ハーレーXL1200Lは、走りもデザインも魅力的なバイクですが、積載の少なさに悩む人は少なくありません。
リュックに頼るか、見た目を犠牲にするかで迷った経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、
筆者が実際に使用しているデグナー製サドルバッグ「NB-132」とサドルバッグサポート「SBS-1」を使い、取り付け方法から走行時の安定感、使い勝手までを体験ベースで解説します。
見た目を大きく変えずに積載力を確保したい方や、初めてサドルバッグを検討している方に向けた内容です。
この記事では、以下の内容を紹介します👇
✅ XL1200Lで積載に悩みやすい理由
✅ NB-132とSBS-1を選んだ理由と特徴
✅ 取り付け手順と作業時の注意点
✅ 日帰りツーリングでの収納力と使用感
✅ 実走して分かった安定感・メリットと注意点
これからXL1200L用のサドルバッグを検討している方の判断材料になればうれしいです。
りょー


① ハーレーの積載問題を考える|デグナー製サドルバッグとサポートを使用レビュー
ハーレーXL1200Lは、スタイルや走行性能に満足している一方で、積載に関しては悩みやすい車種です。
純正状態では荷物を載せる場所が限られており、ツーリング時に不便さを感じる場面もあります。
リュックで対応する方法もありますが、長時間の走行では肩や背中への負担が気になります。
そのため「車体に荷物を分散して積みたい」と考える人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、筆者が実際に使用しているデグナー製サドルバッグ(NB-132)と左側専用サドルバッグサポート(SBS-1)について、使用感を中心に整理します。
購入を強くすすめる内容ではなく、あくまで実体験をもとにしたレビューとしてまとめています。


▶ デグナー NB-132 サドルバッグ
▶ デグナー 左側専用サドルバッグサポート
この構成を選んだ理由
サドルバッグ選びで重視したのは、「必要な荷物が積めること」と「見た目を崩しにくいこと」のバランスです。
大容量バッグは便利ですが、XL1200Lでは車体との相性が気になる場合もあります。
筆者がこの組み合わせを選んだ理由は、次の点にあります。
- 日帰りツーリングに必要な荷物が無理なく収まる
- サポート併用で走行中の安定性を確保しやすい
- バッグの存在感が強くなりすぎない
NB-132は12Lと控えめな容量ですが、用途を絞れば十分実用的です。
また、SBS-1サポートを併用することで、安心して使える構成になります。
この組み合わせは、普段使いから日帰りツーリングまでを想定した積載に向いています。
実際に使って感じた第一印象
数ヶ月使ってみて感じたのは、「積載を増やしすぎない安心感」です。
必要な荷物だけを整理して積めるため、走行中も違和感が出にくい印象でした。
派手さはありませんが、扱いやすく、車体の雰囲気を大きく変えない点はメリットです。
積載量よりもバランスを重視したい人には、検討しやすい構成だと感じました。






②デグナー SBS-1 サドルバッグサポートの装着方法
デグナー SBS-1 サドルバッグサポートは、XL1200Lにボルトオンで装着できる設計になっています。
車体側の加工が不要なため、DIYに慣れていない方でも取り組みやすい作業です。
筆者の車両は2009年式XL1200Lですが、基本構造は他年式のスポーツスターとも大きく変わりません。
作業前に、取り付け位置とボルト構成を確認しておくとスムーズです。
取り付け前に準備したもの
今回の取り付けで使用した工具は、一般的な整備用工具のみでした。
特別な専用品や加工工具は必要なく、DIYに慣れていない方でも対応しやすい内容です。
整理すると、準備したものは次の通りです。
- ラチェットレンチ
ボルトの脱着をスムーズに行うために使用します。
狭いスペースでも作業しやすく、作業時間の短縮にもつながります。
- ソケット(サイズは車両側ボルトに合わせて選択)
フェンダーストラットのボルトサイズに合わせて用意します。
事前に一度確認しておくと、作業が中断せず安心です。
実際の取り付け手順
① フェンダーストラットのボルトを外す
まずは、左側フェンダーのフェンダーストラット固定ボルトを外します。
このボルト位置が、サドルバッグサポートの固定ポイントになります。
工具はインチサイズが必要になるため、事前に準備しておくと作業がスムーズです。


