【ゼファー1100】ヘッドライトカバーを艶消しブラックに塗装!ステー交換でフロント激変カスタム!

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ゼファー1100のフロント周りを、ちょっと引き締めたい…!
そう思って、ヘッドライトカバーを艶消しブラックに再塗装してみました😊

さらに、純正とは雰囲気の違う高品質なヘッドライトステーにも交換
これだけで見た目の印象がガラッと変わります✨

作業は全て自宅でDIY!道具も最低限でOKです👌

🔧今回のカスタムでやったこと

✅ ヘッドライトの分解と塗装前の下処理
✅ 耐水ペーパーと艶消しブラック塗料での再塗装
✅ POSH製マシンドロングヘッドライトステーへの交換&注意点のまとめ


→ POSH FAITH マシンドロングヘッドライトステー(シルバー・φ43)


ちょっとしたDIYでも、ゼファー1100の印象がかなり変わりました😎
「フロントのカスタム、気になってた!」って方は、ぜひ読んでみてください✨

りょー
ヘッドライト周りが締まると、全体がグッとカッコよくなるね!🛵
しーちゃん
うんうん✨塗装も意外と簡単だったし、やって良かった〜!
目次

① ゼファー1100のヘッドライトカバーを艶消しブラックで再塗装してみた!


● 作業のきっかけと目的

ゼファー1100のヘッドライトカバー。
最近ちょっとくすんで見えるな〜と思ってました👀💦

近くで見ると、細かいキズも多くて…。
ちょっと古さが目立ってたんです💭

そこで、思い切って再塗装することにしました!

選んだのは「艶消しブラック」
全体の印象を引き締めて、無骨でシブく見せたい!という狙いです。

ヘッドライトまわりはバイクの顔。
だからこそ、ちょっとしたカスタムでも大きく印象が変わるんですよね!😎


● 塗装前のカバーの状態

塗装前のヘッドライトカバーは、表面に細かいキズが多数…。
手で触るとザラつきがあり、艶もほとんどなくなっていました😥

「古さ」ってより「疲れた感」が出ていたので、DIYでリフレッシュするにはちょうどいいタイミング!

実際、再塗装だけでかなり印象が変わります✨


りょー
やってよかった!コスパも大満足なDIYでした😄

② ヘッドライト分解のコツと配線の取り外し!

ゼファー1100のヘッドライトを外すとき、
ちょっとしたコツを知ってるだけでラクに作業できますよ~✨🏍️

実際に分解してみて感じたポイントや、
配線を傷めずに外すための注意点などをまとめました!

🔧 分解の手順とコツ!

左右の固定ボルトを外す!
ヘッドライトリムは左右のボルトで止まってます。
ドライバーまたは、レンチでゆっくり回してください!

ユニットを前にスライド!
ボルトを外すと、ライトごと手前にスライドできます。
けっこう重いので、落とさないように注意~💦

裏側のカプラーを外す!
ライトの裏にはメイン配線のカプラーが付いてます。
ツメを押しながら、まっすぐ引き抜くのがコツ!

🚨 分解時に注意したいポイント

ヘッドライトを分解する時には、いくつか注意点があります!

✅ ネジを無理に回さない!
→ 長年の汚れやサビで固着してる場合も。ドライバーをしっかり押し込んで回しましょう!

✅ 配線を引っ張らない!
→ カプラーが固くて抜けにくい時は、コネクタの根元を持ってゆっくり外す

✅ バラしたネジはすぐ保管!
→ 外した瞬間にどっか飛んでいきがち(笑)
マグネットトレイがここで超便利!


✅ マスキングテープでの配線管理

外す前に、まずやっておいて正解だったのがマスキングテープでの配線マーキング

🟡 ウインカーの左右や、電源系統の配線って色が似てたりするので、
パッと見で分からなくなりがち…。

そこで!

✅ それぞれのカプラーや線に
・「Lウインカー」
・「Rウインカー」
・「電源」
など、マスキングテープにメモして貼り付けておく!
これだけで、元に戻すときのミス激減!

文字がにじみにくい油性ペン推奨です!


しーちゃん
配線の整理をしておくと、次の作業もスムーズ!

③ 足付け・脱脂・塗装の下準備について

塗装の仕上がりを左右するのは、実はこの下準備!
ここを手を抜かず丁寧にやると、仕上がりも長持ちしてきれいになります!(`・ω・´)


✅ 耐水ペーパーでの足付け作業

まず最初にやったのが、古い塗装の除去と足付け

🟡 使用したのは、耐水ペーパー(800番)
→ 表面の汚れやツヤを落として、塗料の食いつきをよくする作業です!

水をつけながら、ヘッドライトカバー全体をムラなく磨きました!
プ角やフチは削りすぎないように注意!

細かい部分は指先を使って優しく磨くのがコツです♪


✅ ミッチャクロンとシリコンオフの使い方

磨き終えたら、表面に残った汚れや油分をしっかり脱脂!
ここが甘いと、せっかく塗っても塗料が浮いて剥がれやすくなるので要注意!

使ったのは:

シリコンオフ(ソフト99)
→ 脱脂スプレーで、軽く拭き取りながら全体を清掃!

Scott(スコット)ショップタオル ブルーロール
→使い捨てタイプの丈夫なペーパーウエス👍
 シリコンオフを吹きかけた後にこちらで拭き取りしました!

ミッチャクロン(下地密着プライマー)
→これは「下地と塗料をしっかり密着させるためのプライマー」です!

