【XL1200L】DLIVE製ガードスライダー徹底レビュー!見た目も守りも両立するカスタムパーツ解説!

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ハーレーって、見た目も重さも“迫力満点”ですよね🛵🔥
特にスポーツスターXL1200Lのような車重のあるバイクは、立ちごけでも大ダメージになることも…💦

「ちょっとバランス崩しただけで、エンジンカバーやマフラーがガリッ…😱」
そんなの絶対イヤですよね。

でも、転倒の可能性って駐輪時や取り回し中にも普通にあります💥
だからこそ、見た目を損なわず、車体を守れるパーツがあると安心!

今回は、僕のXL1200Lに装着されている
DLIVE(ドライブ)製ガードスライダー3種類を紹介します💡

✅ どこに付けるの?
✅ どんなメリットがある?
✅ デメリットや注意点は?

実際に装着して分かったことを、写真付きでレビューしていきます📸
ハーレー乗りの防御力アップ、しっかり考えてみませんか?✨

りょー
スライダーって立ちごけ対策でしょ?でもハーレーに似合うやつってあるのかな?
しーちゃん
DLIVEのなら見た目もスッキリしてるし、守ってくれる場所もちゃんと考えられてるよ!
目次

🚨 注意|カスタム・整備は自己責任で!

バイクのカスタムやパーツ取り付けは、車体の構造や安全に関わる大切な作業です。

本記事では、筆者が実際に XL1200L に取り付けたガードスライダーの記録を紹介していますが…

👉 作業はすべて自己責任でお願いします⚠️


✅ こんな方は要注意!

  • 🔰 作業に自信がない・初めて工具を使う
  • 🚗 車検やディーラー保証が心配

こういった方は、無理せず プロの整備士やショップに依頼するのがベストです!👌


🔧 DIYで取り付ける場合の基本ポイント

🔧 正しい工具・規格のパーツを使う
📖 取扱説明書を見る

これらを守れば、DIY整備も楽しく安全にできるはずです💪✨


無理せず、焦らず、安全第一でバイクライフを楽しみましょう🏍️💨

しーちゃん
「無理せず、自信がなければプロにお任せが正解だよ〜😌」

①DLIVE製ガードスライダーとは?各部位の特徴まとめ

りょー
どのパーツがどこを守ってくれるのか、気になるよね!

✅ そもそも「ガードスライダー」って何?

ガードスライダーは、バイクが立ちごけ転倒したときに、フレームやエンジン、外装パーツが直接ダメージを受けるのを防ぐ保護パーツです!

特にハーレーのような重量車は、一度倒れるとダメージが深刻…😱

ウインカーがもげた…
マフラーがベッコリ…
クラッチカバーにガリ傷が…

そんな悲劇を防ぐために、エンジンスライダーを付ける人が増えています


✅ DLIVE(ドライブ)ってどんなメーカー?

DLIVE(ドライブ)は、主にスポーツスターや国産バイク向けのオリジナルカスタムパーツを製作する日本ブランドです💡

🔧 設計から製造まですべて国内生産
🎨 見た目のカスタム性と、実用性を両立した設計
💪 アルミやジュラコン素材を使った高強度&高精度パーツが魅力

スライダーやバックステップ、リアキャリアなど、“守る+映える”カスタムをしたい人向けブランドですね


✅ 今回紹介する3種類のスライダー

自分のハーレー(XL1200L)には、DLIVE製ガードスライダーを3点セットで装着しています👇

パーツ名装着位置特徴
フロントアッパースライダーエンジン前方上部車体中央の保護、エンジン横までカバー
フロントロワスライダーエンジン前方下部フロント倒れ時の接地ガード
リアショックアッパースライダーリアサスの上部リア接地時のガード・マフラー保護にも◎

💡【補足】それぞれ「どこを守る」?

フロントアッパー:エンジンあたり
車体中央が直接地面に当たるのを防止!
→ ※この位置に装着できるスライダーは少ないので、貴重です✨

フロントロワ:フロントアクスル(タイヤシャフト)付近
→ 倒れたときにフロントフォークやキャリパーの損傷を軽減!

