【ゼファー1100】マフラー交換とオイルパン変更|DIY手順と注意点まとめ!

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ゼファー1100に、憧れのモリワキモナカマフラー(モンスターマフラー)を取り付けました!
見た目・音・雰囲気、どれも最高なパーツですよね😎✨

でもこのマフラー、そのままだと純正オイルパンに干渉して取り付けできません…!
なので今回は、フラットオイルパン化 → オイル交換 → マフラー取り付けという流れで作業しました🛠️


フラットオイルパンは中古購入したマフラーに付属していなかったので、
純正品をバイク屋さんで干渉しないようにカット、溶接加工してもらいました。

✔ 作業はすべてアストロの前後スタンドを使って、安全・安定させた状態でスタート
✔ オイル交換は、キタコ(KITACO)のフルセット+純正ガスケット+TEITOオイル(ペール缶)で対応。
✔ オイル処理はポイパック
を使用してラクラク👌


この記事では、
🔧 ゼファー1100にモリワキマフラーを取り付けるための具体的な手順
🔧 フラットオイルパン加工の注意点
🔧 実際に使ったアイテムや作業中のコツ
を、DIY実践レポート形式で詳しく紹介していきます!

りょー
フリマで安く手に入れて、自分でコツコツ取り付けると愛着も倍増だよ〜😊🔧
目次

🚨 最初に注意|DIY作業はすべて自己責任で!

この記事では、実際に行ったカスタムや整備作業の手順を紹介していますが、
すべての作業は自己責任で行ってください。

メーカーの取扱説明書や注意書きは、必ず事前に確認しましょう。
とくに、車両の固定方法や作業中の安全に関する指示はしっかり守ることが大切です。

不安がある場合や判断に迷う場面では、無理せず専門業者に相談・依頼することをおすすめします。

安全第一で、楽しくDIYを進めてくださいね!✨

①使用した道具・パーツ紹介【事前に準備しよう】🛠

バイクの整備は事前の準備が大事!
今回の作業で実際に使った道具やパーツを、一覧で紹介しておきます💡
(初心者の方も安心して揃えられるものばかりです✨)


🧰 使用した道具・パーツ一覧

✅ アストロ製 前後スタンド

作業の安定感をアップさせる必需品!
前後どちらも使うことで、車体がグラつかずに安心して整備できます👍


✅ モリワキ モンスターマフラー(モナカタイプ)

中古でゲットしたモリワキ モンスターマフラー!
低音の効いた迫力あるサウンドが魅力です😎


✅ フラットオイルパン(純正を加工)

※モリワキモナカマフラーは、フラットオイルパンがないと取付できません!

純正オイルパンをバイク屋さんでカット加工してもらいました✂️


✅ キタコ オイル交換フルセット

オイルフィルター・Oリング・ドレンワッシャーがセットで便利!


✅ エンジンオイル:TEITO PREMIUM(20Lペール缶)

コスパ良し&信頼性のあるオイル!
今回は4Lほど使用しましたが、ペール缶なので何回も使えて便利です💡


✅ ポイパック(廃油処理箱)

自宅作業にはマスト!オイル処理もスムーズにできます🛢️


✅ ネジロック剤(中強度)

フラットオイルパンの取り付けボルトに使用。
振動で緩みにくくなるので、安心感UPです👍


しーちゃん
ある程度そろえておけば、当日の作業もスムーズに進むよ〜😆🔧

②🔧 車体を安定させよう(前後スタンド設置)

まずは、作業前の準備!

ゼファー1100のような大型バイクでマフラー交換をするなら…
車体の安定はめちゃくちゃ大事です!💡

今回は、アストロプロダクツの前後バイクスタンドを使って、しっかり固定しました🛠🏍

✅ アストロ製の前後スタンドで安定感バツグン!

今回は、アストロプロダクツのバイク用前後スタンドを使用しました。
【前後同時】に使用することで、がっちりと安定します。
整備中も安心して作業できますよ😎

💡ポイント!

  • スタンドアップは平坦で固い地面で行いましょう。
  • スタンド使用中にギアはニュートラルにしておくと◎
  • リア→フロントの順で上げると安定しやすいよ👌
  • 一人作業が不安な方は、誰かにサポートしてもらうと安心です。

りょー
最初にスタンドで固定しておくと、後の作業がかなり楽になるよ〜!😉

③オイルを抜こう(純正オイルパンのままでOK)

オイルパンを外す前に、まずはオイルを抜こう!
今回は、純正オイルパンのままオイルを抜く作業からスタートだよ🔧


✅ ポイパックを準備して、オイル排出!