ミッチャクロンは、全体に 軽くスプレーして、10〜15分ほど乾燥させるだけでOK!

この一手間があると、塗料の定着力がまるで違います!

スプレー作業は風通しの良い場所で!
マスク&手袋も忘れずに(。•̀ᴗ-)✧


speech_balloon id=”6″]下準備は”仕上がりの7割”って言われるくらい大事![/speech_balloon]

④ 艶消しブラックで塗装!仕上がりの印象は?🎨✨

下準備が終わったら、いよいよお楽しみの塗装作業スタート!😆

今回使ったのは、ソフト99の艶消しブラックスプレーです!


塗装のやり方と注意点 🖌️

まずはスプレー前に缶をよく振る!
最低でも1〜2分はシャカシャカ振っておきましょう!
お湯で温めると◎

✅ 吹き方のコツは…

15〜20cm離して、サッと軽く吹く
・一気に厚く塗らないこと!
3回ぐらいに分けて薄く重ね塗りがベスト!

【注意】
厚塗りしちゃうと、垂れたりムラになったり…😱
焦らずじっくり仕上げるのがキレイに塗るコツです!


乾燥後の質感は?🤔

艶消しブラックは、乾燥後の見た目がマットで大人っぽい!

  • ギラつかない
  • シンプルだけど無骨でカッコイイ仕上がり💪
  • 光の反射も控えめで、落ち着いた雰囲気に!

特にゼファー1100のようなネイキッドバイクには、クラシックな雰囲気がピッタリです🏍️✨

スプレー後は1日以上放置して完全に乾かしましょう!

⑤ POSH製マシンドロングヘッドライトステーに交換!🔧✨

艶消しに塗装したカバーを取り付ける前に、
ヘッドライトステーも交換しました!😎

今回取り付けたのは、こちら👇

【POSH FAITH(ポッシュフェイス)】マシンドロングヘッドライトステー φ43 シルバー 2クランプタイプ


交換を決めた理由💡

これまで使っていたステーは、艶消しブラックに塗られた社外品
だけど正直、塗装の仕上がりがイマイチで…💦
パッと見のクオリティが気になってきたんです。

ゼファー1100は見た目のバランスが大事なので、
せっかくならヘッドライト周りもしっかりした質感にしたい!

そこで選んだのが、削り出しアルミ+アルマイト仕上げのPOSH製ステーでした💪✨


ステー取り付けのポイント🔩

POSHのヘッドライトステーはクランプタイプ(2点固定)
しっかり締め込めばズレたり緩んだりしにくく、ガッチリ固定できるのがポイント!👍

取り付ける時は以下の点をチェック👇

✅ ステーがフロントフォークの太さに合ってるか(φ43)確認
✅ 左右の角度と高さをしっかり揃えること!
✅ クランプのネジは均等に少しずつ締めるのがコツ!

【補足】
ヘッドライトの位置が少し下がるので、光軸調整も忘れずに!😉

⑥ ステー変更で見た目が激変!?取り付けの注意点も紹介😳✨

ヘッドライトステーをPOSH製に変更したことで…
フロント周りの印象がガラッと変わりました!✨


ステーの質感や精度について🔍

今回取り付けたPOSHのステー、
見た目の高級感がハンパじゃないです!😆

削り出しアルミならではのエッジの立ったデザイン
シルバーのアルマイトがきらりと光る✨
✅ ボルトやクランプの精度も高くて安心感あり◎

ゼファーのクラシックな雰囲気にもよく合って、
まさに「大人のカスタム」って感じです!😎


ヘッドライトとの干渉と対策🛠️

ステーの形状が変わることで、ヘッドライトの取り付け角度や位置も微妙に変化します。

✅ ライトの取り付けボルトの長さが合わないと、干渉の原因に!
✅ クランプがしっかり固定されてないと、走行中にズレて危険⚠️

取り付けの際はライトとの距離・高さ・角度を微調整しながら作業するのがポイント!
ガレージのシャッターや壁に光を当てながら、光軸も確認しましょう😉

ボルトの長さが足りない場合は、長さの合うものに変更するか、カラーで調整するとキレイに付きます!

⑦ カスタム全体のビフォーアフターと感想まとめ🏍️✨


見た目の変化に大満足!😆🎉

ヘッドライトカバーの艶消しブラック塗装
POSH製マシンドロングステーへの交換で、
ゼファー1100のフロント周りが一気に引き締まりました!🔥

✅ 鉄製カバーの無骨さ×艶消しの質感がバッチリ👌
✅ ステーのアルミ削り出しの美しさで高級感アップ✨
✅ 全体のシルバー&ブラックのバランスも絶妙!

まさに「渋いカスタム」が完成です!😎✨


作業を終えて感じたこと✍️💡

カバー塗装とステー交換、
どちらもちょっとしたDIYだけど効果は抜群!

塗装は下地処理と丁寧な仕上げで、
市販スプレーでもここまでキレイにいけます👍

今回はソフト99の艶消しブラックを使用しました!
質感と色味が◎で、DIYにもおすすめです!

ステーは精度が高くて取り付けもスムーズ
見た目も使い勝手も両立できました!

今後、ライト周りの配線整理や、メーターカスタムも検討中…
さらにエキパイ磨きウインカー交換など、
やりたいことがどんどん出てきます!笑😆

これからも、ゼファー1100のカスタム記録を発信していきますのでお楽しみに!🏍️✨

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