北海道は、日本でもライダーにとって特別なツーリングエリアです。
どこまでも続く直線道路、広大な景色、そして本州ではなかなか味わえないスケール感のあるルートが魅力です。
今回、筆者はHarley-Davidson XL1200Lで苫小牧から宗谷岬までの1泊2日キャンプツーリングに行ってきました。
往復で約780kmという長距離でしたが、北海道らしい絶景ルートを走りながら、とても充実したツーリングになりました。
特に印象に残ったのは、日本海沿いを走るオロロンラインの絶景ロードです。海と空が広がる開放的な景色の中を走る感覚は、まさに北海道ツーリングならではの魅力だと感じました。
また、今回のツーリングではキャンプをしながらの旅だったため、積載方法や装備選び、雨対策の重要性も実際に体験することができました。
これから北海道ツーリングやキャンプツーリングを考えている方にとって、参考になるポイントも多いと思います。
この記事では、以下の内容を紹介します👇
✅ 苫小牧〜宗谷岬までのツーリングルート
✅ オロロンラインの絶景ツーリング体験
✅ ふるさとの森森林公園キャンプ場の利用レビュー
✅ 長距離ツーリングで役立った装備と積載方法
✅ 北海道キャンプツーリングで感じた注意点
実際に走った体験をもとに、北海道ツーリングの魅力や装備のポイントを詳しく紹介していきます。
これから北海道ツーリングを計画している方や、キャンプツーリングに挑戦してみたい方の参考になれば嬉しいです。
りょー


① 苫小牧〜宗谷岬1泊2日キャンプツーリングの概要
北海道の広大な景色を思いきり走りたくなり、今回は苫小牧から日本最北端「宗谷岬」までの1泊2日キャンプツーリングへ行ってきました。
往路では北海道ツーリングの定番ルートとして知られるオロロンラインを北上。
海沿いに続く絶景ロードを走りながら、道の駅や岬に立ち寄り、最北端の宗谷岬を目指すルートです。
北海道ツーリングは本州と比べて距離が長く、ルート計画・装備・積載方法が非常に重要になります。
この記事では、実際に走行したルートや走行距離、使用バイク、キャンプ装備の積載方法などを実体験ベースでまとめました。
これから北海道ツーリングや宗谷岬ツーリングを計画している方の参考になれば幸いです。
ツーリングルート(苫小牧〜宗谷岬)
今回のツーリングでは、北海道の人気ツーリングルートを組み合わせて苫小牧から宗谷岬まで北上するルートを走りました。
1日目の主なルートはこちらです。
- 苫小牧(出発)
- 道の駅おびら鰊番屋
- オロロンライン
- ノシャップ岬
- 宗谷岬(日本最北端の地)
- apollostation 宗谷岬SS(日本最北端のガソリンスタンド)
- ふるさとの森森林公園キャンプ場(宿泊)
2日目はキャンプ場から南下し、途中で道の駅に立ち寄りながら苫小牧へ帰るルートです。
- ふるさとの森森林公園キャンプ場
- 道の駅 田園の里うりゅう
- 苫小牧(到着)


北海道ツーリングの中でも、オロロンラインは特に人気の高い絶景ルートです。
日本海沿いをまっすぐ走る道と風車の景色は、北海道らしいスケールの大きな景観を楽しめるツーリングロードとして有名です。
走行距離と日程(1日目471km/2日目312km)
今回のツーリングの総走行距離は約783kmでした。
日程ごとの走行距離はこちらです。
- 1日目:471km(苫小牧 → 宗谷岬 → キャンプ場)
- 2日目:312km(キャンプ場 → 苫小牧)
北海道では都市間の距離が長いため、ツーリングでは1日300〜500kmほど走ることも珍しくありません。
そのため、ルート計画では以下のポイントを意識することが重要です。
- ガソリンスタンドの位置を事前に確認する
- 休憩できる道の駅をルートに入れておく
- 天候変化を想定して余裕のあるスケジュールを組む
特に宗谷岬方面は距離が長くなるため、無理のないツーリング計画を立てることが大切です。
使用バイク:ハーレー XL1200L
今回のツーリングで使用したバイクは、Harley-Davidson XL1200L(スポーツスター)です。


