【スカイラインクーペ】78WORKS製 LEDテールランプに交換!DIY取付&レビュー!

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ス黒いボディに映えるリアビューを目指して、78WORKS製 LEDテールランプ(V1 ブラック)を取り付けました!✨

純正テールにも不満はありませんでしたが、「赤4灯のスカイラインらしさ」と「ブラックハウジングで引き締まる見た目」に惹かれて交換を決意。

実際に取り付けてみると、昼も夜も存在感がアップ!
リアからの印象がガラッと変わり、よりスポーティに仕上がりました!

この記事では、
✅ 78WORKS製 LEDテールランプ V1(ブラック)の特徴
✅ 取り付け手順とDIYのコツ
✅ 使って感じたリアルなレビュー
を紹介していきます!

りょー
純正も良いけど、この引き締まり感は別格…!
しーちゃん
夜に見る赤4灯、めっちゃかっこいいね✨
目次

🚨 最初に注意|DIY作業はすべて自己責任で!

この記事では、実際に行ったカスタムや整備作業の手順を紹介していますが、
すべての作業は自己責任で行ってください。

メーカーの取扱説明書や注意書きは、必ず事前に確認しましょう。
とくに、車両の固定方法や作業中の安全に関する指示はしっかり守ることが大切です。

不安がある場合や判断に迷う場面では、無理せず専門業者に相談・依頼することをおすすめします。

安全第一で、楽しくDIYを進めてくださいね!✨

① 78WORKS製 LEDテールランプ V1(ブラック)とは?

スカイラインクーペのリアビューを引き締めたい方に人気なのが、78WORKS製 LEDテールランプ V1(ブラック)です✨

純正の丸型デザインをベースに、ブラックハウジング×赤4灯の点灯スタイルが特徴。
派手すぎず、それでいて存在感のあるリアフェイスに仕上がります!


78WORKS LEDテール V1の特徴

このV1モデルは、純正の雰囲気を残しつつも、リアの印象を引き締めてくれるのが特徴!

  • 純正の雰囲気を残しつつ、精悍なリアビューに
  • 赤4灯点灯仕様で「スカイラインらしさ」をしっかり継承
  • スモール・ブレーキ・ウインカー・バックランプすべてLED化済み
  • 純正カプラー対応でポン付けOK!
  • ハイフラ防止抵抗付きで、ウインカーの点滅速度もそのまま👌

【追記】残念ながら現在V1は、オールクリアのカラーのみの販売となっているようです🙇


実際に取り付けて感じた良さ◎

取り付けて走ってみたら、想像以上に満足度が高かったです!

  • 夜間の存在感が段違い! 赤4灯がしっかり目立つ!
  • 消灯時もブラックハウジングでリアビューがグッと引き締まる!
  • LEDなので球切れの心配も少なく、点灯もシャープ!

デザイン・実用性・安全性の三拍子が揃ったテールランプだと感じました。
純正派の方でも違和感なく装着でき、黒ボディなら特におすすめです!

💡【補足】V1とV2の違いについて

78WORKSのスカイライン用LEDテールには、V1V2の2モデルがあります。

モデルインナー色備考
V12色(ブラックorシルバー)
←現在はオールクリアのみ
今回はこちらのブラックを使用!
V23色(ブラックorシルバーorレッド)車体色によってはこちらも人気!

👉 落ち着いた純正風のデザインが好みならV1
動きのある演出を楽しみたいならV2がおすすめです!👇


りょー
純正の雰囲気を残しつつ、後ろ姿がグッと引き締まったね!
しーちゃん
うん!ブラックボディとの相性も最高✨赤4灯が映える!

② LEDテールランプ交換に必要な工具と事前準備

LEDテールランプ交換は、慣れていなくてもDIYで30分ほどでできます!
ただし、工具の準備と安全対策をしておくのが大事です🔧


✅ 使用した工具一覧

工具名用途・ポイント
内張りはがしトランク内装を外す際に使用。傷を防ぐために樹脂製がおすすめ。
ラチェットレンチ&ソケットテールランプ固定ボルトを外す際に使用。10mmソケットが定番です。
マスキングテープ位置合わせや配線保護に使用。仮止めにも便利です。
作業手袋手を傷つけないための必需品。グリップ付きタイプが作業しやすいです。
作業着汚れ防止と安全のため。袖口が絞れるタイプが◎

