黒いボディのスカイラインは、美しく映える反面、
洗車キズやくすみが目立ちやすいというデメリットがあります。
しかし──
正しい下地処理とコーティング剤の選び方 を知っていれば、
DIYでも専門店のような深い艶を作り出すことができます。
本記事では、
筆者が実際に CKV36(黒)へ「スパシャン2018」を施工した工程と、使用したアイテムをすべて公開 します。
この記事で分かること👇
✅ 黒ボディにムラが出ない施工方法
✅ 失敗しない下地処理
✅ 施工後の維持方法
✅ 最新モデルとの比較
これらを、初心者でも真似できる形で解説します。
スカイラインの艶を “自分の手で守りたい人” に向けた 完全保存版 です。
さっそく、DIYで極上の黒へ仕上げていきましょう。
🚨 注意|カスタム・DIY整備は自己責任で!
本記事の内容は、筆者が実際にCKV36へ施工した方法をもとに紹介しています。
工具・ケミカルの使用や、洗車・コーティング作業は 車両の状態・保管環境・技術レベルによって結果が変わります。
- 施工によるキズ・失敗
- 車両・塗装面へのダメージ
- 商品購入後のトラブル
などについて、当サイトでは責任を負いかねます。
施工の際は、自己判断・自己責任でお願いいたします。
※不安な場合は、無理をせずプロショップへ依頼することをおすすめします。
① 黒いスカイラインにスパシャン施工をおすすめする理由
黒いボディは、コーティングの仕上がりで見た目の差がもっとも大きく出るカラーです。
特に CKV36 スカイラインクーペのような曲面の多いスポーツボディでは、光の映り込みが強調され、コーティングの良し悪しがはっきりと現れます。
🏁 黒ボディは「艶」で勝負が決まる
黒い車は、下記の特徴により 艶(つや)=美しさ と言っても過言ではありません。
✔ 光の反射がわかりやすい
曲面に映り込む景色やライトが、鏡のように見えるかどうかで美しさが変わります。
✔ 小さな傷が目立つ
黒ボディは洗車傷・拭き傷が「白く浮き上がる」ため、下地処理+コーティングが不可欠です。
✔ スパシャン2018は艶重視のモデル
ガラス膜の透明度が高く、黒ボディの深みを出すタイプのコーティングです。
📌 黒のCKV36で「ツヤ」「黒の深み」を限界まで引き出したい方に向いています。

💡 DIYと業者施工の比較(コスパ・仕上がり)
| 項目 | DIY(スパシャン2018) | 業者ガラスコーティング |
|---|---|---|
| 仕上がり | 下地次第でプロ級 | 完璧 |
| コスト | 8,000〜30,000円程度 | 80,000〜200,000円 |
| メンテナンス | 自分でできる | 店舗に依頼 |
| 難易度 | 中級(下地が重要) | 依頼するだけ |
➡ DIYでも十分プロ級に仕上がる
そのため、コスパを最重視するなら DIY 施工は大きなメリットになります。
🎯 施工前に知っておくべき注意点(黒ボディ向け)
黒にこそ必要なのが 下地処理 + 拭き取りの丁寧さ です。
- 洗車キズを「磨き」で消す
- 鉄粉を「粘土」で必ず除去
- 拭き取りクロスは新品・厚手が必須
黒ボディはごまかしが効かないので、洗って、磨いて、コーティングの3工程を守るだけで一気に差が出ます。
黒いスカイラインは、艶の強さがそのまま「愛車の印象」になります。
スパシャン2018は、その艶を深く強調するのに向いたモデルです。
りょー


② 使用したアイテム一覧|洗車〜スパシャン2018施工まで
スパシャン2018は「黒ボディの艶」を最大限に引き出せるコーティングですが、仕上がりは 下地処理がどれだけ丁寧か で決まります。
ここでは、CKV36スカイラインクーペ(黒)で実際に使用したアイテムだけを紹介します。
💡 洗車 → 鉄粉除去 → 磨き → スパシャン施工
この順番を守ることで、黒ボディ特有の「深い艶」を出せるようになります!
洗車に使用したアイテム
● 中性カーシャンプー
黒ボディの洗車では「余計な油膜落とし成分」や「研磨成分」が入っていない、純粋な中性シャンプーがおすすめです。
📌 使用したアイテム:シュアラスター カーシャンプー1000
- 塗装に優しい中性タイプ
- 泡切れが良く、拭き取りで傷が入りにくい
- コーティング施工前でも安心して使える
👉 黒スカイラインには相性抜群です。


