【アストロプロダクツ】工具やパーツをスッキリ整理!スチールラック900mm使用レビュー&収納例

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バイクのパーツや整備道具、
いつの間にかどんどん増えていませんか?🏍🧰

僕も最近、ハーレーのパーツや工具が増えてきて
部屋がだんだん手狭になってきました💦

「そろそろ棚でも買うか…」と思って探していたときに見つけたのが、
アストロプロダクツのスチールラック(900mm/5段)です!

このラック、見た目はシンプルだけど超便利✨


✅ 差し込み式でボルト不要!
✅ 高さ調整も3cm間隔で自由自在!
✅ デザインも無骨すぎず、室内に置いても違和感なし!


組み立てに使った工具は、ゴムハンマーとマイナスドライバーだけ!
(マイナスドライバーはセンターブラケットの固定に使用)

セール時に買えばかなりお得に手に入るので、
コスパも文句なしでした😊

この記事では、
実際に組み立てて使ってみた感想や
各棚の使い方、サイズ感などをくわしく紹介していきます!

目次

【注意】🚨組み立て時は必ず説明書をご確認ください!

このスチールラックは、
ネジ・ボルト不要の差し込み式で一見シンプルな構造ですが、組み立てには注意が必要です。

取扱説明書を必ず読みながら進めましょう!
説明書には「必ず2人以上で組み立てを行ってください」と記載されています。
✅ 安定した場所で作業し、安全を最優先にしてください。

とくに高さがあるラックは、無理に1人で作業するとケガや破損のリスクがあります⚠️
初めての方ほど、手順をよく確認してから作業を始めてくださいね!

十分に安全を確保して作業してください!

① 製品スペック|アストロ スチールラック900mm 5段の特徴


サイズ・材質・耐荷重の基本情報

購入したのは、アストロプロダクツ製のスチールラック(900mm幅・5段タイプ)です!
部屋の壁沿いにピッタリ収まりやすく、使い勝手も抜群✨

📏基本スペックはこちら!

項目内容
サイズ(5段時)W900×D400 ×H1800mm
サイズ(2段×2台時)W900×D400×H900mm×2個(2、3段時)
段数最大5段(分割も可能)
棚板材質MDF製(木材圧縮板)
棚板耐荷重30kg/段
フレーム構造スチール製・差し込み式(ボルトレス)
高さ調整3cm間隔で調整可

木材のような見た目で、室内にも馴染みやすい!
✅ ガレージや作業部屋にもOK!

MDF(中密度繊維板)は木の粉を圧縮した板で、見た目は綺麗ですが水分には弱めです。
濡れたパーツやオイル缶を直置きするのは避けましょう!


組立構造と高さ調整の仕組み

このラックの良いところは、「ネジ・ボルト不要の差し込み式」構造なところ!

🔧実際の組立方法はこんな感じ👇

✅ 「爪付きの支柱パーツ」を支柱の穴に差し込むだけ
✅ 棚板はその上に乗せるだけ
✅ 全体の高さや棚の位置は、3cm単位で自由に調整可能!

必要な工具もゴムハンマーとマイナスドライバーだけでOK。
初心者でも、1人で組み立てられるシンプル設計です(`・ω・´)b

棚は最大5段まで設置できますが、「2段+3段」のように上下で分割して2台に分けることも可能です!


耐荷重に注意!用途に合った使い分けを

注意点としては、1段あたりの耐荷重が30kgまでという点!💡

棚板が木製(MDF)なので、極端に重い工具箱やタイヤなどはNG⚠

📦おすすめの収納物:

  • 洗車グッズやパーツクリーナー
  • 工具バッグ・コンテナボックス
  • 軽量なヘルメット・カスタムパーツ
  • 細かなDIY材料(パテ、耐水ペーパーなど)

反対に、下記のような重い物を載せたい場合は注意です👇

🚨 非推奨:

  • 金属製の大型ツールボックス
  • バッテリーやエンジン部品などの重量物

おすすめサイズ違い(750mm 4段)も紹介!

