スポーツスター(XL1200L)ってカッコいいけど、ネイキッドスタイルゆえに風が直撃!
特に高速道路では、体が持っていかれる感覚に悩んでる方も多いのでは?💨💦
「見た目は崩したくないけど、少しでも防風したい…」
そんな人におすすめなのが、クォーターフェアリング+追加ウインドディフレクターのカスタム!
今回は、実際に自分のXL1200Lに取り付けて走行テストした
リアルな使用感・見た目の印象・取り付け方法までを、詳しくレビューしていきます😊
同じように「もうちょっと快適にしたい!」って思ってる方、ぜひ参考にしてみてください✨




① クォーターフェアリング(小型ウインドスクリーン)でフロントまわりにインパクトを!
クォーターフェアリングとは?
クォーターフェアリングって、聞き慣れない人も多いかも?🤔
これはヘッドライトまわりを軽く囲う、小型のウインドスクリーンのことです✨
ハーレーやネイキッド系のバイクで、よく見かけるカスタムアイテムですね!
見た目は小ぶりですが、スタイリングにパンチが出るのがポイント💥
ちょっとした風よけにもなるので、実用性もほんのりアリです♪
✅ クォーターフェアリングの特徴 🛠️
- 軽量・コンパクトで取り付けやすい
- スタイリングが一気にシャープに!💥
- ちょっとした風よけ効果もアリ!
- フォークにクランプで簡単固定!




このタイプは汎用品が多く、ネット通販で手軽に手に入ります!
取り付け方法や対応フォーク径(今回は39mm)をチェックして選びましょう👀
XL1200Lに取り付けた理由
自分のXL1200Lは、ローダウン+ミニウインカー仕様のカスタム🏍️
フロントまわりがちょっと寂しくて、「もう一工夫ほしいな〜」と思ってました(・ω・`)
そこで見つけたのが、このクォーターフェアリング!
🔧 取り付け方法はシンプル!
クランプをフォークに取り付け、ステーとスクリーンをネジで固定するだけ!
工具があればDIYでOKでしたよ〜😊
(※詳しい手順は④にまとめてあります)
✅ 装着して感じたこと🎯
- スモークスクリーンが全体のシルエットをキリッと引き締めてくれる!
- 派手すぎないのにしっかりカスタム感アリ♪
- 胸元に当たる風もやわらいで、見た目と実用性どっちも◎
ちょっと見た目を変えたい!でも派手すぎるのはイヤ!
そんな人に、クォーターフェアリングはかなりおすすめです!(๑•̀ㅂ•́)و✧



② ウインドディフレクター(クォーターフェアリング用追加スクリーン)でさらに快適に!
ウインドディフレクター(クォーターフェアリング用追加スクリーン)とは?
これは、クォーターフェアリングの上部に取り付けて風をいい感じにそらしてくれるパーツです🌬️✨
見た目はスモークの薄型スクリーンで、見た目もスッキリ!走行風をスムーズに流してくれますよ〜👍
✅ 特徴まとめ 💡
- クォーターフェアリングに“後付け”できる追加スクリーン
- スモーク仕様で、見た目もスタイリッシュ✨
- 取り付けは付属のベルクロテープ6か所で貼り付けるだけ!
- 走行中の風の当たり方がマイルドになって、疲れにくくなる♪


海外通販などではいろいろな名前で販売されていますが、
クォーターフェアリング用の“追加ウインドディフレクター”という表現が一番分かりやすいと思います!😊
追加で取り付けた理由
クォーターフェアリングだけでも見た目はバッチリ✨
でも、実際に走ってみると…
「もうちょい風が弱くなればいいな〜💭」と感じる場面も😅
特に高速道路やツーリング時、胸元から顔にかけての風当たりが少し気になるんですよね〜。
そこでこのウインドディフレクターを追加!
ベルクロテープで貼り付けるだけだから、工具いらずで取り付けも超カンタンでした👍
✅ 実際に使ってみた感想 🎯
- 明らかに顔まわりの風が減った!
- 疲れにくくなって、ロングツーリングが快適に⛱️
- スモークの見た目もフェアリングに自然に馴染んでイイ感じ!
「風の直撃がちょっとツライな〜💦」って思ってる人は、これだけでかなり変わります!
手軽なカスタムとして、超アリですよ〜!( ゚∀゚)ノ



④ 取付方法と調整のポイント|フォーククランプ式でDIYでも安心!
使用工具と作業時間(+難易度)
✅ 使用した工具 🧰
- 六角レンチセット
- コンビネーションレンチ(アストロ製使用)
- ネジロック剤(緩み止め)
⏱ 作業時間の目安
- 初めてでも 40〜60分程度で取り付け完了!
- 慣れている人なら30分以内でも可能♪
🔧 難易度:★★☆☆☆(初級〜中級)
→ 工具さえあれば、DIY初心者でもぜんぜんいけます!
取り付け手順と注意点
今回のクォーターフェアリングは、
フォーククランプ金具を使って取り付けています🔧
「難しそう…?」と思うかもしれませんが、実はめっちゃシンプル!
✅ 基本の取り付け流れはこんな感じ👇
① フォーク径を測って、対応クランプか確認(XL1200Lは39mm)
② クォーターフェアリング本体にステーを仮組み
③ フォークにクランプを仮止め
④ 角度と高さを見ながら本締め&微調整!