② SBS-1本体をセットする
次に、デグナー製サドルバッグサポート「SBS-1」本体を車体に合わせてセットします。
SBS-1は車体形状に合わせてあらかじめ曲げ加工済みなので、無理な力は不要でした。


付属の専用カラー+ボルトを使い、フェンダーストラットと共締めします。
位置決めもしやすく、初めてでも迷いにくい印象です。
ここでは仮締めのままにして、バッグとの位置関係や傾きを確認しておくと失敗しにくいです。
③ レンチで本締めして完成
位置が決まったら、最後にレンチでしっかり本締めします。
締め付け自体は難しくなく、作業時間も短めで済みました。
バッグ装着後は、定期的にボルトの緩みを確認するようにしてください。


作業して感じたポイント
実際に作業してみて、「迷う工程が少ない」という印象でした。
説明書を確認しながら進めれば、30分前後で完了する作業内容です。
サドルバッグサポートの取り付けは、
積載カスタムの第一歩として取り組みやすく、DIY初心者でも挑戦しやすい作業だと感じました。






③ NB-132 サドルバッグの取り付け方法
デグナー製NB-132サドルバッグは、ベルト固定式で工具不要なのが大きな特徴です。
専用サポート(SBS-1)と組み合わせることで、見た目と安定感の両立ができます。
工具不要|ベルトを通すだけで装着完了
NB-132の取り付けは、レンチやドライバーは一切不要です。
バッグ背面のベルトを通して固定するだけなので、初心者でも迷いにくい構造になっています。
取り外しも同じ手順で行えるため、「ツーリング時だけ装着したい」という使い方にも向いています。


実際の取り付け手順(写真付きで解説)
① サポートステーにベルトを通す
まずは、NB-132背面にある3本の固定ベルトを確認します。
このベルトを、SBS-1サドルバッグサポートの形状に合わせて通していきます。
上側の2本は、サポートステーに設けられているベルト用の穴を使うと位置が安定しやすいです。




無理に引っ張る必要はなく、バッグがサポートに自然に沿う位置を意識すると失敗しにくいです。
② 下側ベルトを結んで位置を調整する
次に、下側のベルト(紐)をサポートステー下部に回し、緩みが出ないようにしっかり結びます。


この段階でバッグが前後・上下にズレないかを軽く手で揺すって確認しておきましょう。
仮固定のままでも、位置確認は必ず行うのがおすすめです。
③ 全体を締め直して取り付け完了
最後に、
3本すべてのベルトをもう一度チェックし、均等に締め直します。




バッグがサポートにしっかり密着していればOKです。
ベルト固定ですが、サポート併用のおかげで想像以上に安定感があります。
NB-132はベルト固定式のため、走行後にわずかな緩みが出ることがあります。
初回取り付け後や最初のツーリング後に、一度ベルトの締まり具合を確認しておくと安心です。
バッグガード付きで安心感アップ
NB-132は、サドルバッグがサポートステーと接触する部分に、バッグガード(補強パーツ)が標準装備されています。


