【スカイラインクーペ】CKV36にチタン焼き風マフラーカッターを取り付け!SACLAMマフラーにも対応した簡単カスタムガイド

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スカイラインクーペ(CKV36)に乗っていると、
リアビューの雰囲気を少し変えたい…!
そんな気持ちになること、ありませんか?

僕のCKV36には SACLAM(サクラム)マフラーが付いていて、音は本当に最高で気に入っていました。
でも、チタン焼き風の見た目にも憧れが出てきて…

とはいえ、
「マフラー交換するほどでもないし、費用も抑えたい」
「音は好きだから、そのままで見た目だけ変えたい」

そんな課題も正直ありました。

そこで選んだのが、
“マフラーカッターを追加する” という方法です。

これなら

✅ 音はそのまま
✅ 見た目は劇的に変わる
✅ 費用も安い
✅ DIYでサクッと取り付け可能

という、まさにベストな選択でした✨

この記事では、
CKV36に実際に取り付けた RIDERSHOUSE製チタン焼き風マフラーカッター を使いながら、
初心者でも分かりやすく、取り付け手順や注意点をまとめています。

「リア周りの雰囲気を変えたい!」
「CKV36に合うマフラーカッターが知りたい!」

そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること👇

  • CKV36に合うマフラーカッターの選び方
  • RIDERSHOUSE製チタン焼き風マフラーカッターの特徴
  • 初心者でもできる取り付け手順
  • 作業時の注意点と失敗しないポイント
  • 実際に取り付けて感じた変化

りょー
マフラーカッターだけで、ここまで雰囲気って変わるんだね!
しーちゃん
うん!音はそのままで見た目だけアップできるのが嬉しいよね♪
目次

🚨注意|DIY作業はすべて自己責任で!

マフラーカッターの取り付けは手軽ですが、車の重要部分に関わる作業です。
間違った取り付けは、走行中の落下や車両への干渉など、思わぬトラブルにつながることがあります。

作業前に以下を必ず確認してください👇

  • マフラーが 完全に冷えた状態 で作業する
  • 平坦で安全な場所 で車をしっかり停車
  • 締め付け箇所は 確実に固定(脱落防止ワイヤー推奨)
  • 作業後は 走行前に揺すってガタつき確認
  • 少しでも不安があれば 専門店へ依頼が安心

愛車と自分の安全のためにも、焦らず丁寧に進めましょう💡

① マフラーカッターを選んだ理由と CKV36 に合うタイプの選び方

純正&SACLAMマフラーとの相性

スカイラインクーペ(CKV36)は、もともとリア周りのデザインが引き締まっており、出口デザインを変えるだけでも印象が大きく変わります。

とくに私の車は SACLAMマフラーを装着していて、音は最高ですが出口がシンプル。
「もう少しスポーティにしたい!」と思い、マフラーカッターで手軽に見た目を強化することにしました。

純正・SACLAMともに相性が良いポイント

  • 丸型出口なので汎用カッターが合いやすい
  • バンパーとのクリアランスが確保しやすい
  • バンド取り付けなので調整がしやすい

マフラー交換ではなく“マフラーカッター”を選択した理由

マフラー交換は迫力が出ますが、
費用・音量・車検など、気になる点が多いのが正直なところです。

一方でマフラーカッターは…

  • 安価でカスタムできる
  • ボルト固定で取り付けが簡単
  • 音はそのままで、見た目だけ強化できる
  • 取り外しもすぐできる

とくにCKV36はリアビューの存在感が重要なので、
「まずは見た目だけ変えたい」という方にぴったりです。

RIDERSHOUSE製チタン焼き風マフラーカッターの特徴

今回選んだのは RIDERSHOUSE製 チタン焼き風マフラーカッター(汎用) です。

このカッターを選んだ理由は3つあります。

  • チタン焼き風のグラデーションが自然で上品
  • φ80〜92mm の SACLAMマフラー出口に使用可能!
  • 鏡面仕上げでリアが一気に華やぐ

また、ステンレスバンドも付属していて、
ドライバー1本で取り付けられるのも大きなメリットです。

RIDER SHOUSE 公式ページよりご購入ください!👇

🚨 CKV36で注意すべきポイント

CKV36にマフラーカッターを取り付ける場合、以下の点は必ずチェックしてください👇

✅ ① 出口の径(必須)