スポーツスターはロングツーリングには不向きと言われることもありますが、北海道のように信号が少なく広い道では非常に快適に走れるバイクだと感じました。
実際に走って感じたメリットはこちらです。
- トルクがあるため巡航が楽
- 直線道路が多い北海道では走行が快適
- 積載カスタムをすればキャンプツーリングも可能
今回のような長距離ツーリング+キャンプ装備でも問題なく走ることができました。
キャンプ装備と積載方法(リアキャリア+MFK-102)
今回のツーリングでは、テント・寝袋・調理器具などのキャンプ装備一式をバイクに積載して出発しました。
使用した積載スタイルはこちらです。
- リアキャリア
- タナックス シートバッグ MFK-102


タナックスのシートバッグは容量が大きく、キャンプツーリングでは非常に人気の高いバッグです。
テントや寝袋、調理器具などをまとめて収納できるため、キャンプツーリング装備をコンパクトにまとめることができます。
また、リアキャリアと組み合わせることで長距離ツーリングでも安定した積載が可能になります。
今回の積載カスタムについては、こちらの記事で詳しく紹介しています👇
【XL1200L】リアキャリア徹底レビュー|取り付け方法・干渉対策・キャンプツーリング積載カスタム完全ガイド


【XL1200L】リアキャリア×タナックスMFK-102積載カスタム|干渉トラブルから解決までの記録


キャンプツーリングを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回のツーリングでは、絶景ルート・キャンプ・温泉・グルメを楽しみながら宗谷岬を目指しました。
次の章では、苫小牧からオロロンラインを経由して宗谷岬まで走った1日目のツーリングについて紹介していきます。






② 1日目|苫小牧からオロロンラインを北上
1日目は、苫小牧から日本最北端・宗谷岬を目指すロングツーリングです。
この日は走行距離が約471kmと長距離になりますが、北海道でも屈指の絶景ルート「オロロンライン」を走るため、ツーリング好きにはたまらない行程です。
朝早く出発し、日本海側を北上。
途中で道の駅や岬に立ち寄りながら、北海道ならではの景色とグルメを楽しむツーリングとなりました。
朝7時 苫小牧を出発
1日目は朝7時に苫小牧を出発しました。
今回のツーリングは長距離のため、できるだけ早く走り出すことで、
- 交通量が少ない
- 時間に余裕ができる
というメリットがあります。
特に北海道ツーリングでは、都市部を抜けるまでの時間帯が重要です。
早朝に出発することで、札幌周辺の交通量が増える前に北上することができます。


道の駅おびら鰊番屋で昼食(ホタテカツカレー)
日本海側へ抜けたあと、休憩と昼食のために立ち寄ったのが
道の駅おびら鰊番屋です。
ここは、歴史的建造物の「旧花田家番屋」でも有名な道の駅で、ツーリングの休憩スポットとしても人気があります。
今回注文したのは、名物のホタテカツカレー(1,300円) 。
揚げたてのホタテカツは外はサクサク、中はプリプリ。
北海道らしい海の幸を楽しめるメニューで、ツーリング途中の食事としても満足感がありました。




北海道ツーリングでは道の駅を上手く使うと快適です。
- 食事ができる
- トイレ休憩ができる
- ツーリング情報が手に入る
長距離ツーリングでは、1〜2時間ごとに休憩を入れると疲労軽減にもつながります。
北海道屈指の絶景ルート「オロロンライン」
道の駅を出発後、いよいよ今回のメインルートである
オロロンライン(日本海オロロンライン)を北上します。
この道路は、日本海沿いを走る北海道屈指の絶景ツーリングロードです。
視界いっぱいに広がる海。
信号の少ない一直線の道路。
北海道らしいスケールの大きな景色。
まさにライダー憧れのツーリングルートといえるでしょう。




オロロンラインは風が強い日が多いルートでもあります。
特に大型バイクでも横風を感じることがあるため注意が必要です。
- 荷物の固定をしっかり行う
- 風が強い日は無理にスピードを出さない
- 海沿いでは砂が路面に出ている場合もある
安全第一で景色を楽しみましょう。
ノシャップ岬に立ち寄り
稚内市に近づいたところで、ノシャップ岬に立ち寄りました。
ここからは、天気が良ければ
利尻島や礼文島を見ることができる絶景スポットです。
この日は視界も良く、海の向こうに島影が見える景色は、北海道の最北端に近づいている実感を強く感じさせてくれました。