このバッグガードがあることで、走行中の振動や揺れによるダメージを軽減できるのがポイントです。実際に使ってみて、バッグがサポートに直接当たらない安心感は大きいと感じました。
具体的には、以下のような効果が期待できます。
- バッグ表面の擦れ防止
- 荷物を入れた際の形崩れ防止
- 経年使用による見た目の劣化を軽減
サドルバッグは長く使うアイテムだからこそ、こうした補強が最初から入っているのは嬉しいポイントですね。
注意|バッグ単体での取り付けはNG
NB-132は、バッグ単体での装着を前提にした設計ではありません。
サドルバッグサポートを使わずに取り付けると、走行中の安定性が大きく低下します。
特に注意したいのが、バッグが内側へ寄ってしまうケースです。
振動や荷重がかかることで位置がズレやすくなり、最悪の場合はタイヤやスイングアームに干渉するリスクがあります。
また、ベルトだけで支える状態になるため、ストラップに過度な負担がかかり、劣化や破損を早める原因にもなります。
安全面を考えても、NB-132は必ずサドルバッグサポートとセットで使用するのが前提です。
結果的にバッグも車体も長持ちするので、ここは妥協しないほうが安心ですね。






④ 日帰りツーリングに最適|デグナー NB-132 の収納力と使用感レビュー
見た目は控えめ。でも12Lは意外と使える
NB-132を初めて見たとき、正直「少し小さいかな?」という印象を持ちました。
ただ、実際に使ってみると、その印象は良い意味で変わります。
容量は12Lあり、日帰りツーリングで必要になる荷物であれば、ほぼ問題なく収まりました。
持ち歩きようのボディバッグや飲み物、モバイルバッテリー、工具ロール、レインカバーを入れても、まだ少し余裕があります。




無理に詰め込まず、形を崩さず使える容量なのが好印象でした。
サイドポケットは「あると助かる」存在
NB-132には、左右に小さなサイドポケットが用意されています。
メイン収納ほどの容量はありませんが、停車時にサッと取り出したい物を入れておくには十分です。
グローブや簡易工具を入れておくと、ツーリング中の動きがかなり楽になります。
実際に使ってみると、「なくても走れるけど、あると便利」なポジションの収納だと感じました。




開閉構造|走行中も不安を感じにくい設計
NB-132の開閉部は、金属バックル+ダブルファスナーの組み合わせです。
見た目はシンプルですが、走行中にバッグが開いてしまう心配は感じませんでした。
ファスナーだけでなくバックルで押さえる構造なので、多少荷物が増えても安心感があります。
ツーリング中に振動を受けても、勝手に緩むような印象はありません。




実際の使い勝手としても、停車時にグローブをしたまま開け閉めしやすく、操作性は良好です。
「簡単だけど不安が残る」という構造ではなく、実用寄りの設計だと感じました。
防水性の実際|小雨はOK、大雨はレインカバー前提
NB-132は完全防水ではありません。
ナイロン素材のため多少の撥水性はありますが、長時間の雨では浸水の可能性があります。
実際に小雨の中を走った程度であれば、中の荷物が濡れることはありませんでした。
ただし、本降りの雨や高速走行時は、付属のレインカバーを使う前提になります。
レインカバーはバッグ形状に合っており、装着も難しくありません。
防水性能を重視するなら、「普段はそのまま、雨天時はカバー使用」という割り切りが現実的です。
XL1200Lとのデザイン相性
NB-132は、ナイロン素材のカーキカラーを採用したミリタリーテイストのデザインです。
派手すぎず、XL1200Lの雰囲気を壊さない点が好印象でした。
カフェレーサー寄りのカスタムや、シンプルなスタイルにも自然になじみ、後付け感が出にくいのもポイントです。




数ヶ月使って感じた耐久性と安心感
実際に数ヶ月使用していますが、現時点で大きな不満はありません。
縫製のほつれや破れは見られず、底面もしっかりしているため、型崩れもしにくい印象です。
ナイロン素材なので、汚れても拭き取ればある程度きれいになります。日常的に使うツーリングバッグとして、扱いやすさは高いと感じました。
完全防水ではないため、雨対策だけは事前に考えておくのがおすすめです。
サイズ感と装着時の注意点
サイズ感や装着条件は、一覧で確認したほうが分かりやすいため、表にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 約 縦30 × 横45 × 厚み12cm |
| 容量 | 約12L |
| 装着位置 | 左側専用 |
| 必須条件 | サドルバッグサポート併用 |
NB-132は左側専用品です。右側には装着できないため、購入時は注意してください。