⑤ ウインドディフレクターはベルクロテープを貼り付け、取り付けるだけ✨




🚨【注意ポイント】
- ステーの左右を間違えないように!
- 事前に車体を真っ直ぐにしてから作業するとズレが出にくいです
- ネジの緩み防止にネジロック剤を少量使うと安心👍
フォーククランプの位置調整と角度のコツ
フェアリング&ディフレクターを装着する際、一番大事なのは「角度」!
風の当たり方や快適さにめっちゃ影響します💨
✅ おすすめの角度・高さ調整のコツ ✨
- フェアリング上部がライトより少し上にくる高さがベスト
- ディフレクターの先端がちょうど目線下くらいにくると整流効果◎
- 車体に対してほんの少し前傾ぎみにすると風の流れが自然になります




🔧 微調整する時は、いきなり本締めしないのがコツ!
仮締め→角度確認→本締め、の流れが失敗しにくいですよ〜!



⑤ 走行インプレと使用感レビュー|見た目・防風効果・気になる点まで
風防効果とライディングポジションの変化
まず、防風効果は想像以上!
クォーターフェアリング+ウインドディフレクターの組み合わせで、
胸〜顔まわりに当たる風がかなり軽減されました🌬️✨
✅ 特に効果を感じた場面 💨
- 高速巡航(80〜100km/h)での疲労感が明らかに減った!
- 上体が風に持っていかれる感じがなくなって安定感UP!
ポジション的には大きく変わらないけど、風圧が減ったおかげで自然と背筋が伸びる感覚があります😊
見た目の印象と全体バランス
フェアリングとディフレクターを装着することで、
フロントまわりの印象がグッと引き締まりました!💥
- ディフレクターのスモークがグレー系ボディと相性抜群✨
- 見た目の主張は強すぎず、でもカスタム感はしっかりある!
- 「いかにもツアラー」にならずに、ちょうどいいバランス♪
特に、同色に塗装したフェアリングとの一体感が気に入っています!
気になった点や注意ポイント
気になる点があるとすれば、ディフレクターの取付強度と経年劣化ですね💦
✅ 気になったポイント 👀
- ベルクロテープは強力だけど、夏場の高温や長期使用にはやや不安あり
- 洗車や移動中に服などが引っかかるとズレやすい
- 曲面に貼るため、慎重に位置を合わせないと歪みやすい
でも、走行中に外れたりガタついたりすることは今のところ一度もなし!
あくまで「貼り付けタイプの宿命」って感じですね😅
おすすめできるユーザーは?
こんな人に、特におすすめできます👇
✅ ちょっとだけ防風性を上げたい人!
✅ フルサイズスクリーンは付けたくない派!
✅ フェアリングカスタムに興味があるけど、失敗したくない人!
✅ 見た目と機能のバランスを重視する人!
逆におすすめしづらいのは…
🚫 完全防風を求めてる方(真冬やロング高速メインの方)
🚫 カウルなし派・ネイキッドスタイル重視の方
ちょっとの手間で、走りの快適さも見た目も一段アップするカスタム!
ライトカスタム派にも、しっかり使える内容でした😊



⑥ カスタムまとめ&おすすめアイテム表
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!✨
最後に、今回紹介したカスタムのポイントをギュッとまとめておさらいします!
📝 今回のカスタムまとめ
✅ クォーターフェアリング(小型ウインドスクリーン)で見た目UP&風防効果!
✅ 追加ウインドディフレクターでさらに整流性が向上♪
✅ フォーククランプ式で取り付けもカンタン!
✅ 見た目と実用性のバランスが絶妙で、ツーリングも快適に!
✅ 貼るだけのディフレクターでも、効果はしっかり体感できる!
🛠️ おすすめアイテムまとめ表
商品名 | 内容・特徴 |
---|---|
クォーターフェアリング(39mmフォーク対応) | 小型フェアリングでフロントまわりを引き締めつつ、防風効果あり。カラーはグレーに同色塗装 |
ウインドディフレクター(クォーターフェアリング用追加スクリーン) | スモークスクリーンで整流性UP。ベルクロ6点固定で工具不要! |
六角レンチ・コンビレンチ等の工具類 | DIYで取り付け可能!工具はアストロプロダクツ製使用 |
※実際の車体や年式によって、フォーク径やステー形状に違いがある場合があります⚠️
購入前にサイズや対応確認を忘れずに!
今回のカスタム、あなたのバイクにも取り入れてみてはいかがですか?🏍️✨
「ちょっとの工夫で、もっと快適に。しかもカッコよく!」そんなカスタム、最高です♪





