① 運営者について
はじめまして!
ブログ『カスタムのある暮らし|バイクと車とりょー』を運営している「りょー」と申します。

”りょー”です!よろしくお願いします!
■ プロフィール
- 性別:男
- 年代:30代
- 出身地:広島県
- 現在地:北海道在住(仕事のため)
- 職業:会社員(設計職)
- 学歴:工業系の大学卒


仕事とはまったく別分野のように見えるかもしれませんが、「構造を理解して組み立てていく」という点では、DIYやカスタムと通じるところがあり、どんどんのめり込んでいきました。
■ バイク・車に興味を持ったきっかけ
私が車やバイクに興味を持ったのは、幼い頃の家庭環境の影響が大きいです。
両親ともに車・バイク好きで、父の愛車 Kawasaki ゼファー400 が常に家にありました。
また、父が自宅でDIY整備をする姿を間近で見て育ったことで、自然と「機械いじり」に惹かれるようになりました。


■ これまでの愛車と経歴
- 高校卒業前(18歳)で普通二輪免許・普通自動車免許を取得
- 同年、2000年式 Kawasaki ZRX-IIを購入。ここから本格的にDIY・カスタムを始めました。
- 大学生時代にはアルバイトで貯金し、卒業前に 2009年式 NISSAN CKV36 スカイラインクーペ(6速MT)を購入
- 同時期に 大型自動二輪免許も取得
- 社会人になり、1994年式(筆者と同い年)の Kawasaki ゼファー1100 を購入
- 2023年に北海道へ転勤 → 車、バイクは一時的に 廃車登録し実家に保管
- 2025年、我慢できず北海道で新たに 2009年式 Harley-Davidson XL1200L を購入








■DIY歴:約12年|「自分でやってみたい」が原動力
ZRX400-IIを手に入れてから、オイル交換やUSB電源の取付といった軽整備からスタートし、
現在ではワンオフパーツの設計、作成や塗装まで幅広くチャレンジしています。
- DIY歴:約12年(18歳〜現在)
- 工具は主にアストロプロダクツ製を愛用
- カスタムや整備は「とにかく自分で試す」ことがモットー
- 作業環境:
・広島時代:自宅駐車場/親戚の倉庫
・北海道:賃貸アパートの駐車場など屋外中心
特に「自分の手で工夫してカスタムする」ことに大きなやりがいを感じています。
実体験ベースの失敗談やリアルな改善策も隠さずシェアしています。
■ 性格・ブログに込めた想い
- 「まずはやってみたい」気持ちが原動力
- 「分解・組立て・調整が好き」
- 「知識がなくてもまずやってみる」
このブログでは、実際に自分でやってみたこと・使ってみたものを正直にレビューし、
読んでくださる方が「自分でもできそう!」と思えるような情報提供を目指しています。




② 愛車紹介とカスタム歴
バイクと車のある暮らしに魅せられ、これまで複数の愛車と向き合ってきました。
いずれも、ただ乗るだけでなく、自分の手でカスタム・整備を重ねながら楽しんできた相棒たちです。
ここでは、これまでの所有車とカスタム歴をご紹介します。
■ Kawasaki ZRX400-II(2000年式)
高校卒業前に初めて手に入れたバイクです。
当時からZ系に強く憧れており、そのスタイルと空冷4気筒エンジンの魅力に惹かれてこの車種を選びました。
Kawasakiらしい武骨なデザインと、扱いやすさを兼ね備えたZRX-IIは、初心者の自分にもぴったりの1台でした。
カスタム内容
- バックステップ取り付け
- USB電源&スマホホルダー取付
- カスタム外装に一式変更
- シートアンコ抜き


■ Nissan スカイラインクーペ CKV36(2009年式)
大学時代にアルバイトでコツコツ貯めて買った、初めてのマイカーです。
クーペならではのシルエットと、FR・6速MTの組み合わせに惹かれて、ずっと欲しかった1台でした。
学生だったので予算も限られていましたが、中古車サイトを何度も見てやっと見つけたときは、本当にうれしかったのを覚えています。
カスタム内容
- 社外エアロ(AeroWorks 3分割リップスポイラー)
- CUSCO製タワーバー取り付け
- テールランプ交換(78Works)
- レーダー&ドライブレコーダー取り付け
- DIYでの洗車・コーティング・車内清掃の徹底