作業前に工具をすべて手元に揃えておくとスムーズです。
特にトランク内の作業は姿勢が取りづらいため、効率重視で段取り準備しておきましょう。


💡 事前準備ポイント

作業をスムーズに行うため、以下をチェックしておきましょう。

トランク内を整理しておく
 工具やパネルを動かすスペースを確保しておくと安心です。

バッテリーのマイナス端子を外す
 電装系を扱うため、ショート防止のために必ず外しましょう⚡

ボルトやクリップの保管トレーを用意
 小物をなくすと再組付けが大変です💦

テールランプの点灯確認を事前に行う
 購入直後に一度点灯チェックしておくと、不良品対策にもなります。

78WORKS製LEDテールは抵抗(レジスター)内蔵タイプですが、
年式や仕様によってはハイフラ対策が必要なケースもあります⚠️
購入時に商品説明を必ずチェックしておきましょう。


りょー
工具と準備が揃えば、あとは手順通りでOKだね!
しーちゃん
うん!LEDテールは意外と簡単に交換できるよ✨

③ CKV36 テールランプの交換手順と注意点

LEDテール交換は構造がシンプルなので、落ち着いて進めれば初心者でも大丈夫です✨
今回は実際に作業した78WORKS製 LEDテールV1を例に手順を紹介します!

🔧 テールランプ交換の流れ(作業時間:約30分)

① トランク内の内装カバーを外す

トランクを開けて、まず左右の内張り(カーペット)を外します。
内張りはがしを使えば、クリップが割れにくく安心です!

左右の内張りをめくると、テールランプ固定用のナットが見えます。

👉 内張りはがし

② 配線カプラーを外す

テールランプ裏にある配線コネクタを確認します(左右それぞれあり)。
カプラーは爪ロック式なので、押し込みながら引き抜きましょう。

固いときは無理に引っ張らず、少し動かしながら外すのがコツです。

③ ナットを4本外す(10mm)

テールランプ本体は左右それぞれナット3個で固定されています。
ラチェットレンチでスムーズに取り外せます🔧

👉 ラチェットレンチ

④ テールランプ本体を取り外す

ナットを外したら、ゆっくり手前に引いてランプを取り外します。
このとき、ボディとの接触で傷がつきやすいので注意!
マスキングテープを貼っておくと安心です💡

👉マスキングテープ

⑤ LEDテールV1を取り付ける

純正テールからトランクオープナー部品を移植します。
カプラーを新しいLEDテールに接続。
形状は純正互換なのでポン付けOK!

純正テールランプとの比較👇

⑥ 点灯チェックして完了!

ブレーキ、スモール、ウインカーの全点灯パターンを確認
異常がなければ内装カバーを戻して、交換完了です🎉


🚨 交換時の注意ポイントまとめ

ナットの締めすぎ注意!
テールベースは樹脂製なので、割れるリスクあり⚠️

カプラーは奥までしっかり差し込む!
点灯不良の原因になります。

作業ごとに点灯チェック!
初期不良や接触不良を早期発見できます。

脱着中にボディを保護!
マスキングテープ+慎重作業でトラブル防止✨


りょー
DIYでも意外と簡単!落ち着いてやれば30分くらいで終わるね!
しーちゃん
うん!LEDの光り方が変わるだけで、リアの印象がグッと引き締まるよね✨

④ LEDテールランプの注意点と防水・車検対応について

LEDテールランプに交換するときに気になるのが、防水性や車検対応ですよね。
せっかく取り付けても、トラブルや不合格になっては残念です💦
ここでは、78WORKS製 V1テールを安全・合法的に使うためのポイントを紹介します。


🚗 防水性能について

78WORKS製LEDテールランプは、防水パッキン付き設計
雨天走行や洗車でも、水の侵入リスクはかなり低めです💧

ただし、以下の点には注意してください👇

取り付け時のゴムパッキン位置をずらさないこと
👉 隙間ができると水滴が侵入する恐れあり!

取り付け後のコーキング補強もおすすめ
👉 ゴムシーリング材(例:シリコン系コーキング)で防水性アップ!

洗車時は高圧ノズルを至近距離で当てない
👉 LED内部の熱収縮部分から水が入ることがあります。

防水は十分に考慮されていますが、DIYでの取り付け精度次第で差が出ます。
雨天前後には軽く点灯チェックをして、早めの対処をおすすめします。


🧾 車検対応について

78WORKS製LEDテールV1は、保安基準に準拠した設計になっています。
発光色・明るさ・ウインカー位置も純正と同等で、基本的に車検対応OKです!

