【XL1200L】オイル交換を自分でやってみた!使った道具と手順を解説!

  • URLをコピーしました!

ハーレーのオイル交換、そろそろしないとな〜💭
そう思ってはいるけど、お店に頼むとちょっと高いし、時間もかかる…

「自分でやってみたい!」という方のために、

この記事では、僕が実際に行ったXL1200Lのオイル交換手順をまとめました🧰✨
使用した工具やオイルの種類、必要な準備、作業の流れまで
写真付きで初心者にもわかりやすく解説しています!📸

しかも今回は、フィルター交換なしでサクッと作業してます👌

✅ 作業時間は約30分ほど!
✅ 使ったのはアストロ製品中心の道具!
✅ 廃油の処理方法までしっかり詳しく解説!

「はじめてでもできる?」と不安な方にも
安全に作業するための注意点コツも交えてご紹介!

ぜひ参考にして、自分の愛車を自分の手でメンテナンスしてみてくださいね🏍️🔥

りょー
工具がそろえば、自分でも意外とできるもんだね!🛠
しーちゃん
慣れたら30分でできるし、節約にもなるよ〜!💰
目次

🧰 ① オイル交換前の準備と必要な道具

オイル交換をスムーズに進めるために、まずは必要な道具を揃えましょう!

特にオイル処理ボックスやジョッキはアストロ製で十分使えますし、コスパも◎


🔧 使用した道具リスト

  • REVTECH(レブテック) エンジンオイル 20W-50 1ガロン
     👉 安心の定番!余っても次回使える大容量
  • SCOTT(スコット)ショップタオル
     👉 オイル汚れに強い!使い捨てできて衛生的✨
  • AP オイルジョッキ 2L(アストロプロダクツ)
     👉 メモリ付きで注ぎやすい!ちょうどいいサイズ
  • アストロ製 マイナスドライバー
     👉 ドレンホースのバンド外しに使いました🔧
  • アストロ オイル処理ボックス 2.5L
     👉 処理まで簡単!ゴミの日にそのまま出せる
  • 作業手袋(ゴム手袋)
     👉 手が汚れない&ケガ防止に必須!
  • 作業着(または汚れてもいい服)
     👉 オイルで服が台無しにならないように💦

オイルフィルターを交換しない場合、必要なオイル量は約2.4〜2.5L
1ガロン(3.8L)を購入しておけば安心です。

りょー
準備が8割!ちゃんと揃えれば安心して作業できるよ!

② XL1200Lのオイルを抜く手順

XL1200Lのオイル交換では、ドレンホースからの排出になります!

ドレンボルトじゃないので、最初は「えっ!?」って思うかも…?
でも慣れれば簡単です(`・ω・´)ゞ

まずはエンジンを軽く暖機してから作業スタート!
熱くなったオイルは抜けやすいので、時短にもなりますよ✨


🔥 エンジンを軽く暖機しよう!

冷えたオイルは粘度が高くて、なかなか出てきません💦
だから、5〜10分くらいアイドリングして温めておきましょう!

でも…エンジンは熱くなるので、必ずバイクのそばにいて見守ってくださいね!

👉このひと手間が、作業のラクさに直結!


🧰 オイル処理ボックスをセット!

エンジンが温まったら、すぐに抜けるよう準備します💨

バイクの左側、エンジン下にオイル処理ボックス(2.5L)をセットしてください!
今回はアストロプロダクツ製を使用しました✨

👉安定感バツグン!ゴミ処理もラクラク!


🪛 ドレンホースからオイルを抜こう!

XL1200Lはドレンボルトじゃなくて、ホースのキャップからオイルを抜くタイプです💡

ホースの先にあるキャップを、マイナスドライバーでゆるめて外すだけ!
外すと一気にオイルが流れ出るので、要注意ですよ~😳🔥

👉アストロのマイナスドライバーは握りやすくて使いやすい!

👉 あらかじめオイルフィラーキャップ(給油口)も緩めておくと、
オイルの抜けがスムーズになるのでおすすめです!