● 下地処理に使用したアイテム✨
黒ボディは「傷」「鉄粉」「くすみ」が目立つため、下地処理が最重要ポイントです。
鉄粉除去(粘土クリーナー)
📌 使用したアイテム:ホルツ ねんどクリーナー
- 洗車だけでは取れない鉄粉を除去
- 施工前に必須のアイテム
- 黒ボディのザラつきが消える → 仕上がりが格段に向上
研磨(磨き)ポリッシャー
📌 使用したアイテム:マキタ ダブルアクションポリッシャー&コンパウンド 細目〜極細(SOFT99)
- ダブルアクションで初心者にも扱いやすい
- キズ消し〜鏡面仕上げまで対応
- 黒ボディを削りすぎない安全仕様
⚠ 黒は磨きムラが出やすいため、ダブルアクション一択が安心です。
● 仕上げに使用したアイテム
最後はガラスコーティングで艶と保護膜を作ります。
ガラスコーティング剤
📌 使用したアイテム:スパシャン2018
- 深い艶(黒との相性が特に良い)
- 施工後は雨で砂埃が落ちる撥水力
- 施工のしやすさと仕上がりのバランスが良い
黒のCKV36では、ボンネットとドアの曲面に特に効果が出ます。
● 拭き取り用クロス
📌 厚手のマイクロファイバークロス
- 拭き傷を防ぐため新品の厚手が必須
- ケチらず複数枚用意するのがベスト
黒ボディは道具選びで仕上がりが変わる◎
下地処理に使う道具を正しく揃えるだけで、黒いスカイラインは一気に「鏡のような艶」が出てきます。
スパシャンはその艶を最大限活かせるアイテムです。






③ 手順1:洗車で汚れを残さず落とす
黒いCKV36スカイラインは、洗車の”やり方”次第で傷の量が変わるといっても過言ではありません。
コーティング前に傷を増やしてしまうと、せっかくのスパシャン2018の輝きも半減してしまいます。
そこで、黒ボディの洗車は以下の3つを意識して行います。
🔽 黒ボディの洗車で守る3つのポイント
- 洗車の順番で傷を減らす
- 細かい部分を丁寧に洗う
- 拭き取りで水シミを防ぐ
この3点だけで、下地の仕上がりが大きく変わります。
● 洗車の順番で傷を減らす
黒い車では、砂埃と汚れが「磨き粉」に変わります。
スポンジでこする前に、まず 水でしっかり流すことが最優先です。
✔ 正しい洗車の順番
- たっぷりの水で砂や埃を流す
- 泡立てた中性シャンプーを乗せる
- 力を入れずにスポンジで洗う
- 上から下へ、水を流しながら洗う
- 最後にしっかりすすぐ
💡 力加減は「手の重さ程度」
強くこすると黒ボディは即キズになります。
● 細かい部分の洗浄ポイント(ドアハンドル等)
CKV36はデザイン上、隙間や曲面に汚れが溜まりやすい車です。
特に以下の部分には、砂が溜まっています。
| 重点ポイント | 備考 |
|---|---|
| ドアハンドル周辺 | 爪傷+砂が残りやすい |
| エンブレムの隙間 | 粘土前に必ず洗う |
| フロントグリル | 水圧で砂を出す |
| トランク開口部 | 拭き傷が入りやすい |
📌 汚れを残したまま磨くと「砂を研磨」してしまいます。
● 拭き取りで差がつく「水シミ防止」
黒ボディの最大の敵は「水シミ(ウォータースポット)」です。
これを防ぐには以下を徹底します。
🔸 しっかり流したら、すぐ拭く
- スピーディに拭くことで水シミを防止
- そのためにも 厚手の吸水クロスが必須
🔸 クロスは押し当てるだけでOK
- ゴシゴシ擦らず、押して吸う感じ
- 摩擦を減らし、拭き傷を防ぐ
洗車の時点で勝負が決まる◎
洗車=下地作りの第一歩です。
洗車で傷・水シミを防ぐことで、後の磨きやスパシャン施工の効果が最大限に発揮されます。
✨ キレイな洗車 → キレイな下地 → 鏡面のスパシャン