使用したのは市販の【ポイパック】。
オイルがドバっと出てくるので、ドレンボルトの位置にピッタリ置くのがコツです!

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🧰 使用した工具

  • 17mmレンチ(ドレンボルト用)
  • ゴム手袋(あると汚れず安心👍)

💡ポイント!

廃油は地域によって処分ルールが違うので、ポイパック使用が安心です

オイルは**熱すぎる状態ではNG!**手で触れる程度に冷めてから作業しましょう


しーちゃん
地面にオイルが垂れると後処理が面倒だから、ポイパックはマジで便利!💡

④🔧 純正オイルパンを取り外す

マフラー取り付けのためには、フラットオイルパンが必須!
純正オイルパンでは干渉して装着できないんだよね😅


✅ ボルトを均等に緩めていこう!

まずは残ったオイルを完全に抜いたら、純正オイルパンを取り外していくよ!

オイルパンは10mmのボルト(8〜10本ほど)で留まっています。
対角線に少しずつ緩めていくと、歪まずに取り外せます


オイルパンは周囲のボルトを均等に緩めながら外すのがポイント👍
ネジ1本だけに力をかけると、歪みや割れの原因に⚠️


💡ガスケットの剥がし残しに注意!

  • ガスケットのカスが残るので、スクレーパーやパーツクリーナーで掃除しましょう
  • オイルパンの内側にもスラッジが溜まりがちなので、軽く拭き取りがおすすめ!

りょー
焦らずゆっくり、丁寧に進めればOKだよ〜😊

④🔧 フラットオイルパンを取り付けよう!

マフラー取り付けのためには、フラットオイルパンが必須!
純正オイルパンでは干渉して装着できません😅


今回使ったのは、純正オイルパンをカット加工してもらったものです!
バイク屋さんにお願いしてカットしてもらいました🏍️✨


🔧 自分での加工は難しいので、バイク屋さんや加工できるショップに依頼しよう!
もし手に入らない場合は、社外品で購入もアリ!

外した時の逆の手順で取り付けていきましょう!

💡 ネジロック剤でボルトの緩み防止も忘れずに!
→ 少量でOK!過剰に塗ると次回外すのが大変😅


りょー


ガスケットのカス、結構しぶとかった〜💦

でもここで手を抜くと後悔するよ!

⑤🔧 オイルフィルター交換&オイル注入

最後はエンジンの中身もリフレッシュ✨
せっかくオイルパンを外してるので、オイルフィルターも一緒に交換するのがオススメです。


✅ KITACOのオイル交換フルセットを使用!

使用したのは【KITACO オイル交換フルセット】。
必要なOリングやフィルターが全部入りで便利!


✅ オイルはコスパ最高のペール缶を使用!

オイルは【TEITO PREMIUM 20Lペール缶】を使用。
コスパが良くて量もたっぷりなので、複数回交換したい方におすすめ

🔄使用量の目安(ゼファー1100):
→ フィルター交換あり:約3.5L〜4L程度

⑥🏁 モリワキモナカマフラーを取り付けよう!

ついにメイン作業✨
モリワキ モンスターマフラー(モナカ)をゼファー1100に装着していくよ!
ワクワクする瞬間だね〜😆💨


📦 今回取り付けるのは、フリマサイトでゲットした中古品!
モナカタイプのマフラーは、やっぱり独特の雰囲気があってカッコいい😎✨


✅ まずは既存のマフラーを取り外そう!

ぼくのゼファーには、KARKARマフラーが付いてたから…
エキパイからサイレンサーまで順に外していったよ🔧✨


💡 エキパイのボルトは固着してることが多い!

  • 潤滑スプレーを事前に吹いておくとスムーズ👌
  • 無理に回さず、ネジ舐め注意⚠️

🧤 マフラー外し作業時は、軍手かゴム手袋を使ってケガ予防しよう!


✅ モリワキモナカマフラーを取り付ける!

【注意】
モナカマフラーはフラットオイルパンじゃないと取り付かないので、
先に交換しておいたフラットオイルパンがここで活きる🔥


💡 フラットオイルパンに合わせてエキパイの取り回しが決まってるから、
仮組みして位置合わせしながらボルトを締めていこう!