【補足】オイルフィラーキャップの開け方 🧢

XL1200Lのオイルフィラーキャップは、
右側サイドカバーの下あたりにあります。

  1. シートにまたがって、右足の横を見ると丸いキャップが見える
  2. 反時計回りに回して、ゆっくり引き抜く!
  3. キャップにはゲージ(棒状のレベル計)が付いています。

👉 固い場合は、ゴム手袋でグッと握って回すと安心!


オイルが勢いよく出てくるので、手や靴に飛ばないように注意!
しっかりオイルが抜けるまで、5〜10分ほど放置しておきましょう。


🧹 オイルを抜いたあとの片付け!

オイルが抜けたら、キャップをしっかり締め直しましょう!
ゆるんでると、あとで漏れちゃいます💦

処理ボックスの袋は、結束バンドとガムテでしっかり閉じて密閉!
そのまま可燃ごみで出せるのでラクチンです♪

👉密閉できるタイプだから、手も床も汚さない!


しーちゃん
オイルはめちゃくちゃ熱いときもあるので…
ゴム手袋は絶対つけてね!!🔥🧤

🛢️ ③ XL1200Lに合うオイル選び

XL1200Lに使うエンジンオイルは、粘度「20W-50」が定番!

とくに空冷エンジンのスポーツスターでは、高温でも粘度が落ちにくいオイルを選ぶのがポイントです🛠️

今回は、ハーレー乗り定番の「REVTECH 20W-50(1ガロン缶)」を使いました!

(写真)

✅ フィルター交換なし=オイル量は約2.4L

今回はオイルフィルターを交換していないので、使用量はおよそ2.4L前後でした!

👉 フィルターを交換する場合は、約2.8Lが目安です。

足りなくても困るので、1ガロン缶(約3.8L)で用意しておくと安心ですよ✨

余ったら次回のオイル交換用に保管しましょう!

【補足】余ったオイルはどう保存する?🛢️

XL1200Lのオイル交換では、フィルター交換なしの場合 約2.4L使います。
市販のオイルは1ガロン(約3.8L)が多いので、どうしても余りが出ちゃうんですよね…😅

✅ 保存のポイントはこちら!

  • キャップをしっかり締める!
    👉 空気に触れると劣化しやすくなるので、密閉が超大事!
  • 直射日光を避ける!
    👉 ガレージや物置など、なるべく涼しく暗い場所に置いておきましょう☀️🚫
  • 1年以内の使い切りが理想!
    👉 長期保存は品質が落ちる可能性があるので、次回交換の目安に🗓️

りょー
初めての交換でも、このオイルなら安心感あるね!🛵

🛠️ ④ 新しいオイルの注ぎ方

ドレンホースからしっかりオイルが抜けたら、いよいよ注入!

フィルター交換がない場合は約2.4Lを目安に、
ゆっくり丁寧にオイルを入れていきましょう😊


✅ 使用した道具はこちら!

  • AP オイルジョッキ 2L(アストロプロダクツ)
    👉 メモリ付きで量が見やすい!(ここに商品画像)
  • SCOTT ショップタオル
    👉 注ぎ口周辺の拭き取りに便利!オイルが垂れてもサッと吸収!(ここに商品画像)

✅ オイルを注ぐ手順(フィルター交換なし)

  1. フィラーキャップ(給油口)を外す
     →「②」の時点で緩めていれば、ここでスムーズに開けられます🧢
  2. オイルジョッキで少しずつ注ぐ
     → いきなりドバッと入れると、吹きこぼれの原因に⚠️
  3. 2.4Lを目安に、少し手前で一度ストップ!
     → 最後にオイルレベルゲージで確認します

✅ オイルレベルゲージで量を確認

フィラーキャップについているゲージ(レベルスティック)で確認します。
(確認前にゲージをパーツクリーナーで綺麗にしておきましょう!)

車体を直立させた状態で、FULLとLOWの間にオイルが来ていればOK✨
※このとき、バイクは必ずまっすぐに立てましょう!(できれば2人作業がおすすめ)

👉 少なすぎず、多すぎずがポイント!入れすぎたら抜くのも大変です💦


✅ キャップをしっかり締めて完了!