⑤ 走行中も安心|NB-132+SBS-1の安定感と実走レビュー
街乗りから高速まで、不安はほぼなし
サドルバッグで一番気になるのは、やはり走行中の安定感だと思います。
NB-132をSBS-1サポートと併用した状態で、街乗りから郊外路、高速道路まで実際に走ってみました。
結論から言うと、走行中に不安を感じる場面はほとんどありませんでした。
見た目はコンパクトでも、サポートと組み合わせることで安心感はしっかり確保されています。
発進・停止時の挙動について
信号待ちや低速走行時でも、バッグが大きく揺れるような挙動は感じませんでした。
SBS-1サポートがあることで、バッグの位置が常に一定に保たれます。
ベルト固定式ではありますが、「ぶら下がっている感じ」はなく、想像以上にカッチリした印象です。
発進や停止のたびに気になるようなことはありませんでした。


コーナリング時の違和感は?
ワインディングを含むツーリングでも、走りにくさや違和感は特に感じませんでした。
左側にバッグが付くため、装着直後は多少意識しますが、走り出すとすぐに慣れます。
バッグが外側に張り出しすぎない設計なので、バンク角への影響もほぼありません。
スポーツスターらしい走りを大きく損なわずに使える点は好印象です。


高速道路での安定性
高速道路でも、バッグがバタついたり風で煽られたりする感覚はありませんでした。
サポートとベルト固定の組み合わせが、しっかり効いていると感じます。
ただし、荷物を詰め込みすぎると重心が外側に寄りやすくなります。
積載量は12Lの範囲で、余裕を持たせた使い方が安心です。
長距離ツーリング前は、ベルトとサポート固定ボルトの緩みを一度確認しておくと安心です。
走行後に感じた安定性のポイント
実際に走ってみて感じた点を、ここだけ簡単に整理します。
- バッグがタイヤやサスペンション側へ寄らない
- 走行中に位置がズレにくい
- 停車後も形が崩れにくい
一方で、完全固定ではないため、定期的なチェックは必要です。
この点はNB-132に限らず、ベルト固定式サドルバッグ全般に共通する注意点だと思います。
安心して走れるサドルバッグ構成
NB-132とSBS-1の組み合わせは、見た目だけでなく、走行時の安心感もしっかり確保されています。
街乗りから高速道路まで対応でき、日帰りから軽めのツーリング用途なら十分です。
初めてサドルバッグを装着する人でも扱いやすく、実用性と安心感のバランスが取れた構成だと感じました。






⑥ 実際に使って感じたメリット・デメリット
実際にツーリングや日常使用でしばらく使ってみて、良かった点と気になった点がはっきり分かれてきました。
ここでは、筆者の実体験ベースで正直にまとめます。
メリット① 走行中の安定感が高く、安心して使える
NB-132は、SBS-1サドルバッグサポートと併用することで走行中の安定感が大きく向上します。
街乗りから高速道路まで実走しましたが、
バッグが内側に寄ったり大きく揺れたりする不安はほとんどありませんでした。
ベルト固定式のサドルバッグにありがちな「ぶら下がっている感じ」が出にくいのも特徴です。
サポートによってバッグ位置が安定し、走行中も気を取られずに済みました。




メリット② 日帰りツーリングにちょうどいい容量とサイズ感
容量は12Lと控えめですが、日帰りツーリングで必要な荷物は無理なく収まります。
工具や飲み物、レインカバーを入れても余裕があり、詰め込みすぎずに使える点が好印象でした。
バッグが大きく見えすぎないため、XL1200Lのシルエットを崩しにくいのもメリットです。
見た目と実用性のバランスを重視する人には向いていると感じました。