SACLAMの場合、出口は φ80〜92mm対応のカッターが適合
購入前に必ず計測するのがおすすめです。

✅ ② バンパーとのクリアランス

バンパーに近すぎると熱で影響が出ることがあります。
最低でも指1本分以上の隙間をあけると安心です。

✅ ③ 脱落対策

固定は 固定用ボルト+脱落防止ワイヤーの併用が基本です。
走行中の振動で緩む可能性もあるため、二重の安全対策をしておきましょう。

取り付け前に、

  • ワイヤーを引っ掛ける位置
  • カラビナを固定できる場所

必ず確認しておくことが重要です。

もし迷った時は、排気熱の影響が少なく、車体側の金属部に取り付けるのが安心です💡


りょー
迷ったけど…やっぱ見た目の変化が大事だよね!

しーちゃん
しかも手軽にカッコよくなるのが最高〜♪

② マフラーカッター取り付け前の注意事項

マフラーカッターは比較的かんたんに取り付けできますが、
誤った作業や確認不足は「脱落」や「車両トラブル」につながります。

安全に作業するために、以下のポイントは必ずチェックしましょう。


作業時の安全対策(高温注意・作業着・手袋)

🔥 高温状態のマフラーには絶対に触らない

走行後のマフラーは 驚くほど高温 になっています。
取り付け前に 最低でも30〜60分 は冷ました状態で作業してください。

👕 作業着&長袖を推奨

マフラー周りは汚れやすいため、
汚れても良い服熱が伝わりにくい長袖で作業するのが安心です。

🧤 手袋を必ず

金属部品の角で手を切ることがあります。
薄手の作業用手袋が安全で作業しやすいです。


作業環境のチェック(平地・明るさ・車両安全)

🟦 ① 平地で作業する

車が少しでも動くと危険です。
必ず平坦な場所+サイドブレーキを強くかけること。

💡 ② 明るい環境で

固定ボルトやカッター位置の調整には明るさが必要です。
暗い場合は 作業灯やスマホライト を使用しましょう。

🚗 ③ 車両周りに障害物が無いかチェック

リアバンパー周辺に物があると、カッターを落として傷をつける原因になります。
スペースをしっかり確保してから作業しましょう。


脱落防止ワイヤーの重要性と固定位置

マフラーカッターはボルト固定でも十分ですが、
万一に備えて“脱落防止ワイヤー”の併用を強く推奨します。

  • 振動でボルトが緩む
  • 固定不良
  • 経年劣化
    こうした原因で 走行中に落下するリスクがあります。

サイズ選びのミスで起こるトラブル例

マフラーカッター選びで一番多い失敗は 「サイズの不一致」 です。

以下のようなトラブルが起こることがあります👇

❌ ① ガタついて走行中に外れる

径が大きすぎる場合に発生。
固定しても振動で動き、最悪の場合は脱落します。

❌ ② 無理に締めてマフラー本体を傷つける

径が小さすぎるケース。
強く締めるとSACLAMなどの高価なマフラーを傷つける原因に。

❌ ③ 斜めに取り付いて見た目が悪くなる

CKV36はバンパー形状の関係で角度がシビアです。
適正サイズでないと調整幅が足りません。


りょー
安全第一!焦るとケガしちゃうからね。
しーちゃん
落ち着いて作業すれば初心者でも大丈夫だよっ!