最後にフィラーキャップをしっかり締めたら完了です🧢

👉 忘れると走行中に大変なことになるので要注意⚠️


しーちゃん
ジョッキとタオルがあれば、こぼさずスムーズにできるね!✨

🔧⑤ エンジン始動&最終チェック

オイルを注ぎ終えたら、エンジンを一度始動してチェックしましょう!

焦らずゆっくり、以下の手順で確認してください😊


✅ エンジンをかけて1〜2分アイドリング

まずはニュートラルを確認してから、エンジンを始動🛞

そのまま1〜2分ほどアイドリングさせて、
オイルがエンジン内を循環するのを待ちます。

👉 回転数が安定してきたらOKです✨


✅ 停止後にオイル量を再チェック

一度エンジンを止めたら、2〜3分ほど放置してオイルを下に戻します。

その後、もう一度ゲージでオイル量を確認!
FULLライン付近にあれば問題なし👌

👉 少なかったら少しずつ継ぎ足してくださいね!


✅ オイル漏れがないかチェック!

最後に、ドレンホースやフィラーキャップ周辺にオイルのにじみがないか確認👀
手で軽く触ってみて、ベタつきがあれば再度締め直しましょう!


🎉 作業お疲れさまでした!

これでオイル交換はすべて完了です!
次回の交換目安は走行後3,000km〜4,000kmあたりが基本ですが、
古い年式のXL1200Lは、少し早めに交換するのもおすすめです😊

りょー
ちゃんとチェックしてから走り出そうね🏍️💨

まとめ|DIYでオイル交換にチャレンジして、XL1200Lを快調に保とう!

👉 初めてでも大丈夫!必要な道具さえあれば意外とカンタン♪

項目内容
🛠️ 作業内容XL1200Lのエンジンオイル交換(フィルター交換なし)
⏱ 作業時間約30分(片付けまで含む)
💡 ポイントオイルは2.4L使用(フィルター交換なしの場合)
アストロ製の工具・消耗品を活用
🧰 使用工具例ドライバー、オイルジョッキ、処理ボックスなど(すべて紹介済み)
📦 オイルの処理方法オイル処理箱を使って可燃ゴミで廃棄(地域によって異なる場合あり)

【補足】余ったオイルはどう保存する?🧴
使いきれなかったオイルは、元の容器に戻して保管
空気が入らないようにしっかりキャップを締めて、直射日光の当たらない場所で保管すれば、次回も安心して使えます✨


りょー
「工具を揃えれば、バイクメンテも趣味になるね〜😄」
しーちゃん
「愛車のオイル交換、意外と楽しかった!次も自分でやるぞ💪」

使用アイテム一覧|今回のオイル交換で使った道具!

👉 どれも実際に使ってよかったものばかりです!初心者でも安心して揃えられます♪


  • REVTECH(レブテック) エンジンオイル 20W-50 1ガロン
     👉 安心の定番!余っても次回使える大容量
  • SCOTT(スコット)ショップタオル
     👉 オイル汚れに強い!使い捨てできて衛生的✨
  • AP オイルジョッキ 2L(アストロプロダクツ)
     👉 メモリ付きで注ぎやすい!ちょうどいいサイズ
  • アストロ製 マイナスドライバー
     👉 ドレンホースのバンド外しに使いました🔧
  • アストロ オイル処理ボックス 2.5L
     👉 処理まで簡単!ゴミの日にそのまま出せる
  • 作業手袋(ゴム手袋)
     👉 手が汚れない&ケガ防止に必須!
  • 作業着(または汚れてもいい服)
     👉 オイルで服が台無しにならないように💦

りょー
工具がそろえば、自分でも意外とできるもんだね!🛠
しーちゃん
この調子で次はエレメント交換もチャレンジだね✨
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

職業:社会人
趣味:スポーツ、アウトドア活動
サッカー経験:中学・高校時代の5年間、現在も社会人サッカー選手として活動中
ボクシング経験:大学で4年間
スノーボード経験:大学時代から社会人になって5年間、現在は休憩中
最近の趣味:アウトドア、キャンプ
その他の興味:車、バイク
ブログの目的:多彩な趣味の世界を共有し、趣味の楽しさを探求

目次