メリット③ 作りがしっかりしていて扱いやすい
数ヶ月使用していますが、縫製のほつれや破れはなく、耐久性に不安はありません。
底面にも適度な硬さがあり、荷物を入れても型崩れしにくい印象です。
ナイロン素材のため、汚れても拭き取りやすい点も扱いやすさにつながっています。
日常的に使うツーリングバッグとして、気を使いすぎずに済むのは助かります。




デメリット① 完全防水ではない
NB-132は完全防水仕様ではありません。
小雨程度であれば問題ありませんが、雨天走行では付属のレインカバーを使う前提になります。
ツーリング用途で使う場合は、天候を考慮した準備が必要です。
防水性を最優先する人には注意点と言えます。




デメリット② ベルト固定のため定期的な確認が必要
ベルト固定式という構造上、定期的な締め具合の確認は欠かせません。
走行中に大きくズレることはありませんが、ツーリング前後のチェックは安心につながります。
この点はNB-132に限らず、ベルト固定式サドルバッグ全般に共通する注意点です。
構造を理解したうえで使えば、大きなデメリットには感じませんでした。




実際に使って感じたポイントを整理すると、以下のようになります。
- 走行中の安定感が高く、初めてのサドルバッグでも安心
- 見た目を崩しにくいサイズ感で日帰りツーリングに最適
- 防水性と固定方式は事前理解が必要
NB-132とSBS-1は、条件を理解したうえで選べば満足度の高い組み合わせです。
サドルバッグとサポートを同時に検討する場合は、以下のセットを基準に考えると分かりやすいと思います。






⑦ こんな人におすすめ|向いている人・向いていない人
⑥で紹介したメリット・デメリットを踏まえると、デグナー NB-132 は使う人を選ぶサドルバッグだと感じました。
「安いから」「有名だから」ではなく、使い方との相性で判断するのが後悔しないポイントです。
おすすめできる人|実際に相性が良かったケース
筆者が使ってみて、特に相性が良いと感じたのは、日帰り〜半日ツーリングが中心のライダーです。
サポート併用前提の設計なので、走行中の安定感を重視したい人には安心しておすすめできます。
- 日帰りツーリングがメインで、必要な荷物だけ積みたい人
- 高速道路やワインディングでも、バッグの揺れを気にしたくない人


見た目もレザー調で車体に馴染みやすく、付けっぱなしにしても違和感が出にくいのも好印象でした。
あまり向いていない人|注意したほうがいいケース
一方で、使い方によっては合わないと感じる人もいると思います。
特に「とにかく安く済ませたい」「バッグ単体で使いたい」という人には不向きです。
- サドルバッグサポートを付けたくない人
- 初期調整やベルト調整を面倒に感じる人


安全性を考えると、サポート込みで使う前提の装備なので、手軽さ最優先の人は別の選択肢も検討したほうが安心です。






⑧ 取り付け・使用で気をつけたいポイント【失敗しないために】
NB-132は扱いやすいサドルバッグですが、正しく使わないと安定感や安全性が下がるのも事実です。
ここでは、筆者が実際に使って感じた「事前に知っておきたいポイント」を整理します。
取り付け後は必ず初期チェックを行う
NB-132はベルト固定式のため、取り付け直後のチェックが非常に重要です。
特に走行前は、ベルトのねじれや緩みがないかを必ず確認しましょう。


一度しっかり固定しておけば、走行中に頻繁に調整する必要はありません。
最初のひと手間が、走行中の安心感につながります。
荷物の入れ方で安定感が変わる
サドルバッグは、中身の配置によって走行フィーリングが変わります。
重い工具や飲み物は、できるだけバッグの内側かつ下側に寄せるのが基本です。


軽い物を外側に配置することで、バッグの揺れや違和感を抑えられました。
詰め込みすぎず、形を崩さず使うことが安定性アップのコツです。
バッグ単体使用は避けるのが無難
NB-132は、サドルバッグサポートとの併用が前提の設計です。
バッグ単体で使用すると、走行中に内側へ寄るリスクが高くなります。