③ マフラーカッター取り付けに使用した道具

今回の取り付けに使用した工具は マイナスドライバーのみ です。
必要最低限の工具で対応できるため、初心者の方でも挑戦しやすい作業です。

ここでは、使い方・注意点・あると便利な補助アイテムを紹介します。


マイナスドライバー(使用箇所と注意点)

マフラーカッターは ステンレスバンドを締め込んで固定します。
このバンドのネジ頭がマイナス形状だったため、今回はマイナスドライバーを使用しました。

🔧 使用箇所

  • カッター側のステンレスバンド締め込み
  • ワイヤー取り付け時の軽い補助(必要に応じて)

⚠️ 注意点

  • ドライバー先端を滑らせると 車体やマフラーに傷がつく
  • 小さすぎるドライバーはネジを舐めやすい
  • 締め込みすぎはバンド破損や変形の原因

初心者の方は、少しずつ締めて → 揺すって固定確認 → 再調整 の流れがおすすめです。


あると便利な追加アイテム(軍手・ライトなど)

マフラー周りの作業は意外と暗く、金属も汚れています。
下記のアイテムがあると、作業がスムーズで安全です。

🧤 軍手(作業手袋)

金属バンドの角やワイヤーで 手を切るリスクがあるため、必須レベルでおすすめ。

💡 作業灯・スマホライト

固定位置やネジの頭が見えにくいため、ライトがあると作業がしやすくなります。

🪣 軍手を置く小物用トレー

工具やボルトを置くための小皿があると、パーツ紛失が防げます。


りょー
最小限の工具でできるのも嬉しいポイント!
しーちゃん
軍手とライトは絶対あったほうがいいかもね!

④ 取り付け前の車両状態チェック

マフラーカッターを正しく取り付けるには、作業前の車両チェックがとても重要です。
特に CKV36(スカイラインクーペ)は、マフラー位置や角度に個体差が出るため、事前確認で施工ミスを防げます。

ここでは、取り付け前に確認しておきたいポイントをまとめました。


SACLAMマフラー出口形状の確認

今回取り付けた車両は SACLAM製マフラーを装着しています。
サクラムは、独特の丸みのある出口形状が特徴です。

そのため、汎用品のマフラーカッターでも、

  • カッターがしっかり奥まで入るか
  • 角度が自然に取れるか
  • バンパーに干渉しないか

を事前に確認しておくことが大切です。

また、出口が純正より少し前方に出ていない個体もあるため、
カッターを付けた際に奥まで差し込む余裕があるかも確認ポイントです。


マフラー外径(φ)の測り方

マフラーカッター選びで最も重要なのが 外径(φ:ファイ)です。
今回のカッターは φ80〜92mm対応の汎用品を使用しています。

かんたんな測り方

  • メジャーを使って、マフラー出口の直径を測る
  • 可能ならノギスが最も正確
  • 斜めにならないよう、真正面から計測する

外径を間違えると、
「入らない」「ガバガバ」「脱落」などのトラブルに直結します。

社外マフラーを付けている場合は、必ず計測しましょう。


汚れ・サビの簡易清掃

汚れやサビがあると、マフラーカッターがしっかり固定できません。
取り付け前に、軽く清掃しておくのがおすすめです。

清掃の流れ

  • ウエスで汚れを拭き取る
  • 表面のサビは軽く擦って落とす
  • 洗剤で濡れた状態のまま取り付けるのはNG

サビ取り剤を使う必要はありませんが、
ステンレスバンドの当たる部分だけは綺麗にしておくと安心です。


りょー
事前チェックを怠ると大きなトラブルに…!
しーちゃん
キレイにしておくと後の仕上がりも違うね♪

⑤ CKV36 に実際に取り付けた手順

ここでは、CKV36 スカイラインクーペ(SACLAMマフラー装着車)に、
RIDERSHOUSE製チタン焼き風マフラーカッターを取り付けた実際の流れを紹介します。


