​【スカイラインクーペ】リアエンブレムレス仕様に!簡単DIYでリアまわりをスッキリカスタム!

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愛車のリアビュー、もうちょっとスッキリさせたいな……。
そう思ったこと、ありませんか?(´・ω・`)

スカイラインクーペ(V36)のリアには、存在感ある「SKYLINE」のエンブレムがドーン!と付いてますよね。
これはこれでカッコいいけど、もっとシンプルに、よりスタイリッシュに魅せたい人におすすめなのが――

「リアエンブレムレス」!

今回は、ブラックボディのスカイラインクーペをエンブレムレス仕様にカスタムした手順を紹介します✨

✅ 傷を防ぐマスキングのコツ
✅ 安くできる道具の選び方
✅ 剥がし跡をキレイに仕上げるコツ

など、DIY初心者の方でもできる手順で解説していきます!

もちろん、実際に使用したアイテムや写真もバッチリ載せているので、ぜひ参考にしてくださいね(`・ω・´)ゞ

目次

🚨 最初に注意|DIY作業はすべて自己責任で!

この記事では、実際に行ったカスタムや整備作業の手順を紹介していますが、
すべての作業は自己責任で行ってください。

メーカーの取扱説明書や注意書きは、必ず事前に確認しましょう。
とくに、車両の固定方法や作業中の安全に関する指示はしっかり守ることが大切です。

不安がある場合や判断に迷う場面では、無理せず専門業者に相談・依頼することをおすすめします。

安全第一で、楽しくDIYを進めてくださいね!✨

①リアエンブレムを剥がす理由とメリット

もともと、「INFINITI仕様にしたいな〜」と考えていて、
INFINITIマーク/I N F I N I T Iロゴ/G37Sのエンブレムを中古で購入して揃えていました!

なので当初は、純正のスカイラインエンブレムを剥がして貼り替える予定でした。
…が、実際にリアのエンブレムを剥がしてみたところ、
予想以上にスッキリした印象になってびっくり!

「貼らなくても良くない?むしろこのままがカッコいいかも!✨」と思い、
そのままエンブレムレス仕様”にカスタムしました!


✅ エンブレムを剥がしてみて感じたメリット

  • 🚗 リアの見た目が一気にスッキリ!
    • 特にブラックボディとの相性が抜群で、統一感もアップ!
  • 💎 シンプル&大人っぽい印象に変化
    • ゴテゴテした印象がなくなり、洗練された雰囲気に
  • 🧼 洗車のときに楽!
    • エンブレムまわりに水垢が溜まる心配もなくなりました♪

✅ カスタム初心者にもおすすめ!

リアエンブレムの剥がし作業は特殊な工具も不要で、低リスク
「ちょっと見た目変えたいな〜」って人にもピッタリです!

元に戻したくなったら、また純正や他のエンブレムを貼ればOKなので、
“お手軽なイメチェンカスタム”としてかなりおすすめ!


りょー
貼り替え目的だったけど、剥がしただけで満足しちゃったね〜!(笑)
しーちゃん
やっぱり黒ボディには、エンブレムレスが映える!✨

② エンブレム剥がしに使った道具

今回は、身近な道具+ちょっとした工夫で、リアエンブレムをキレイに剥がしました!
初心者の方でもすぐに試せる内容なので、ぜひ参考にしてください😊


🔧 使用したアイテム

  • マスキングテープ
     エンブレムの周囲に貼って、ボディを傷から保護します。
     100均やホームセンターで手軽に入手できます。
  • 釣り糸(100均)
     エンブレムの裏に貼られている両面テープを“スーッと切る”ために使います。
     ミシン糸より少し太めのナイロンラインが最適です。
  • QUIXX(クイックス) 塗装面用傷リペアシステム
     エンブレムを剥がした後に残る跡やくすみを磨いて仕上げます。
     小キズ取りにも使える万能ケミカルで、1本あると重宝します!

✨ あればさらに便利なアイテム

  • ドライヤー or ヒートガン
     エンブレム部分を温めておくと、両面テープが柔らかくなり、釣り糸が通しやすくなります。
  • シール剥がしスプレー(塗装対応)
     糊残りがある場合に使うと、キレイに落とせます。
     ボディに優しいタイプを選んでください。
  • マイクロファイバークロス
     仕上げの拭き取りや磨きに便利。塗装面を傷つけず、しっかりツヤ出しできます。

💡 おすすめ:専用キットで簡単&安心作業!