しーちゃん


エキパイの取り付けは、最初から本締めしないで

**全部仮止め→最後に一気にトルク管理!**が超重要✨

バランス崩すと排気漏れの原因になるよ💦


🔧 マフラー取り付け完了後は、必ず増し締めチェック!
エンジンかける前にボルト類の緩み確認とオイル漏れチェックを忘れずにね!


⑦🧼 作業後のチェック&エンジン始動!

ついに全工程が完了〜!🎉
でも、ここで油断しちゃダメ(`・ω・´)ゞ

✅ ボルトの締め忘れチェック🔩

  • エキパイ固定ボルト
  • サイレンサーのステー固定
  • オイルドレンボルト
  • オイルフィルターの締め付け
  • フィルターケースのOリング確認(忘れがち⚠️)

🧰 必要に応じてトルクレンチで最終チェックしておこう!


✅ オイル量の確認🛢️

  • ゼファー1100は、オイル交換時 約4.1L(フィルター同時交換時)
  • オイルゲージで「LOW~HIGH」範囲にあるか確認!
  • 傾けて確認するより、スタンドでまっすぐ立てて見るのが正確だよ💡

✅ エンジン始動!🔥

エンジンON!!🎉
…この瞬間が一番ワクワクするんだよね(≧∀≦)✨

💡 エンジンをかけたら:

  • 排気漏れの有無をチェック(エキパイの根元)
  • オイル漏れがないか確認(ドレンボルト・フィルター・オイルパンまわり)
  • 音が不自然じゃないか、金属音がしてないかもチェック!

しーちゃん
オイル漏れチェックまでやってこそ、DIY整備は完成だね😉

📝 まとめ&要点

今回のゼファー1100のモリワキモンスターマフラー交換フラットオイルパン化作業を振り返ると、以下のポイントが重要です💡


要点

ポイント詳細内容
マフラー交換の準備オイルパン交換が必須!モリワキモナカマフラーの取り付けにはフラットオイルパンが必要。
必要な道具とパーツバイク用スタンド、ポイパック、オイル交換セット、ガスケット、トルクレンチなどが必要。
オイル漏れ・排気漏れチェック作業後、必ずオイル漏れと排気漏れをチェック!エンジン始動後、金属音や異常を確認しよう。
作業順序の確認オイルパン交換後、オイル交換→マフラー交換の順番で作業を進めよう!
作業後の安全確認最後に締め忘れやオイル量の確認を忘れずに!エンジン始動前に、すべての確認を済ませて。

使用した製品&道具

製品・道具使用感・特徴
モリワキモナカマフラー乾いた音で非常にかっこいい!中古で安く手に入れることができた。
フラットオイルパンモリワキモナカの取り付けには必須!バイク屋さんでカット加工をお願いした。
アストロバイク用スタンド作業時に非常に便利。前後スタンドが安定感を提供。
ポイパックオイル抜き時に役立つ!オイル交換時の処理がスムーズになる。
オイルフィルターセットオイル交換時に必須。キタコ製を使用し、しっかり交換できた。
TEITO PREMIUM 20Lペール缶大容量のオイル。交換時にかなり使い勝手が良かった!
トルクレンチボルトの締め付けを正確に行うため、最後に確認したい必須アイテム!
ガスケット純正品を使用し、オイル漏れを防ぐために交換した。

💬 最後に

今回の作業は、ゼファー1100のカスタムに大きな違いをもたらしました!
モリワキモナカマフラーの音や見た目、そしてオイルパンの変更で、愛車がより魅力的に変身しました🚗💨
作業は少し手間がかかりますが、愛車への愛情がより一層深まりますよ✨

今後、エキパイ磨きの記事も予定していますので、引き続きチェックしてみてくださいね😉

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この記事を書いた人

職業:社会人
趣味:スポーツ、アウトドア活動
サッカー経験:中学・高校時代の5年間、現在も社会人サッカー選手として活動中
ボクシング経験:大学で4年間
スノーボード経験:大学時代から社会人になって5年間、現在は休憩中
最近の趣味:アウトドア、キャンプ
その他の興味:車、バイク
ブログの目的:多彩な趣味の世界を共有し、趣味の楽しさを探求

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