ただし以下の条件には注意しましょう👇

🚨 スモークレンズ仕様を選ぶ場合
👉 光量が純正より落ちる場合あり。
👉 地域や検査官の判断で不適合になるケースも。

🚨 ウインカー色が赤の場合はNG!
👉 日本の保安基準では「オレンジ(アンバー)」が必須です。

🚨 リアフォグやバックランプ機能付きモデルを追加する場合
👉 配線を間違えると誤作動することがあります。


💡 車検時にチェックされるポイント

チェック項目合否の目安
発光色赤・オレンジ・白ならOK
明るさ純正相当以上
配置バランス左右対称ならOK
点灯タイミングブレーキで同時点灯すればOK

一部LEDテールは海外仕様ベースのため、「反射板(リフレクター)」がないタイプもあります。
その場合は、別途リフレクターの追加が必要です(車検では必須項目)。


🛠️ 取り付け後のメンテナンスも忘れずに!

LEDテールは消費電力が少なく長寿命ですが、コネクタの接触不良結露が発生することも。
1〜2ヶ月に1回は、以下のチェックを習慣にしておきましょう👇

✅ 点灯チェック(全灯パターン)
✅ レンズ内の曇り・結露確認
✅ 配線の緩みや抜け防止確認


りょー
スモークレンズにしたいけど、車検がちょっと心配だね💦
しーちゃん
そうだね!安全&合法で楽しもう✨

⑤ 交換後のビフォーアフター比較|光り方とデザインの違い

取り付けが終わったら、まずは点灯チェック&ビフォーアフター確認!
LEDならではの発光の違いや、デザインの印象変化をしっかり見てみましょう!


✅ ビフォーアフター比較(写真でチェック!)

純正は「赤レンズ×電球タイプ」で、全体的にややぼんやりした印象
一方で、78WORKS製 LEDテールV1はクリアレンズ×LEDライン発光が特徴です。
リア全体が引き締まり、まるで後期仕様や欧州モデル風の雰囲気に変わります🔥

【BEFORE|純正テール】

【AFTER|LED V1 ブラック】

ブラックボディとの相性が抜群!

赤4灯が“スカイラインらしさ”をグッと演出✨


正直、交換前は「純正でも十分かな?」と思っていました。
でも点灯した瞬間、「これは別物!」と感じました✨
見た目の満足度・安全性・個性のすべてがアップするおすすめカスタムです。


りょー
LEDの赤4灯がカッコいい…!純正とは全然違うね!
しーちゃん
うん!光り方がシャープで、ブラックボディとの相性も最高✨

まとめ|78WORKS製LEDテールでリアビューを一新!

78WORKS製LEDテールランプに交換するだけで、
スカイラインクーペのリアビューが一気に現代的でスポーティーな印象に変わります✨

純正テールランプも良かったですが、変更することによって、
バックビューが、LEDのシャープな光で引き締まり、夜の存在感も抜群です💡


この記事のポイントおさらい

  • 純正カプラー対応でDIYでも取り付けやすい
  • 夜間の赤4灯点灯が圧倒的にカッコいい!
  • ブラックハウジングでリアが精悍に変化
  • LED化により省電力&球切れリスクも低減
  • テールランプ交換だけで一気にカスタム感アップ!

🔍 製品情報まとめ

項目内容
商品名V36 スカイラインクーペ LEDテールランプ V1(ブラック)
メーカー78WORKS
対応車種V36 スカイラインクーペ(全年式・全グレード対応)
特徴ブラックハウジング、赤4灯LED、カプラーオン接続、ハイフラ防止抵抗内蔵
価格帯62,480円(税込)

👍 おすすめポイント

  • リアビューの引き締め効果:​ブラックハウジングが精悍な印象を与えます。
  • スカイラインらしい赤4灯:​伝統的なデザインをLEDで再現。
  • 簡単な取り付け:​カプラーオン接続でDIYでも安心。
  • ハイフラ防止抵抗内蔵:​追加の対策が不要。

りょー
やっぱりLEDテールってカッコいいね!純正には戻れないかも😎

しーちゃん
ほんと!78WORKSは品質も高いし、DIYでも安心して交換できたね👍

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