■ Kawasaki ゼファー1100(1994年式)
ZRX400からのステップアップで選んだ、初めての大型バイクです。
このゼファー1100は前からずっと欲しかった1台で、ちょうど自分の生まれ年と同じ1994年式の個体に出会えたのが決め手になりました。
空冷らしい音や振動、それにこのサイズ感も含めて、「これぞバイクだな」と感じさせてくれる1台です。
少しずつ手を入れながら、今はツーリングに向けた整備やカスタムを進めています。
カスタム内容
- POSH製アルミウインカーをリペア・磨き直し
- リアブレーキディスクをウェーブ化(φ250mm)
- ヘッドライトケース分解・内部パーツ交換
- モリワキモナカマフラーに交換
- エンジンオイル交換
- ツーリングバッグ装備








■ Harley-Davidson XL1200L(2009年式)
北海道赴任中、バイクのない生活にどうしても耐えられず、思い切って購入した1台です。
これまでの国産ネイキッドとはまったく違う、ハーレー特有の重くてゆったりした乗り味に一発でやられました。
Vツインエンジンの鼓動感もクセになって、乗るたびに「やっぱり買ってよかった」と感じています。
カスタム内容
- サイドバッグ取り付け(KEMIMOTO製/デグナー製を比較)
- ウインカー交換(ケラーマン風LEDに)
- スマホホルダー設置(DAYTONA vs RAMマウント比較)
- サイドカバー交換
- USB電源取り付け








DIYにこだわりながら、なるべく費用を抑えて楽しむスタイルを続けています。
市販品では満足できないときは、塗装やワンオフ加工で対応するなど、試行錯誤しながら「理想の一台」に近づけていくことが趣味そのものです。
次のセクションでは、こうした経験から選んだ「おすすめDIY工具」や「メンテナンスアイテム」についてもご紹介します。
③ DIYへのこだわりと作業環境
バイクや車のカスタムは、ショップ任せではなく、できるだけ自分の手で仕上げたいという思いから始まりました。
元々は整備の知識もほとんどなく、最初はネットで調べながら、手探りでオイル交換をしていた程度。
しかし、作業を重ねるうちに、自分で仕上げたときの達成感やコスト面でのメリットに魅了され、本格的に工具をそろえ始めました。
今では簡単な整備やカスタムだけでなく、
- 塗装ブースを自作しての外装塗装
- ワンオフパーツの製作
- 電装品の取り付けや配線加工
といった内容まで、自分でこなすようになりました。




作業場所は限られていて、広島にいた頃は自宅の駐車場や親戚の倉庫、
北海道では賃貸アパートの駐車スペースで作業するのが基本です。
天気やスペースの制約もありますが、限られた環境でも工夫次第でいろんなことができると実感しています。
「できないから諦める」じゃなく、「どうすればできるか」を考えるのもDIYの面白さのひとつです。




作業には安全管理も欠かせません。
ジャッキやスタンド、トルクレンチなど、信頼できる工具・機材を使用することを徹底しています。
使用する工具は、コスパ重視でアストロプロダクツ製を中心に揃えています。


④ このブログで伝えたいこと
このブログでは、DIYでバイクや車をいじる楽しさを、一人でも多くの人に知ってもらいたいと思っています。
カスタムや整備と聞くと、
- 「自分には無理そう…」
- 「道具がないとできないのでは?」
と感じる方も多いかもしれません。
でも、実際のところ最初から完璧な環境や知識が必要なわけではありません。
自分も最初は、父が持っていた工具を借りながら、できることから少しずつ始めていきました。
もちろん、工具を持っていない場合でも、ホームセンターや100均のもの、中古の工具等でも十分に始められるDIYもあります。
このブログでは、
- 初心者にも分かりやすく、写真つきで作業の手順を解説
- 「実際にやってみた」体験をリアルに紹介
- 使ってみて本当に良かった工具やパーツをレビュー
など、経験に基づいた等身大の情報を発信しています。


うまくいったことだけでなく、うまくいかなかったことや反省点も包み隠さず書いています。
「こうしたらもっとよかった」「これは失敗だったかも」という情報も、これから挑戦する人にとってはきっと役立つはずです。
DIYは、知識や技術よりも「まずやってみる気持ち」が一番大事です。
このブログが、その第一歩を後押しできれば嬉しいです。
⑤ 最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今後もこのブログでは、バイク・車の
『DIY』『カスタム』『使ってみたレビュー』など、実際にやってみて感じたことをベースに発信していきます。
少しでも、「やってみようかな」と思えるきっかけになれたら嬉しいです。
よければ、また覗きに来てください!



また見にきてね!