宗谷岬で日本最北端到達
そしてついに、今回のツーリングの目的地である
宗谷岬(日本最北端の地)へ到着しました。
宗谷岬には、有名な三角形の「日本最北端の地の碑」があります。
ここは北海道ツーリングの定番スポットで、多くのライダーが記念撮影をしていました。
実際に到着すると、
「ついに日本の最北端まで来たんだな」
という達成感があります。




最北端のガソリンスタンドで給油証明書
宗谷岬を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが
日本最北端のガソリンスタンドです。
ここでは給油をすると、
「日本最北端到達証明書(給油証明書)」をもらうことができます。
ツーリングの記念にもなるため、多くのライダーが訪れる人気スポットです。




このあと、宗谷岬から宿泊地であるふるさとの森森林公園キャンプ場へ向かいます。
長距離の1日でしたが、
北海道の絶景ルートを満喫できた充実のツーリング初日となりました。






③ 宗谷岬ツーリング後のキャンプ泊
宗谷岬で日本最北端に到達した後は、そのままキャンプ場へ向かいました。
長距離ツーリングのあとにテントを張り、ゆっくり過ごす時間はバイク旅の大きな魅力です。
今回は予定を少し変更し、「ふるさとの森森林公園キャンプ場」で1泊することにしました。
北海道の自然の中で過ごすキャンプは、ホテル泊とはまた違った楽しさがあります。
ツーリングの余韻に浸りながら、ゆったりとした時間を過ごしました。


予定変更で「ふるさとの森森林公園キャンプ場」へ
当初は別のキャンプ場を予定していましたが、走行状況や到着時間を考慮し、
幌延町にある「ふるさとの森森林公園キャンプ場」を利用することにしました。
このキャンプ場は、静かな森に囲まれた落ち着いた雰囲気のキャンプ場です。
バイクツーリングで利用する人も多く、ゆっくり休める環境が整っています。
キャンプツーリングでは、柔軟な予定変更が重要です。
- 走行距離が想定より伸びた
- 天候が変わった
- 到着時間が遅くなった
このような場合は、無理をせず近くのキャンプ場へ変更する判断も大切です。
安全で余裕のある旅程が、ツーリングをより楽しくしてくれます。
バイクキャンプの積載スタイル
今回のキャンプツーリングでは、リアキャリア+シートバッグを使った積載スタイルで走りました。
大型ツアラーのようなパニアケースは装着していませんが、
コンパクトにまとめることで十分なキャンプ装備を積載できます。




今回の主な積載方法はこちらです。
- リアキャリアに大型シートバッグを固定
- テント・寝袋・調理道具などを収納
- 必要最低限のキャンプ装備に絞る
使用したのは、ツーリングキャンパーにも人気のシートバッグです。
容量が大きく、キャンプツーリングでも使いやすい定番アイテムなので、これからキャンプツーリングを始める方にもおすすめです。
キャンプツーリングでは、荷物の固定が非常に重要です。
- 荷物はベルトでしっかり固定する
- 重い荷物はできるだけ下に配置
- 走行前に必ず緩みをチェック
特にロングツーリングでは、振動でベルトが緩むこともあるため、休憩時に確認する習慣をつけると安心です。
スーパー食材で作るキャンプ飯
キャンプ場に到着した後は、近くのスーパーで食材を購入し、簡単なキャンプ飯を作りました。
キャンプツーリングでは荷物を減らすため、現地調達の食材を使うスタイルが便利です。
北海道のスーパーでは、新鮮な食材が手に入りやすく、それだけでもツーリングの楽しみになります。




今回はシンプルな料理でしたが、外で食べるご飯は格別の美味しさでした。
ツーリングで疲れた体に温かい食事はとてもありがたく、
自然の中で食べる食事はキャンプならではの魅力だと感じます。
幌延町老人福祉センターで温泉&サウナ
キャンプの前に立ち寄ったのが、幌延町老人福祉センターです。
ここでは温泉とサウナを利用することができます。
長距離ツーリングの後は体も疲れているため、温泉に入ると一気に疲れが取れる感覚があります。
特に北海道ツーリングでは、キャンプ場近くの温泉施設を利用するスタイルが人気です。
ツーリング → 温泉 → キャンプという流れは、バイク旅の満足度を大きく高めてくれます。
宗谷岬ツーリングのあと、温泉に入り、キャンプ飯を作り、静かな森の中で過ごす時間。
この日はツーリングとキャンプの両方を満喫できた贅沢な1日となりました。