① 取り付け前の位置確認

まずは、マフラーカッターを軽く差し込み、
角度・奥行き・バンパーとの距離 をチェックします。

  • カッターが奥まで入りすぎない位置
  • バンパーと1cm以上クリアランスがあるか
  • 見た目の左右バランスが取れるか

事前に仮合わせしておくと失敗しません。


② ステンレスバンドの固定準備

マフラーカッターには 締め付け用のステンレスバンド が付属しています。
固定ネジの向きによっては、締め込みにくい場合があります。

おすすめは👇

  • ネジ頭を マフラーカッターのステンレスバンド用切り欠きの反対側 に配置
  • 締め込み時にドライバーが地面やバンパーに当たらない位置に調整

マイナスドライバーを使うので、
ネジ山を潰さないよう まっすぐ差し込んで回す のがポイントです。


③ 実際に差し込んで固定する

位置が決まったら、カッターをしっかり差し込みます。
ステンレスバンドを少しずつ均等に締めていき、ガタつきが無いかチェックします。

締め込み手順👇

  1. 事前にマフラー径より少し大きいくらいに締めこんでおく
  2. 半周ほど締める
  3. カッターを軽く揺らして固定具合を確認
  4. ガタつきがあればさらに締める
  5. 最後に“きゅっ”と抵抗が出るところで止める

重要なのは 締めすぎないこと
ステンレスバンドが変形してしまうと、固定力が落ちます。


④ 脱落防止ワイヤーを取り付ける

付属していた ワイヤーとカラビナ を使って安全対策をします。

  • ワイヤー → マフラーカッターに取り付け
  • カラビナ → フレーム側のしっかりした穴へ固定

CKV36の場合、リアメンバーの穴やフレーム側のボルト近くが固定しやすい位置です。

※バンパー内部の樹脂部分に固定するのはNG。
 強度不足で意味がありません。


⑤ 最終チェック(角度・固定・見た目)

最後に以下のチェックを行います👇

  • 手で揺すっても動かないか
  • バンパーに触れていないか
  • 出口の角度は水平か
  • 左右のバランスが取れているか

特に今回は SACLAM マフラーに装着しているため、出口位置の個体差 によって
マフラーカッターの見え方が変わりやすいです。

そのため、角度の微調整が仕上がりの印象を大きく左右します。

角度と出面がカチッと決まると、
まるで「最初からこの仕様だった?」と思えるような
自然で上質なリアビューに仕上がります。


取り付け直後は、走って振動を与えるとバンドが馴染みます。
軽くドライブした後に、一度ガタつきチェックをすると安心です。


りょー
カッターでもここまで見た目が変わるのすごいね!
しーちゃん
写真映えもアップするし、DIYでも簡単なのがいいよね♪

⑥ ビフォーアフター比較

🔵 取り付け前(SACLAMマフラーの状態)

まずは、純正のSACLAMマフラー状態のビフォー写真です。
出口形状がそのまま見えるため、全体としてシンプルで大人しい印象でした。


🔴 取り付け後(チタン焼き風でリアの印象が変化)

マフラーカッターを取り付けると、一気にスポーティな雰囲気に変化します。
焼き色グラデーションが入ることで、リアが華やかになり、別のグレードの車のように見えるのがポイントです。


角度別の見た目の違い(右斜め後ろ・真後ろ)

右斜め後ろから見ると、焼き色のグラデーションが一番美しく見える角度です。
立体感も出て、カッターの長さや奥行きがより分かりやすくなります。

真後ろから見ると、出口の存在感が強まり、リアの重心がグッと低く見えるのが特徴です。
バンパーとの一体感も確認しやすい角度です。


りょー
ビフォーとアフターで、後ろ姿の印象が全然違うね!
しーちゃん
うん!チタン焼き風ってやっぱり映える〜。写真撮るのが楽しくなるね♪

⑦ 実際に走ってみたレビュー

装着後の走行チェック(振動・緩み)

取り付け後、まずは近所をゆっくり走行してチェックしました。
結果として、マフラーカッターのガタつきや異音はなし
SACLAMマフラーとの相性も良く、振動で緩む気配もありませんでした。

ただし、ステンレスバンドは新品でも多少“初期伸び”が出るため、
走行後に一度増し締めするのがおすすめです。


音の変化はある?(※基本的に変わらない理由)