リアショックアッパー:リアサスの上部(フレームとの接合部)
→ 万が一倒れたときも、マフラーやフェンダーへの直撃を防ぐ!



りょー
見た目もスッキリしてて、「スライダーつけてます感」がないのが好印象だったよ!

②【使用レビュー】XL1200Lに装着して分かったメリット・デメリット

しーちゃん
実際に走って分かる使い心地、気になるところもチェック!

✅ 見た目スッキリ!カスタム感が強すぎないのが嬉しい✨

DLIVEのガードスライダーは、パッと見て「ゴツい!守ってます!」って感じがしないのがポイント💡

ハーレーXL1200Lのクラシックな雰囲気に、自然になじむデザインです!

りょー
「純正っぽさ」があって、カスタム感出しすぎないのが好みだったよ♪

✅ 守ってくれそう!という安心感があるだけで、だいぶ違う😌

今のところ、立ちごけや転倒は経験していません!(もちろん、したくないです…😅)

でも、「もしも」のときに備えてる安心感って、
ツーリング中でも精神的にけっこう効いてるんです✨

  • 風が強い駐車場でも
  • 急な坂道でUターンでも
  • 「倒したらどうしよう…」という不安が少し軽くなる!
りょー
まだ“倒した実績”はないけど、備えてるだけでちょっと気が楽になるよね!

✅ 取り付け精度も高く、ガタつきゼロ!

どのパーツも精度が非常に高くて、装着後のガタつきゼロ!

締め込んだときの剛性感もしっかりしていて、安物スライダーにありがちな“グラつき”がないのが◎

🛠 DLIVE製品は国内製造ってだけあって、ネジピッチや寸法がぴったりでした!


🚨 気になる点|サス付近のスライダーは、荷掛けフックに注意

リアショックアッパー側のスライダーは、車体左側の荷掛けフックとやや干渉気味になることも…

特にキャンプやロングツーリングで荷物を積む人は、
フックの使い方を工夫する必要がありそうです😅


✅ 結論:守り+見た目のバランスが◎!ハーレー乗りにちょうどいい♪

ガードスライダーって、ゴツすぎると見た目が気になるし、細すぎても守れないし…って悩みどころ💭

DLIVEはそのちょうどいい中間!

  • 派手じゃないけど、ちゃんと守ってくれる
  • クラシックな見た目にもなじむ
  • 転倒時にも期待できる安心感!

👉 個人的には、スポーツスター系にすごく合うアイテムだと感じました😎

しーちゃん
初心者でも取り付けられるか、気になる人多いよね!

✅ 基本的にはボルトオンでOK!難しい作業はなし💪

DLIVEのガードスライダーは、専用設計のボルトオンタイプなので、車体の加工は不要!

取り付け自体はそれほど難しくなく、自分で工具を使って整備する人なら問題なし!
DIY整備に慣れていない方でも、手順を確認しながらやれば十分可能です✨


✅ 必要な工具はコレ!

🔧 基本は以下の工具があればOK!

✅ 六角レンチセット(ミリ・インチ両方)
👉ハーレーにはインチ規格も必要なので両対応タイプが便利!
サイズが多いセットだと安心です👌

✅ ラチェット+ソケット
👉サクサクと脱着作業が進みます。ハーレー整備の定番サイズに対応!

✅ トルクレンチ
👉ボルトの締め過ぎ・緩みを防ぐための必須アイテム。スライダーは特にしっかりトルク管理!

✅ パーツクリーナー&ウエス(取り付け前に清掃)
👉取り付け前に取り付け部の脱脂・汚れ除去を忘れずに🧽

🛠【補足】アストロプロダクツやKTCあたりの工具があれば十分対応できます!