④ 2日目|キャンプ場から苫小牧へ帰路ツーリング
1泊したキャンプ場で朝を迎え、2日目は苫小牧へ向けて帰路ツーリングとなります。
前日の長距離ツーリングとは違い、
この日は北海道の景色を楽しみながら、ゆったり帰る行程です。
キャンプツーリングでは、「帰り道の時間」も旅の楽しみのひとつです。
撤収作業を終え、途中の道の駅に立ち寄りながら、苫小牧までの約312kmを走りました。
キャンプ撤収と朝のゆっくり時間
キャンプ場の朝は、ホテルとは違った静かな時間が流れます。
ツーリングの疲れもありましたが、ゆっくりとした朝の時間を楽しむことができました。
朝食を簡単に済ませたあと、
テントやキャンプ道具を片付けて撤収作業を行います。
キャンプツーリングでは、撤収のしやすさも装備選びのポイントになります。
特にバイクの場合は積載スペースが限られるため、コンパクトで収納しやすい装備が便利です。
道の駅 田園の里うりゅうで昼食
帰路の途中で立ち寄ったのが、道の駅 田園の里うりゅうです。
北海道ツーリングでは、道の駅が休憩・食事スポットとして非常に便利です。
トイレ休憩や給水だけでなく、地元の食材を使った食事を楽しめるのも魅力です。
注文したのは 「うりゅうそば+おにぎりセット(800円)」 です。
手打ちそばはしっかりとしたコシがあり、シンプルながら味わい深い一杯でした。
長距離ツーリングの途中で食べる温かいそばは体にも優しく、ほっとする美味しさです。
セットのおにぎりもふっくらと握られていて、とても美味しく、ツーリング中の食事としてはちょうど良いボリュームでした。


長距離ツーリングでは、
1〜2時間ごとに休憩を入れることが疲労軽減にもつながります。
今回のツーリングでも、
こうした休憩ポイントを活用しながら安全に帰路を走りました。
北海道ツーリングでは、ガソリン残量の管理も重要です。
- 道の駅で休憩するタイミングで給油を検討
- 市街地を過ぎるとガソリンスタンドが少ない場合もある
- 余裕をもった燃料管理が安心
特に地方では、営業時間が短いスタンドもあるため注意しましょう。
北海道ツーリング定番のソフトクリーム休憩
北海道ツーリングといえば、
ソフトクリーム休憩も定番の楽しみです。
道の駅や観光地では、
北海道産ミルクを使ったソフトクリームが多く販売されています。


濃厚でコクのある味わいは、ツーリングの休憩時間にぴったりです。
長距離を走ったあとに食べるソフトクリームは、
北海道ツーリングならではの小さな楽しみだと感じました。






