「ゼファー1100はカッコいいけど、細かい部分に古さが出てきたな…」
そう感じたこと、ありませんか?👀💭
自分のゼファーもそうでした。
車体を買ったときから、社外のパルサーカバーに立ちゴケのような傷が入っていて、ずっと気になってたんです…😢
しかもカラーは目立つパープルのアルマイト仕様。
全体の雰囲気と合わず、どうしても浮いて見える…💦
そこで今回は、DIYでブラックに塗装し直すことに決定!
「缶スプレーでもここまでできるのか!」というレベルで仕上がったので、やり方をまとめました👍✨
塗装手順・使った道具・仕上がりのコツまで全部紹介するので、
「自分のゼファーももっと引き締まった雰囲気にしたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください😊🖌️
①🎨 塗装手順|ブラック化&クリア仕上げ
紫のアルマイトがちょっと派手すぎる…
しかも傷もある…。
ということで、ゼファー1100の社外パルサーカバーをブラックに塗り替えました!
つやのある仕上がりにするため、最後にウレタンクリアも使ってます✨
🧽【STEP1】下準備|足付け&養生が超大事!
まずは塗装前の準備から!
✅ 軽く表面を削る(足付け)
→ 耐水ペーパー(#800前後)を使って、ツルツルの表面に細かい傷をつけていきます。
これは、塗料の密着力をアップさせるための大事な工程!
✅ キズがある部分は軽く均す
→ 立ちゴケっぽいキズがあったので、ペーパーで少しならしました。
深いキズじゃなかったので、パテは使っていません。


✅ マスキング作業(かなり重要!)
→ マスキングテープと新聞紙で、パルサーカバー以外の部分をしっかりガードします。


スプレー塗装でマスキング甘いと一発アウト!
乾いたあとに「やっちまった…」ってなります
🖌【STEP2】脱脂(シリコンオフ)⇒ミッチャクロンを吹く
やすりがけ後は必ず脱脂!🚿
✅ スプレータイプのシリコンオフ(リンク)を使って塗る面全体をしっかり拭き取ります!
→油分やホコリが残っていると、塗料がはじかれたり、剥がれやすくなります⚠️
✅ しっかり脱脂できたら下地に密着性を持たせるミッチャクロンを吹きます🎯
10〜20分ほど乾かします🕐
薄く均一に1〜2回吹くと塗料との密着性がグンと上がります!
🖌【STEP3】黒スプレーで塗装開始!
使ったのは、定番の
ソフト99「ボデーペン(ブラック)」です🖤
(スカイラインで使用したKH3 スーパーブラックが余っていたのでこちらを使用しました)
✅ 最初は“バラ吹き”で軽く全体に色をのせる
→ いきなりベタッと塗らないこと!
✅ 乾燥→3回重ね塗り(合計4回)
→ 少しずつ色をのせていく感じ。
ムラにならず、仕上がりがキレイになります✨

風が強い日はNG!
飛び散るし、ホコリも乗りやすいので風のない日 or 屋内作業推奨!
✨【STEP4】ウレタンクリアで仕上げ!
黒の塗装が乾いたら、ウレタンクリアで仕上げ!
✅ 使用したのは:ソフト99 ウレタンクリアー(2液混合)
✅ 3回に分けて重ね塗り
→ バラ吹き1回 → 中吹き×2 → 最後はしっとり厚めに✨
✅ 完全硬化まで24時間以上放置!
→ ここで触ると台無しになります💦


ウレタンクリアは2液混合タイプで、使い切り1本勝負!
一度噴射を始めたら固まってしまうので、作業の段取りはあらかじめ完璧にしておくのがコツです。

②📸 仕上がりチェック&塗装の効果
スプレー塗装+ウレタンクリアの効果は…
想像以上に良い感じでした😎✨
✅ブラック化で統一感UP!
黒いエンジンまわりに、紫のアルマイトがちょっと浮いていたのが悩み…。
でも、今回ブラックに塗装したことで、全体のバランスがスッキリ!
派手さは抑えられて、純正風のカスタム感が出ました😊




🔧塗装の傷も分からない仕上がりに!
元々ついていた傷も、塗装後はほぼ目立ちませんでした!
完全になくなったわけじゃないですが、遠目では分からないレベルです🙆♂️
🚨耐久性の感想(現時点)
しばらく走ってみましたが、
・熱での変色ナシ
・飛び石での剥がれナシ
・ツヤも保ってます!
→ 今のところバッチリです!
ただし、ウレタン塗装は硬化に時間がかかるので、1週間は手でベタベタ触らないのが安全です⚠️



③🧾 まとめ|パルサーカバーの塗装は意外と簡単!
社外のパルサーカバーに傷があると、どうしても目立ってしまいますよね💦
今回はアルミ製のパーツに、ボデーペンの黒スプレー+2液ウレタンクリアを使って、自分でリペイントしてみました🎨✨
やってみた感想としては…
✅ マスキングや足付けを丁寧にやれば、素人でも十分キレイに仕上がる!
という印象でした(๑•̀ㅂ•́)و✧