  • Holts(ホルツ) エンブレム取り外しキット
     「釣り糸を手で持つのは痛いし、力が入らない…」という方にはこれ!
     取っ手付きグリップ+シール剥がし付きで、これ一つでエンブレム剥がしが完結します✨

りょー
手持ちの道具でもできるけど、専用キットがあれば断然ラクだよ!
しーちゃん
QUIXXはホントに便利!エンブレム跡以外にも色々使える万能アイテムだよ〜✨

③ エンブレム剥がしの作業手順とコツ(写真付き)

今回は、純正エンブレムを剥がして、リアビューをスッキリさせるカスタムに挑戦しました!

作業はシンプルですが、見た目の印象がガラッと変わりますよ✨
それでは、作業の流れを写真付きでご紹介していきます!🏎️💨


🔧 ① マスキングテープでボディを保護!

まずやるべきは、マスキングテープでエンブレム周りをガードすること!

これをしておくと、作業中にボディへキズがつく心配がなくなります👌
特にブラックの車体は、ちょっとしたスレでも目立つので必須です!

りょー
このひと手間が、仕上がりに差が出るポイントだよ〜!🛠️

✂️ ② 釣り糸でエンブレムを切り離す!

マスキングが完了したら、釣り糸を使ってエンブレムを外します。

エンブレムとボディの隙間に糸を通して、左右にやさしくスライドさせながら切り進めるイメージ!
車体側に当てないように手前に引きながら行えば、車体への傷がつきにくいです!

💡 ドライヤーやヒートガンで温めてからやると、両面テープが柔らかくなってラクに取れますよ〜♪

しーちゃん
Holts(ホルツ) エンブレム取り外しキットを使うのもアリだよ〜!😊

🎯 ③ エンブレムが外れる!

釣り糸が最後まで通ると…
エンブレムが“パカッ”と取れます!

でもこの時点では、まだボディに糊跡やくすみが残ってます⚠️

マスキングテープを剥がす前にできる限り糊を取りましょう!
ティッシュやコットンに酢を染み込ませて、シールに貼り付けて数分放置してから剥がすと、シールが剥がれやすくなります。


✨ ④ QUIXXでピカピカに磨く!

最後の仕上げは、QUIXX(クイックス)での磨き作業!
塗装面用のリペアシステムで、糊跡やくすみをキレイに除去✨

✅ ブラックボディ特有のテカリが戻って、すっきり引き締まったリアフェイスに大変身✨
✅ INFINITIエンブレムも検討してたけど、「エンブレムレス仕様」もめちゃカッコイイ…!

りょー
いや〜、思った以上にスッキリ!これ、正解だったかも!😎

④ エンブレムレス仕様の注意点とまとめ

リアエンブレムを剥がして、エンブレムレス仕様にしてみた結果…
かなりスッキリしたリアビューになりました!😆✨

ブラックの車体との相性もバッチリで、シンプルだけど高級感ある仕上がりになりましたよ〜!👍


🚨 エンブレムレス化で気をつけたいこと!

跡が残る場合がある
 エンブレム周辺だけ日焼けしてたり、塗装の差が出ることもあります💦
 → 気になる場合はコンパウンドなどで磨いて調整!

作業中の傷防止は絶対!
 マスキングテープは必ず使ってください⚠️
 特に釣り糸でボディを傷つけることがあります😱

剥がし跡の処理は丁寧に
 QUIXXのようなケミカル用品があると、最後の仕上がりがグッと良くなります✨

【補足】
気分が変わったら、再度エンブレムを貼るのも全然アリ!
今回はINFINITIのエンブレムを貼らずに終えましたが、INFINITI仕様もいいと思います😉

りょー
純正感を残しつつ、ちょっとした個性が出せるのがいいよね〜!👍

🎉 最後にひとこと!

エンブレムレス化って、パーツ交換ほど手間はないけど、しっかりカスタム感を出せるイイところ取りのDIY!

✅ お金をかけずに愛車の印象をガラッと変えたい
✅ シンプルで高級感のあるリアビューにしたい
✅ 他のスカイラインと差をつけたい!

そんな方にはめっちゃオススメのカスタムですよ〜!(๑•̀ㅂ•́)و✧

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この記事を書いた人

職業:社会人
趣味:スポーツ、アウトドア活動
サッカー経験:中学・高校時代の5年間、現在も社会人サッカー選手として活動中
ボクシング経験:大学で4年間
スノーボード経験:大学時代から社会人になって5年間、現在は休憩中
最近の趣味:アウトドア、キャンプ
その他の興味:車、バイク
ブログの目的:多彩な趣味の世界を共有し、趣味の楽しさを探求

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