バイクのカスタムって楽しいけど、意外と悩みが尽きないですよね〜😅
特にキャブ周りは、見た目も機能も大事にしたいところ!
僕のゼファー1100も、FCRキャブ用にエアファンネル仕様にしていましたが…
半年ほどでゴムが劣化&ちぎれてしまうトラブル⚡が発生。
「このままじゃマズい…!」と思い、今回はパワーフィルター仕様へ変更しました!
選んだのは、信頼性バツグンの【DNA製パワーフィルター】✨
さらに、専用のメンテナンスキットも一緒に購入!
この記事では、
✅ 購入した商品
✅ 取り付け作業の流れ
✅ 使用感レビュー
を写真付きで詳しく紹介していきます!
DIYでパワーフィルター化を考えている方、FCRキャブオーナーの方はぜひ参考にしてくださいね👍
🚨最初に注意|DIY作業はすべて自己責任で!
この記事では、ゼファー1100のパワーフィルター仕様変更作業を紹介していますが、
カスタムや整備作業は、すべて自己責任で行ってください!
作業前には、パーツ付属の取扱説明書や注意書きを必ず確認しましょう🔧
とくに、
✅ 取り付け方法
✅ トルク管理(締め付け具合)
✅ フィルターの向き・密着性
など、重要なポイントを事前にチェックしておくことが大切です。
また、作業中は車体が動かないようにしっかり固定し、
無理な体勢での作業はケガや事故の原因になります⚡
【注意ポイントまとめ】
- メーカー推奨の取り付け手順を守る
- 車体の安定確保・作業環境を整える
- 少しでも不安があれば専門業者へ相談する
無理せず、安全第一でカスタム・整備を楽しんでくださいね!🏍️✨

① 購入したパーツ紹介|DNA製パワーフィルター&メンテナンスキット
今回、ゼファー1100の吸気カスタムで購入したのはこの2点!
✅ DNA バイク用エアフィルター カスタムフィルター φ54(4個セット)
✅ DNA サービスキット(専用クリーナー&オイルセット)




🛠 購入したパーツ詳細
🔹DNA バイク用 エアフィルター カスタムフィルター φ54
- 【品番】OVI-5404
- 【適合】STDキャブレター・FCRキャブレター・MJNキャブレター(取り付け径φ54用)
- 【特徴】
・高性能・高耐久フィルター素材
・ラバートップ仕様で装着しやすい
・エアファンネルの代わりに取り付け可能!
🔹DNA サービスキット(クリーナー&オイルセット)
- 【品番】DSK-3001
- 【セット内容】
・フィルタークリーナー(270ml)
・フィルターオイル(220ml) - 【特徴】
・DNAフィルター専用設計
・簡単メンテナンスでフィルター性能を長持ちさせられる!



② 交換前の状態チェック|劣化したファンネル
交換前のゼファー1100の吸気まわりはこんな状態でした!
ゴムが劣化、結果ちぎれてメッシュ自体がなくなってます💦


🛠 使用していたパーツ
✅ KITACO ビッグエアーファンネル 55mm
✅ FCR35-37用 フィルター樹脂アダプター
🚨 劣化の症状
- ファンネルの取り付け部(ゴム部分)がひび割れ&ちぎれ発生
- 触っただけでゴムがポロポロ崩れる状態に…😱
ファンネルはゴム部分がキャブ本体に固定される構造ですが、
経年劣化やエンジンの熱、振動の影響で劣化が進みやすいです。
❗そのまま使い続けるリスク
- 走行中にファンネル脱落の恐れあり
- 異物を吸い込むとエンジン内部にダメージ⚡
- 最悪の場合、オーバーホールレベルの修理が必要に…



③ パワーフィルター取付準備|オイル塗布と下準備
パワーフィルターを取り付ける前に、専用オイルの塗布などの準備作業をしていきます!
✅ 使用したメンテナンス用品
- 【DNA(ディーエヌエー)】DSK-3001 サービスキット(クリーナー270ml+オイル220ml)