④ 手順2:下地処理(鉄粉取り・磨き)がツヤを決める
黒いスカイラインを“鏡のような艶”に仕上げるために、もっとも差が出るのが 下地処理 です。
- 鉄粉取り(表面のザラつき)
- 研磨(キズ・くすみ除去)
この2つを正しく行うことで、スパシャン2018の “深い艶” が最大限に引き出されます。
● 鉄粉取り粘土の正しい使い方と注意点
洗車後でも、黒ボディには鉄粉が無数に付着しています。
ザラザラしたまま磨くと、砂を混ぜながら研磨してしまい、逆に傷が増えるので注意が必要です。
✔ 正しい粘土の使い方
- 洗車後の濡れた状態で使用
- カーシャンプー水 or 専用潤滑液をたっぷり
- 力を入れず、軽く滑らせるだけ
- ザラつきのある部分だけ往復する
- 途中で粘土を折りたたみ、きれいな面に変える
💡 力を入れると「粘土の擦り傷」が黒ボディに残ります。
📌 使用アイテム:ホルツ ねんどクリーナー
🔧 ポリッシャー磨きの基礎(初心者でも失敗しにくい方法)
CKV36の黒ボディは、磨くほど “深い黒” が際立ちます。
ただし、磨きは 安全なやり方 を守ることが大切です。
🌀 ダブルアクションが最適
初心者におすすめなのがダブルアクションポリッシャー。
削り過ぎを防ぐ仕様なので、黒でも安心して磨けます。
📌 使用アイテム:マキタ ダブルアクション
✔ 失敗しにくい磨き方のポイント
| やり方 | 理由 |
|---|---|
| 低速スタート(速度1〜2) | 焦げ・ムラを防ぐ |
| 一定の速さで動かす | 同じ場所を磨きすぎない |
| 力をかけない | 磨き傷を防ぐ |
| ボディを分割して磨く | 熱を持たせない |
💡 黒は「面で磨く」のが基本。点で押し付けるとムラになります。
🎯 コンパウンド選びも大切
- 粗削りより仕上げ用〜極細目が黒向き
- 深い傷は追わずに「艶を出す磨き」をする
🔍 窓ガラスも磨くと撥水と視認性UP
意外と見落とされがちなのが、窓ガラスの磨きです。
- 雨天走行時の視界が格段に良くなる
- スパシャン施工時の撥水がより長持ち
✔ ガラス磨きのポイント
- 専用コンパウンド or 軽研磨用でOK
- ガラスは塗装より硬いので安心
- 油膜を取るだけで水弾きが改善
💡 ガラスを磨くと、雨天時の「ワイパー無し走行」ができるほど撥水します。
艶は下地で決まる◎
スパシャン2018を活かすか決めるのは、鉄粉取りと磨きの丁寧さ。
黒のCKV36では、特にこの工程が結果を左右します。
🔧 下地が整う → 💎 コーティングが乗る → 🔥 “深い黒艶” が完成






⑤ 手順3:スパシャン2018の施工方法とコツ
ここまでで下地処理が整った状態なら、いよいよコーティング工程です。
スパシャンは “ガラス系コーティング” のため、正しく施工すれば 黒ボディの深みとツヤが一気に増す のが特徴です。
ただし、黒は ムラが出やすいカラー。
ここでは失敗しないための正しい希釈方法と、拭き取りのコツをまとめました。
🛠️ 施工手順(スパシャン2018の正しい使い方)
スパシャンは「原液をそのまま塗る」わけではありません。
水で薄めて使うタイプ なので、濃すぎるとムラの原因になります。




📌 使用アイテム:スパシャン2018
1)希釈液の準備|濃すぎるとムラの原因
スパシャン2018は 原液のまま使いません。
バケツに水(約2〜3L)を入れ、そこに適量を希釈します。
- 初回使用時: 50倍に希釈します。
- 2回目以降: 80倍から100倍に希釈します。
- 暑い時期: 水10リットルに対し30ml~50ml。
- 寒い時期: 水10リットルに対し最大100ml。
2)塗布|濡れたボディに薄く伸ばす
スポンジ or クロスに希釈液を含ませ、濡れた状態のボディへ薄く塗ります。
こする必要はなく、スーっと均一に伸ばすイメージで塗布します。
POINT
・厚塗りは不要
・力を入れない
・均一に薄く伸ばすだけ
3)洗い流し|塗ってすぐ水で流す
スパシャンは 塗って数秒のうちに、水でしっかり洗い流します。
乾燥すると白いシミになるため、広範囲に塗らずスピードを意識しましょう。
乾燥=シミ・ムラ・白濁の原因
→「塗る → すぐ流す」が鉄則!