安全面を考えても、必ずサポートとセットで使うのがおすすめです。
筆者はSBS-1を併用していますが、安定感は大きく向上しました。
定期的な確認で安心して使い続けられる
ベルト固定式サドルバッグは、定期的な点検が前提です。
長距離ツーリング前や高速走行前には、ベルトとサポート部を軽く確認しましょう。
- ベルトの緩み
- サポートとの接触状態
この程度のチェックで、安心して使い続けられます。






⑨ 他のサドルバッグと比べて感じたNB-132の立ち位置
NB-132を使ってみて感じたのは、いわゆる「万能型」ではなく、用途がはっきりした中間ポジションのサドルバッグだという点です。
他モデルと比較することで、このバッグの性格がより分かりやすくなります。
大容量サドルバッグとの違い|積載量より扱いやすさ重視
キャンプ対応の大容量サドルバッグは、積載力は高いものの、車体への存在感がかなり強くなります。
NB-132は12Lに抑えられているため、XL1200Lのシルエットを大きく崩さずに積載できるのが特徴です。
実際に走らせると、取り回しの軽さや停車時の扱いやすさは、明らかにNB-132の方が楽だと感じました。
小型サドルバッグとの違い|安心感と実用性の差
見た目重視の小型サドルバッグは、収納力がかなり限定されます。
NB-132は工具・レインカバー・飲み物まで無理なく収まり、「積めるか不安になる場面が少ない」点が大きな違いです。


ツーリング中に「もう少し入れば…」と感じにくいのは、実用面での安心感につながります。
ハードケースとの違い|柔軟性と軽さを重視した構成
ハードケースは防犯性や防水性に優れていますが、重量や脱着の手間が気になります。
NB-132はソフトバッグならではの軽さがあり、街乗りからツーリングまで気軽に使い続けられるのがメリットです。
頻繁に使う装備ほど、構造がシンプルな方が結果的に出番は増えると感じました。
価格帯と作りのバランス|安さ重視モデルとの違い
低価格帯のサドルバッグと比べると、NB-132は縫製や生地の厚みがしっかりしています。
数ヶ月使っても型崩れしにくく、「価格なり」ではなく「価格以上」を狙った作りだと感じました。




結果として、買い替え前提ではなく、長く使う前提のバッグとして考えられます。






まとめ|NB-132+SBS-1でXL1200Lの積載はここまで快適になる
デグナーのNB-132サドルバッグとSBS-1サポートを組み合わせることで、XL1200Lの積載問題はかなり現実的に解決できます。
見た目を大きく崩さず、日帰り〜軽めのツーリングに必要な荷物を無理なく積める構成でした。
実際に使って感じたポイントを、最後に整理します。
使って分かったポイントまとめ
- 12Lでも日帰りツーリングなら十分な収納力
- サポート併用で走行中の安定感が高い
- バッグの張り出しが少なく、車体バランスを崩しにくい
- 工具不要・ボルトオン中心で導入しやすい
- 完全防水ではないため、雨対策は必要
積載量・見た目・走行安定性のバランスを重視したい人にとって、扱いやすい構成だと感じました。
作業時間・費用・DIY難易度の目安
導入を検討する際に分かりやすいよう、作業面を表にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業内容 | サドルバッグサポート取付+バッグ装着 |
| 作業時間 | 約30〜40分 |
| 費用 | 約28,000円(バッグ+サポート代) |
| DIY難易度 | ★★☆☆☆(初心者でも可能) |
| 必要工具 | ラチェット・ソケット類 |
※車種や作業経験によって多少前後します。
サドルバッグは「付けばOK」ではなく、走行中の安心感と使い続けやすさが重要です。
NB-132+SBS-1の組み合わせは、その点でバランスの取れた選択肢だと感じました。
