気になる音量ですが、装着前後でほぼ変化なしです。
理由はシンプルで、
マフラーカッターは排気の出口を延長しているだけ
消音構造ではないため、音質・音量に影響が出にくい

そのため、音はそのままで、見た目だけ変えたい人向けのカスタムと言えます。


良かった点(コスパ・見た目の変化)

実際に付けてみて良かったのは、次の3つです。

● コスパが非常に良い
高価なマフラー交換をしなくても、数千円〜1万円台でリアの印象がガラッと変わる

● CKV36に自然に溶け込むデザイン
焼き色のグラデーションが強すぎず、大人っぽくスポーティに見える

● 作業がシンプルで取り付けやすい
基本はバンドで固定するだけなので、初心者でも挑戦しやすいカスタムでした。


気になる点(サイズ調整のシビアさなど)

一方、気になる点もあります。

● 外径サイズがシビア
数mm違うだけでフィット感が変わるため、
マフラー外径(φ)の測定は必須です。

● 角度合わせが意外と難しい
出口角度の仮合わせが重要
少しズレると、斜めに見えてしまうことがあります。

● ステンレスバンドの見え方に好みが分かれる
これは好みですが、
“バンドが見えるのが気になる人は要注意”です。


おすすめしたい人&向かない人

▼ おすすめしたい人

  • マフラー交換まではしないけどリアの印象を変えたい人
  • 手軽でコスパの良いカスタムを探している人
  • 音は変えたくないけど見た目はカッコよくしたい人
  • DIYで楽しみたい初心者の方

▼ 向かない人

  • 完全に純正のままの見た目が好きな人
  • バンドやワイヤーの見える部分が気になる人
  • 音までしっかり変化させたい人(→マフラー交換の方が向いています)

りょー
見た目だけでこんなに変わるなんて、カッター侮れないね!
しーちゃん
手軽で可愛いカスタムだから、初心者にもピッタリだよ〜!

⑧ マフラーカッターのメンテナンスと寿命

緩みチェックの頻度

マフラーカッターは、エンジン振動や走行時の揺れで少しずつ緩む可能性があります
特に取り付け直後は注意が必要です。

▼ 点検の目安

  • 取り付け翌日 or 初回50km走行後に1回増し締め
  • その後は 月1回 or 洗車のついでに軽くチェック がおすすめです

ステンレスバンドの“初期伸び”が落ち着くと緩みにくくなりますが、
脱落防止ワイヤーが付いていても点検は必須です。


焼け色の変化・汚れの落とし方

チタン焼き風のマフラーカッターは、熱の影響で色の濃さが変わる場合があります
これは自然な変化ですが、見た目を綺麗に保ちたい方は定期的なお手入れが効果的です。

▼ 汚れ落としの方法

  • 中性カーシャンプーで表面のススや汚れを洗う
  • 焼き色部分はコンパウンドの使用は控える(色味が落ちる可能性あり)
  • ステンレス部分のみ、微粒子コンパウンドで軽く磨くのはOK

※焦げ付きやタール汚れは、乾いた布では落ちにくいので
お湯で柔らかくしてから洗うと綺麗に落ちます


ステンレスバンドの交換タイミング

ステンレスバンドは消耗品ではありませんが、
長期間の使用で金属疲労や錆が出ることがあります

▼ 交換の目安

  • サビが浮き始めたら早めに交換
  • 2〜3年を目安に点検(ゆるみ癖が出たら交換)
  • ワイヤーのカラビナも同時にチェックするとなお安心

バンドは安価で交換が簡単なので、
“怪しいと思ったら新品に交換”が最も安全です。


雨・冬の走行で気をつけたいポイント

CKV36はリアバンパーが低く、
マフラー周りに水や汚れが跳ね上がりやすい構造です。
マフラーカッターを長持ちさせるためには、以下を意識してください。

▼ 注意ポイント

  • 雨天走行後は水滴や泥を軽く拭いておくと錆を防げる
  • 冬季の融雪剤(塩カル)はステンレス腐食の原因
  • 洗車時に内側まで水をかけすぎない(錆・シミの原因)

特に冬は、走行後に排気熱で急冷されると金属が痛みやすいため、
駐車前に少しクールダウン走行をすると長寿命につながります。


りょー
たまには覗いて締め直しておこう!
しーちゃん
ぴかぴかにしてあげると長持ちするよ♪

⑨ よくある質問(Q&A)

車検は通る?

