ければ…」と感じている方には、かなりおすすめできるカスタムです。


りょー
シート変えるだけでここまで変わるのは正直驚いたよ👍

しーちゃん
安心して乗れるって大事だね!カスタムの価値あるね!

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