⑤ 帰り道で遭遇した雨ツーリング
宗谷岬から苫小牧へ向かう帰路ツーリングの途中、天候が急変し雨に遭遇しました。
北海道ツーリングでは珍しいことではなく、晴れていた空が短時間で曇り、突然雨になることもあります。
今回のツーリングでも、道北エリアを南下している途中で空模様が怪しくなり、しばらくすると雨が降り始めました。
長距離ツーリングではこうした状況も想定しておく必要があり、改めてレイン装備と荷物の防水対策の重要性を感じました。
北海道ツーリングは天気が変わりやすい
北海道は土地が広く、地域によって天候が大きく変わる特徴があります。
特にツーリングでは海沿い・平野・山間部と地形を横断して走るため、短時間で天候が変化することも少なくありません。
筆者の体験でも、宗谷岬周辺では晴れていたにもかかわらず、南下する途中で雨雲に入り、帰路の一部は雨の中を走ることになりました。北海道ツーリングを安全に楽しむためには、急な天候変化を前提に装備を準備しておくことが大切です。
北海道ツーリングでは、雨対策は必須装備と考えておくと安心です。
- レインウェアを常に携帯する
- 荷物は防水バッグやカバーを使用する
- 気温低下に備えて防寒対策も準備する
突然の雨でも慌てず対応できるようにしておくことで、安全で快適なツーリングにつながります。
ワークマン「イージス」の防寒性能レビュー
今回の雨ツーリングで着用していたのは、ワークマンの防水ウェア「イージス」です。
ツーリング用レインウェアとしても人気のある装備ですが、実際に使用して感じたのは防水性能だけでなく防寒性能の高さでした。
雨の中を走ると、濡れること以上に走行風によって体温が奪われやすくなります。
しかしイージスは防風性能が高く、走行中でも体の冷えをかなり抑えてくれました。北海道のように気温が下がりやすい地域では、この防風性能がとても重要です。
価格も比較的手頃でありながら、防水・防風性能がしっかりしているため、ツーリング用レインウェアとしてコストパフォーマンスは非常に高い装備だと感じました。
ワークマンの「イージス」は、ツーリング用レインウェアとして人気の理由があります。
- 高い防水性能
- 走行風を防ぐ防風性能
- 比較的リーズナブルな価格
特に北海道ツーリングのように気温変化が大きい環境では、防寒性能の高さが大きなメリットになります。
タナックスMFK-102防水カバーの実力
今回のキャンプツーリングでは、リアキャリアにタナックスのシートバッグ「MFK-102」を装着していました。キャンプ装備や着替えなどを積載しているため、雨対策として付属の防水カバーを装着して走行しました。
実際に雨の中を走行した結果、バッグ内部への浸水は特に確認されませんでした。
短時間の雨であれば、防水カバーだけでも十分に荷物を守ることができると感じました。
キャンプツーリングでは荷物が多く、もし装備が濡れてしまうと着替えや寝具に影響してしまいます。そのため、シートバッグの防水対策は非常に重要です。今回のように専用防水カバーを併用しておけば、突然の雨でも安心してツーリングを続けることができます。
シートバッグの防水カバーは便利ですが、完全防水ではない場合もあります。
- 長時間の豪雨では浸水する可能性
- カバーの装着状態を確認する
- 貴重品は防水バッグに入れておく
このような対策をしておくことで、突然の雨でも荷物を安全に守ることができます。
北海道ツーリングでは、晴天の絶景だけでなく雨のツーリングも旅の一部です。
装備をしっかり準備しておくことで、天候が変わっても安全に走り続けることができます。長距離ツーリングでは、天候変化への備えも重要なツーリング装備のひとつだと改めて感じました。






⑥ 北海道キャンプツーリングで感じた装備の重要性
今回の苫小牧〜宗谷岬の1泊2日キャンプツーリングを通して、改めて感じたのがツーリング装備の重要性です。北海道は距離が長く、天候も変わりやすいため、装備の準備次第でツーリングの快適さや安心感が大きく変わります。
特にキャンプツーリングではテントや寝袋、調理道具など荷物が増えるため、積載方法・雨対策・長距離装備の3つがとても重要になります。今回のツーリングでは実際に長距離を走ったことで、役立った装備や装備選びのポイントを実感することができました。
リアキャリア+シートバッグの積載安定性
キャンプツーリングでは、積載の安定性がツーリングの快適さに直結します。
今回のツーリングでは、XL1200Lにリアキャリアを装着し、その上にシートバッグを固定する積載スタイルにしました。テントや寝袋、キャンプ道具などをまとめて収納できるため、荷物をコンパクトにまとめることができます。
実際に苫小牧から宗谷岬までの長距離を走行しましたが、荷物が大きくズレることもなく、走行中に不安を感じる場面はありませんでした。
リアキャリアがあることで固定ポイントが増え、シートバッグをしっかり固定できる点も大きなメリットです。
長距離ツーリングでは積載の安定性が安心感につながると感じました。
キャンプツーリングでは、積載バランスを意識することが重要です。
- 重い荷物はできるだけ低い位置に配置する
- 固定ベルトをしっかり締める
- 休憩時にベルトの緩みを確認する
長距離走行では振動でベルトが緩むこともあるため、休憩時に軽くチェックする習慣をつけておくと安心です。
雨対策装備は必須
北海道ツーリングを走ってみて実感したのが、雨対策装備は必須だということです。北海道は広い土地のため地域によって天候が変わりやすく、晴れていても突然雨に降られることがあります。
今回のツーリングでも帰り道で雨に遭遇しましたが、レインウェアやシートバッグの防水カバーを準備していたことで、特に問題なく走行を続けることができました。
ツーリングでは走行風の影響で体温が下がりやすいため、防水性能だけでなく防風性能も重要になります。
雨対策をしっかり準備しておくことで、突然の天候変化でも落ち着いて対応でき、長距離ツーリングでも安心して走ることができます。
北海道ツーリングでは、次のような雨対策装備を準備しておくと安心です。
- レインウェア
- シートバッグ防水カバー
- 防水バッグやドライバッグ
特にキャンプツーリングでは荷物が多くなるため、荷物の防水対策も重要なポイントになります。
長距離ツーリングで役立った装備
今回のツーリングは、苫小牧から宗谷岬まで往復する約780kmの長距離ツーリングでした。
そのため、長時間の走行でも快適に走れる装備のありがたさを実感しました。
特に役立ったと感じたのは、大容量のシートバッグと防水装備です。
キャンプ装備をまとめて収納できるため荷物を効率よく積載でき、さらに防水カバーがあることで突然の雨にも対応できます。
長距離ツーリングでは荷物の管理や装備の使いやすさが、ツーリングの快適さに大きく影響します。
今回の北海道キャンプツーリングでは、装備の準備がツーリングの安心感を大きく左右すると改めて感じました。
特に北海道のように距離が長く天候も変わりやすい地域では、装備をしっかり整えておくことで、より安心してツーリングを楽しむことができます。