基本的に、マフラーカッターは車検に通るケースが多いです。
理由は、

  • マフラー本体を交換していない
  • 排気音量・排気方向・排ガス性能に影響しない
    ためです。

ただし、以下に該当すると不適合となる場合があります

  • マフラーより外側へ極端にはみ出している
  • バンパーやボディに干渉している
  • 先端が尖っていて危険と判断される
  • 脱落しそうな取り付け状態

👉 きちんと固定され、適正なサイズを選んでいれば問題ありません


落下したらどうなる?

マフラーカッターは緩むと落下のリスクがあります
高速道路で落ちると後続車に危険が及ぶため、
脱落防止ワイヤーを必ず取り付けてください。

もし落下した場合は以下のようになります:

  • カッターの紛失
  • 他車への被害の可能性
  • 道路交通法違反(落下物)となるケースもあり得る

👉 ワイヤー+定期点検をしていれば落下の心配は大幅に減ります。


社外マフラーでも付けられる?

はい、外径(φ)さえ合っていれば取り付け可能です。
今回の CKV36 では「SACLAMマフラー」に装着しています。

注意するポイントは3つ:

  1. 外径(φ)サイズが合っているか
  2. 出口の角度・向きがストレートか斜めか
  3. 出口がバンパー奥に引っ込んでいないか

特に CKV36 は純正より社外のほうが径が大きいことが多いため、
“φ80〜92mm対応” のように幅広いタイプが相性〇です。


りょー
気になるところは全部調べてみましょう!

しーちゃん
不安を無くして楽しくカスタムしよっ!

まとめ|CKV36のリアビューを手軽に変えたいなら“マフラーカッター”


この記事で紹介したポイントまとめ

CKV36 スカイラインクーペのリアビューは、
マフラーカッターを追加するだけで大きく印象が変わります!

特に今回の RIDERSHOUSE製・チタン焼き風マフラーカッター は、

  • 価格が安い
  • 音は変えずに見た目だけアップ
  • DIYでも簡単に取り付け可能
    という点で、CKV36ユーザーにとって非常に扱いやすいアイテムでした。

また、

  • バンドの締め付け
  • 脱落防止ワイヤー
  • サイズ選び
    といった安全面のポイントを押さえれば、初心者でも安心して作業できます。

「音は気に入っているけど見た目を変えたい」
「リアビューをもう少し華やかにしたい」

という方には、まさにピッタリのカスタムでした😊✨


使用したアイテム一覧

項目内容
使用した商品RIDERSHOUSE製 チタン焼き風マフラーカッター(汎用)
※対応径:φ80〜92mm(SACLAMマフラーに装着)
使用した工具マイナスドライバー
補助アイテム作業手袋・ライト
脱落防止ワイヤー+カラビナ
作業前の準備平坦な場所・冷えた状態で作業・軍手着用

作業時間・難易度

  • 作業時間:15〜20分ほど
  • 難易度:★☆☆☆☆(初心者OK)

CKV36はマフラーの位置が低すぎず、作業スペースが十分あるため、
ジャッキアップなしでも作業できるのが嬉しいポイントです。

唯一注意したいのは、
SACLAMマフラーは外径が少し太めなので、サイズ選びは慎重に!
対応径を間違えると固定しにくいため、作業前にφサイズを必ず確認しましょう。


りょー
手軽にカッコよくなるなら、やらない理由ないね!

しーちゃん
次はどこをカスタムしちゃう?楽しみ〜!
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