🔥 オイル塗布が必要な理由
パワーフィルターは乾いたまま使うと、
- 異物(砂やホコリ)がキャッチできない😨
- フィルターの性能が大幅に落ちる⚡
専用オイルをしっかり塗ることで、
ゴミを吸い込まずに、吸気効率も維持できるんです!
🧴 オイル塗布の手順
オイルを塗りすぎないことがポイント!
🚗 作業手順まとめ
- フィルター全面にオイルをスプレーする
- 手でやさしく揉みこみながら馴染ませる
- 最後に全体をチェックして、ムラがないか確認!







④ パワーフィルター取り付け作業|慎重に装着!
パワーフィルターのオイル塗布が終わったら、
いよいよ本体をキャブレターに取り付けていきます!
✅ 使用するパーツ
- DNA バイク用 エアフィルター カスタムフィルター φ54(ラバートップ) (ゼファー1100 FCRキャブ用)




🚨 取り付け時の注意点
取り付けはゴムバンド(ステンレスバンド)固定式!
✅ 締め付けが緩すぎると走行中に外れる危険あり⚡
✅ 締めすぎるとフィルターのゴムが割れる可能性あり💥
- 適度な力でしっかり固定
- バンドがフィルターを潰さないよう注意
- 最後に手で軽く揺すって、外れないかチェック!
✍️ 取り付け手順
- キャブレターの口径部分にパワーフィルターを差し込む
- ステンレスバンドをフィルター根元に合わせる
- ドライバーでバンドを均一に締める
- 最後にフィルターのガタつきを確認!





⑤取り付け後チェックポイント|最終確認しよう!🔍
作業が完了したら、最後に必ずチェックしておきたいポイントがあります!
この工程をサボると、走行中にパーツが脱落したり、エンジンに不具合が出たりする恐れも…😱
安全にバイクを楽しむためにも、次の3点を確認しておきましょう!
✅ 1. 各バンドの締め付け具合
パワーフィルターのステンレスバンドがしっかり締まっているかチェック!
- 緩すぎると → 振動でフィルターが外れるリスクあり
- 締めすぎると → ラバー部分が裂ける可能性あり💥
バンドの締め付けは「少し強め」くらいがベスト!
不安な方は、トルクドライバーなどを使うのもアリです👌
✅ 2. 各フィルターがズレていないか確認
4気筒それぞれのパワーフィルターが、均等な角度・深さで差し込まれているかチェック!
ずれていると、吸気バランスが崩れてアイドリングが不安定になることもあります⚠
✅ 3. エンジン始動後のアイドリング確認
エンジンを始動して、異音や振動の違和感がないかをチェック!
- 吸気音が強くなるのは正常(むしろ良い音!)
- 吹け上がりが悪い、アイドリングがバラつく場合は取り付けを再確認!



⑥まとめ|パワーフィルター化のポイントをおさらい!🛠✨
今回は、ゼファー1100のFCRキャブにパワーフィルターを取り付けた手順をまとめました!
半年でちぎれたファンネルから、しっかりメンテできるDNAパワーフィルター仕様へ!
安心・安全でメンテしやすい構成に変更できて大満足です👍
改めて、今回のポイントをおさらいしましょう👇
✅ 今回の要点まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
使用バイク | ゼファー1100(FCR φ35装着) |
交換理由 | ファンネルゴムの劣化・破損(半年でちぎれた) |
新パーツ | DNAパワーフィルター φ54(ラバートップ)×4個 |
メンテナンス用品 | DNA純正 クリーナー&オイルキット |
メリット | しっかり固定・脱着簡単・清掃可能・メンテしやすい |
注意点 | バンド締めすぎ注意・均等取り付け・最終チェック必須 |



でも、定期的な清掃や締め付けチェックを忘れずにね😉🛠