4)パネルごとに施工|ドア1枚ずつが安全
全体を一気に施工すると、乾燥してムラになります。
黒ボディは特にムラが目立つため、ドア1枚ずつ・パネルごとに作業しましょう。
🔧 施工順例
ドア → フェンダー → ボンネット → トランク → ルーフ
5)拭き取り|黒ボディは超重要ポイント
作業後は マイクロファイバークロスで優しく拭き取るだけ。
水滴が残ると水シミになるため、乾燥前に一気に拭き切ります。
拭き取りは「吸う」ように滑らせる
ゴシゴシ擦ると洗車キズに!
⚠ 注意点(黒ボディは特に意識)
✖ 乾燥に注意
希釈液を塗ったまま放置すると、白いシミ・ムラの原因になります。
→ 塗布後は即・洗い流すが鉄則!
天気のいい日・風が少ない日がおすすめ!
直射日光が当たるとムラになりやすいので、曇り〜夕方前がベスト!
✖ シミがある状態で重ね塗りしない
スパシャンは 重ね塗り可能ですが、
シミが残ったまま施工するほど、ムラが増幅する可能性があります。
✖ 施工直後はホコリに注意
完全硬化前は、ホコリが付着しやすい状態になります。
風の強い日・砂埃の多い場所で施工するのは避けましょう。
🔎 “濃い=艶が出る”は間違いです
濃度を上げても、艶はほぼ変わりません。
むしろ、濃すぎると以下のようなトラブルが増えます。
- 白ムラができる
- 拭き上げに時間がかかる
- 乾燥して固着する
👉 「薄く・均一に伸ばす」方が黒ボディは美しく仕上がります。
黒ボディでムラを防ぐ拭き取り方法
スパシャンは塗ったら 放置NG!
すぐに拭き取りを始めることで、ムラなく仕上がります。
✔ 拭き取りの基本
- 濡れクロス → 均一に伸ばす
- 乾きクロス → ツヤを出すように拭く
✨ 黒向けのコツ(2枚使い)
| クロスの種類 | 役割 |
|---|---|
| ① 湿ったクロス | 塗り広げ・ムラ調整(水分で均等化) |
| ② 乾いたクロス | 仕上げの光沢出し |
💡 乾いたクロスだけで拭くと、ムラが残りやすいです。
🧵 拭き上げクロス選びが重要な理由
黒ボディの天敵は “キズがつくクロス”。
特に硬い繊維や安物タオルは、細かい傷の原因になります。
✔ 推奨クロスの特徴
- 毛足が長い(ロングパイル)
- 柔らかいマイクロファイバー
- 厚みがある
安いクロスは、黒ボディではおすすめしません。
仕上げ用の高品質クロスを1〜2枚持っておくと、結果が大きく変わります。
✅ 仕上がりのチェックポイント
施工後は、光の映り込みや角度を変えてムラをチェック。
- 強い光
- 角度を変えて目視
- ボンネット・ドアエッジを重点的に
控えめなツヤより、濡れたような “深い黒光り” が出ていれば成功!








⑥ スパシャン2018 vs 最新2025|どっちが黒ボディ向き?
黒ボディの車にコーティングを施すなら、どのスパシャンを使うかで仕上がりや扱いやすさが変わります。
ここでは、筆者が使った経験と世間の声を参考に、2018年版と最新の2025年版を比較します。
🔎 艶・耐久性・施工しやすさの比較表
| 項目 | スパシャン2018 | スパシャン2025 |
|---|---|---|
| 艶(仕上がりの“深み”) | 深い“濡れ艶”・黒の深みが映えやすい | 高反射でツヤ重視。ただし“濡れ艶”というより“光沢重視”の傾向 |
| 耐久性 | 約1〜2ヶ月(条件次第) | 約2〜3ヶ月(条件次第) |
| 施工しやすさ | 希釈・拭き取りが簡単。ムラになりにくい → 初心者向け | 艶・撥水・持ち重視。拭き取りにコツが必要 → 中級〜上級者向け |
| ムラの出やすさ | 低め。薄くムラなく伸ばしやすい | やや高め。拭き残しや塗布ムラに注意 |
| コストパフォーマンス | 比較的抑えめ | やや高め |
| 向き | 黒ボディ × DIY × 初心者〜中級者 | 黒ボディ × 耐久重視 × 中級者以上 |
※ 耐久性・艶などは、使用環境(気候・洗車頻度など)により変わります。
🚘 CKV36に向いているのはどっち?
- 初めてDIYでコーティングする、
- 扱いやすさと仕上がりのバランス重視、
- 黒の深みのある艶を重視
…という方には、やはり スパシャン2018 が最も相性が良いです。
一方で、
- 少しでも持続性と撥水性を優先したい、
- 過去にDIYコーティングの経験があって拭き取りにも慣れている、
- 雨や汚れ対策を重視する
…という方なら スパシャン2025 の方がメリットを感じやすいでしょう。
ただ、黒ボディの “ムラ” や “仕上げミス” のリスクを考えると、2025年版は余裕を持って作業できる人向きです。
🧑🔧 初心者・玄人にそれぞれおすすめのモデル
- 初心者〜中級者 → スパシャン2018
→ 扱いやすく、安心して艶出しできる。コスパも良好。 - 中級者〜上級者、または耐久・撥水を重視する人 → スパシャン2025
→ 艶・撥水・耐久のバランスが良く、完成度の高い仕上がり。 - DIY上級者 or メンテナンスに自信があるなら → 2025を選ぶのもアリ
✅ 私の結論(黒のCKV36なら…)
個人的には、黒ボディ × DIY × 初心者〜中級者の条件なら、
「手軽さ・ムラの少なさ・黒の深み」 を重視して、 スパシャン2018 をおすすめします。
ただし、「長持ち」「撥水」「メンテの手間軽減」を重視するなら、スパシャン2025 が選択肢になり得ます。