「もう少しコンパクトに使いたい」「部屋の隅に収まるサイズがいい!」という方には、
アストロプロダクツ製の750mm幅・4段タイプもおすすめです✨

📏基本スペック(750mmモデル):

項目内容
サイズ(4段時)W750 × D300 × H1480mm
サイズ(2段×2台時)W750 × D300 × H740mm × 2個(2、3段時)
段数最大4段(分割も可能)
棚板材質MDF製(木製圧縮板)
棚板耐荷重30kg/段
フレーム構造スチール製・差し込み式(ボルトレス)
高さ調整3cm間隔で調整可

✅ 奥行きが300mmとスリム設計なので、狭い場所にも設置しやすい!
✅ 高さも148cmなので、圧迫感が少なく室内でも使いやすい!
✅ 支柱の差し込み構造や棚板の置き方は、900mmモデルと全く同じ♪


📊 900mm 5段と750mm 4段のスペック比較

製品棚サイズ耐荷重(1段)材質特徴
900mm 5段幅900 × 奥行400 × 高さ1800mm30kgMDF(木製圧縮板)大容量!パーツや道具をたっぷり収納したい方向け
750mm 4段幅750 × 奥行300 × 高さ1480mm30kgMDF(木製圧縮板)スリム&低め設計で室内に最適!圧迫感なし✨

どちらも1段あたりの耐荷重は30kgと同じです。
もっと重い物を載せたい場合は、
👉 スチール棚やメッシュ構造の4段スチールラックもおすすめです!

➡ 詳しくは【⑤ サイズ選び&活用シーン別のおすすめポイント】で紹介しています👇
→ 頑丈なスチール棚・メッシュラックを見てみる

りょー
「置く場所と用途に合わせて、選べるのがうれしいね!」

② 購入の決め手と選んだ理由

工具やパーツを、スッキリ収納したくて選びました!

ハーレーパーツと工具の収納が目的!

ハーレーをいじっていると、取り外したパーツや工具の収納場所に困ることが増えてきます💦
特にマフラーやリアサスなど大型のパーツ、使用頻度が低い工具などは「とりあえず床置き」状態に…。

このままじゃ作業スペースがどんどん狭くなる!

ということで、省スペースでたっぷり収納できる棚が必要になりました。


コスパ◎ アストロ製を選んだ理由

ホームセンターやAmazonでもスチールラックは色々ありますが、
僕が選んだのは「アストロプロダクツ製」

選んだ理由はこちら👇

5段で高さ1800mm!収納力バツグン
ネジ不要の差し込み式で、組立が超カンタン
工具ブランドだから作りもしっかり
3cm単位で棚の高さ調整ができる柔軟さ
必要に応じて「2段+3段」に分割して使える
約5,000円台で買えるコスパ◎

とにかく、使いやすさと価格のバランスが絶妙でした👍
そして何より、実店舗でも展示があってサイズ感を確認できたのが安心でした✨

他メーカーのラックは、棚の高さ固定式が多いですが、
アストロのラックは「100mm単位で可変調整可能」なのもポイント!

高さ調整は棚受けの位置変更で対応。
高さ調整も差し込み穴が3cm間隔で空いているので、収納物にあわせて調整できます👌


しーちゃん
「いろいろ、工具やパーツが増えて、気付くと”置き場”に困るんだよね~」

③ 組み立てに必要な工具と簡単な手順

このラックはネジ不要の「差し込み式」構造で、比較的かんたんに組み立て可能です。

とはいえ、説明書では『必ず2人以上で作業してください』との記載があります。
この記事では筆者が1人で組み立てた体験談を紹介していますが、
くれぐれもムリはせず、安全を最優先に作業してください⚠


使用工具はゴムハンマー&マイナスドライバーだけ!

🔧 ゴムハンマー:棚受けの差し込みに使用
🔧 マイナスドライバーセンターブラケットの固定に使用

ネジやボルトは使わない差し込み式フレームなので、基本は「叩いて差し込むだけ」!

どちらもホームセンターやアストロで入手しやすい道具でOKです👍


組立の流れとポイント

ラックは以下の手順で組んでいきます👇

  1. 上下フレームを分割した状態で作業開始
     → まずは、一段目の枠組みを作成!
  2. フレームの差し込み位置を確認(3cm刻み)
     → 目印になる穴の数を数えて位置を決めよう!
  3. ゴムハンマーでしっかり叩いて固定
     → 片側だけが浮かないようにバランスよく!
  4. MDF棚板を上から置いて完成!
     → 特に固定せず、置くだけでOK👍

棚板は置くだけタイプ。
グラつきが出やすいので、作業中は常にバランスを確認しながら進めるのがポイント!