まとめ|北海道キャンプツーリングは装備と準備が快適さを左右する
今回の苫小牧〜宗谷岬の1泊2日キャンプツーリングでは、北海道ならではのスケールの大きな景色と、長距離ツーリングの楽しさを存分に味わうことができました。
その一方で、実際に走ってみて感じたのは、ツーリング装備や事前準備の重要性です。
北海道は距離が長く、天候も変わりやすいため、装備の準備次第でツーリングの快適さや安心感が大きく変わります。
特に今回のツーリングでは、積載装備・雨対策・キャンプ装備の3つが快適なツーリングに大きく関係していると感じました。


今回の北海道ツーリングで感じたポイント
今回のキャンプツーリングを通して、特に重要だと感じたポイントをまとめます。
- リアキャリア+シートバッグの積載は安定性が高い
- 北海道ツーリングでは雨対策装備が必須
- 長距離ツーリングでは荷物の整理と固定が重要
- 装備をしっかり準備することでツーリングの安心感が大きく変わる
北海道ツーリングは距離が長い分、装備や準備の差がそのままツーリングの快適さに影響します。逆に言えば、しっかり準備しておけば長距離でも安心してツーリングを楽しむことができます。
今回のツーリング概要
今回の北海道キャンプツーリングの内容を簡単にまとめると、以下のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ツーリングルート | 苫小牧 → オロロンライン → 宗谷岬 → 苫小牧 |
| ツーリング距離 | 約780km |
| 日程 | 1泊2日キャンプツーリング |
| 宿泊 | ふるさとの森森林公園キャンプ場 |
| 入浴 | 幌延町老人福祉センター |
| バイク | Harley-Davidson XL1200L |
DIY装備・準備の目安
今回のツーリング装備準備の目安もまとめておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業時間 | 約30分〜1時間(荷物積載・固定) |
| 費用 | 約15,000円〜40,000円(シートバッグ・防水装備など) |
| DIY難易度 | ★☆☆☆☆(初心者でも簡単) |
キャンプツーリングの装備準備は特別な工具などは必要なく、基本的には積載方法と固定方法を理解すれば初心者でも簡単に行えます。
北海道キャンプツーリングを快適にするためには、次の3つを意識することが重要です。
- 積載バランスを意識する
- 雨対策装備を準備する
- 長距離でも疲れにくい装備を選ぶ
特に北海道ツーリングでは距離が長く、途中で装備を調達するのが難しい場合もあるため、出発前の準備がとても大切です。
今回のツーリングでは、宗谷岬という北海道最北端の地まで走ることができ、改めて北海道ツーリングの魅力を感じることができました。
広大な景色の中を走るオロロンラインは、ライダーであれば一度は走ってみたい絶景ルートだと思います。
これから北海道ツーリングを考えている方の参考になれば幸いです。