⑦ 施工後の維持方法|ツヤを長持ちさせる洗車のコツ
スパシャンを施工したあとは、普段の洗車のやり方で仕上がりや持続期間が変わります。
黒ボディの艶をキープするために、やさしく・負担をかけない洗車がポイントです。
● 定期的なケアに向いているシャンプー
施工後は、中性シャンプーを薄めに使用するのがおすすめです。
- 強い脱脂剤や濃い洗剤 → コーティングを弱める
- キメ細かい泡で汚れだけ落とす → コーティングに優しい
📌 おすすめの洗車シャンプー条件
- 中性タイプ
- “泡立ち”が良い
- ワックス・研磨剤なし
POINT
泡が汚れを包み込むことで、洗車キズの発生も防げるので黒ボディに最適です。
● 追いスパシャンの頻度と注意点
スパシャンは、洗車ごとに薄く重ねることで、耐久性と艶がアップします。
追いスパシャンの理想頻度
2〜3回に1回(約1ヶ月〜2ヶ月に1回が目安)
✔️ そのまま重ね塗りOK
❌ ただし「くすみ・ザラつき」を感じたら
→ 軽く粘土 or 洗浄力の弱いシャンプーで下地清掃
・ムリに重ねると「白濁・ムラ」の原因になる
・乾燥したボディに直塗りはNG(濡れた状態で使用)
🚫 NG行為(スポンジの使い回しなど)
施工後にやりがちな NG行動 を避けると、艶とコーティング寿命が大きく変わります。
| NG行為 | 理由 |
|---|---|
| 洗車バケツ・スポンジの使い回し | 砂や油分が残り、キズが入る |
| 乾拭きでホコリを落とす | 黒ボディは一瞬でキズになる |
| 強力なカーシャンプー・コンパウンド入りを使用 | コーティングが剥がれる |
| 天日干しで洗車 | 水シミが深く焼き付きやすい |
📌 おすすめは「洗車用具の分別管理」
- ボディ用スポンジ
- 足回り用スポンジ
- 拭き取り用クロス
それぞれ 分けて保管するだけで、黒ボディの傷は大きく防げます。






まとめ|スパシャン2018は“薄塗り”と“温度管理”で仕上がりが変わる!
スパシャン2018は、原液を水で薄めて使用するコーティング剤です。
施工のポイントは、濃く塗らないこと。
「濃いほど艶が出る」という誤解が多いですが、
実際は 薄く均一に伸ばす方が、光沢が長持ちしてムラも防げます。
さらに、施工するタイミングも非常に重要です。
黒系ボディにムラが出やすい原因の多くは、温度が高い状態で施工してしまうこと。
📌 失敗しない3つのコツ
- 薄く、少量で塗る
- 直射日光や暑いパネルに施工しない
- 仕上げ拭きは、乾いたマイクロファイバークロスで軽くなでる
マイクロファイバーは“厚手タイプ”がおすすめ。
拭き傷防止になり、乾拭きのキレも段違いです。
💡 初心者こそ“段階施工”がおすすめ
一度で完璧を求めず、
① 薄塗り
② 乾燥
③ 必要なら2層目
この順番で施工すると、ムラが出にくくなり、艶がじんわり深まります。
短時間施工でも、しっかりした保護膜ができるので、
「ガラス系コーティングが初めて」という人にも扱いやすいアイテムです🚗✨
🌥️ 施工後の変化を楽しむ
雨の日の水弾き、汚れのつきにくさは、
施工直後より数日後に実感しやすい特徴があります。
洗車後のボディに触れたときの
「ツルッと感」が増えていくので、ぜひチェックしてみてください。