【補足】安全に組み立てるコツ

✅ ゴムハンマーは「軽め」に叩くこと!
力を入れすぎるとフレームが変形する恐れがあります💦

✅ 棚受けは左右セットで均等に差し込むのがコツ!
片側だけ先に入れるとズレやすくなります

✅ センターブラケットはマイナスドライバーで折り曲げて固定します!


実際の組立作業と所要時間

筆者は2段+3段に分割せず、1本のラックとして組立てました。

間に物を置いてバランスを取りながら棚を差し込んでいき、
3段目以降は、上部フレームを組んでから順に作業しています。

ただし、2段と3段に分割してから組み立てて→合体させる方法のほうが、
フレームを安定させやすく、作業がしやすくおすすめです!✨

✔ 一人作業で、位置調整を慎重にしながら
✔ 所要時間は約40分ほどでした⏱


りょー
「1人でもできたけど、安全優先なら2人でやるのが正解だね😅」

④ 各棚の使い方と収納例を紹介!

このラックは3cm刻みで棚の高さが調整できるので、
使いたい収納ボックスやアイテムに合わせて、最適なレイアウトが可能です!

実際に使っている内容をもとに、各段の活用例をご紹介します🧰


🧺1段目:ダイソー折り畳みコンテナ(取手付き)を収納

✅ 使用アイテム:ダイソー 折り畳みコンテナ(取手付)
サイズ:47.8cm×34.9cm×24.5cm

棚の高さは、中身を出し入れしやすいように少し上に余裕を持たせて調整!
この段は中重量のアイテム(例:パーツクリーナー、スコットウエスなど)を収納。

作業頻度が高いものを入れる段として最適です👍


🧰2段目:ツールバッグ・トート類を整理収納

✅ 使用アイテム:

  • アストロ ハンディツールトート(ブラック)
  • アストロ ツールバッグ S TB779

ツーリング前の整備用具や出先でも使うアイテムをひとまとめに!

出し入れしやすいように、1段目より少し高めに棚の間隔を空けています。
作業前後の一時置きにも使える“使い勝手重視”の段です✨


🪖3段目:フルフェイスヘルメットを3つ横並びで収納!

✅ 横幅いっぱいに、フルフェイスが3個ジャストフィット!
✅ 高さは「上にモノを置かない前提」で、軽く余裕がある程度に設定


🧽4段目&最上段:洗車用品と純正パーツを保管

4段目には使用頻度が低い洗車アイテムをまとめて置いています。
スプレー類・マイクロファイバークロス・未使用のケミカルなどを分類収納🧴

最上段は、高さがある分、段ボール収納に活用!
取り外した純正ミラーや、未使用ウインカーなどの軽めの純正パーツを箱に入れて保管しています。


📦 「段ごとに使い方を決める」と、ガレージや部屋が一気に整う!
あとから物が増えても、段をずらして対応できるのが本当に便利です✨

りょー
「まるでオーダー棚みたいにフィットしてて気持ちいい~😆」
しーちゃん
「パーツごとに段が決まってるから、探す手間も減ったね!」

⑤ まとめ|用途に合ったラック選びで収納効率をグッとアップ!

アストロプロダクツのスチールラックは、収納の見直しやパーツ整理にぴったり!
工具や部品が増えてきた方は、置く物の重さとスペースに合わせて最適なラックを選びましょう💡


✅ 900mm 5段モデル|収納力重視のスタンダード!

  • 中〜大型アイテムまでバランス良く収納!
  • 高さ調整自由でカスタマイズ性も抜群!

✅ 狭い部屋なら750mm 4段モデルが便利!

  • コンパクトでも必要十分な収納力✨
  • 2段×2台として分割活用もOK!

💥 重量物にはスチール棚メッシュタイプを!

  • 1段450kgまで対応の超頑丈設計!
  • ジャッキやホイール、重整備工具におすすめ!

🧾 スペック比較表(早見)

モデル名サイズ(mm)段数棚板素材耐荷重(1段)特徴
スチールラック 900mm 5段W900×D300×H18005段MDF30kg部屋・ガレージ兼用、収納力バランス◎
スチールラック 750mm 4段W750×D300×H14804段MDF30kg狭い部屋・分割利用向き
スチール棚ラック(メッシュ)約W900×D450×H18004段スチール450kgガチ収納!重量対応の鉄製棚

🎯あなたの整備環境や収納スペースに合わせて、最適な1台を見つけてください!

りょー
「これで散らかってた工具たちともおさらばだね!😆」
しーちゃん
「置く物の重さだけはしっかりチェックしとこう!」
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