⚠ 注意点|スライダー別の取り付けポイント解説

▼ フロントアッパー(廃盤品)

  • 六角レンチ(ミリ)を使用
  • 締め付けトルクがやや高めなのでトルク管理は必須
  • エンジン下をジャッキで軽く支えて作業すると安心😌

▼ フロントロワ

  • フレームに取り付いているボルトで共締め!(🚨インチレンチ使用すること!)
  • アクスルシャフト部を利用して取り付け
  • シャフトナットの緩め・締めが必要なので、大きめのトルクレンチがあると便利!
  • 左右のバランスを取るのがポイント

▼ リアショックアッパー

  • リアサス上部のボルトを交換後、共締めするだけのシンプル構造!
  • ホイールクランプやジャッキアップを使って車体を垂直に立てた状態で作業しよう!

りょー
どれもDIYでもいける作業だけど、落ち着いてやるのが大事だね!

④ フロントアッパーが廃盤!類似おすすめスライダーも紹介

しーちゃん
販売終了って聞くと焦るけど、ちゃんと代用品あるよ!

✅ フロントアッパーは残念ながら廃盤…でも諦めなくてOK!

DLIVE製「フロントアッパー スライダー(DLI-GS107A-F1)」は、現在は販売終了💦

ぼくのXL1200Lには、購入時点ですでに装着されていたのでラッキーでしたが…

今から新品を手に入れるのは難しい状況です😢


💡【補足】中古で見つけたら即買いレベル!

フリマアプリや中古パーツショップで見つけたらラッキー!
特に車体にボルトオンで取り付けできるモデルは数少ないので、迷ったら即決もアリ!


✅ 代用品・類似アイテムの選び方とおすすめ

DLIVEにこだわらず、以下のポイントで代用品を選ぶのもおすすめです!

🔎 フロントアッパーの役割:

  • エンジン下部〜車体中央の保護
  • 横転時にフレーム・エンジン側面への直撃を防ぐ

🔧 類似アイテム①:バータイプ

KIJIMA(キジマ)製 エンジンガード(HD-05068)

  • フレームごと包み込む安心構造!
  • 見た目は少し大きめだけど、転倒時の安心感はピカイチ

スポーツスター用 フレームスライダー(ノーブランド含む)

  • 海外製やヤフオク系でもチラホラ見かけます👀
  • DLIVEと似た取り付け位置で、スタイリッシュさ重視ならアリ!

💡選ぶときのポイント

✅ 「2004〜2013年式スポーツスター」に対応しているか確認!
✅ フレームやエンジンマウントの共締めタイプが多いので、取付方法と対応車種は要チェック⚠


🛠 DLIVE製の一体感はやっぱり魅力!

DLIVE製スライダーは、全体のシルエットに溶け込むデザインが秀逸✨
見た目の主張が少ない分、カスタムバイクの雰囲気を壊しません😎

「さりげなく守ってくれる」っていう安心感は、やっぱり大きいですね!

りょー
手に入るうちに買っとけばよかった…って後悔しないように、中古チェックしてみるのもアリ!

⑤ まとめ|DLIVEスライダーは“見た目も機能も”こだわりたい人におすすめ!

しーちゃん
見た目も守りもレベルアップ!

✅ まとめると、DLIVE製ガードスライダーはこんな人におすすめ!

  • 目立たずスタイリッシュに愛車を守りたい人!
  • 転倒時のダメージを少しでも抑えたい人!
  • 日本製のしっかりした製品を選びたい人!
  • カスタムパーツとして“見た目の一体感”を重視したい人!

DLIVE製スライダーは、純正並みに違和感のない見た目と確かな保護性能が魅力✨
特にスポーツスター系ハーレーと相性バッチリです!


✅ 実際に使ってみて感じたこと

ぼく自身、まだ立ちごけも転倒もしたことはありません…!😅
ですが、こういったスライダーがついているだけで、「もしもの安心感」は大きいです!

👉「立ちごけ怖いな…」
👉「エンジンとかマフラー傷ついたらどうしよう…」

そんな不安が、だいぶ減りました!


📸 装着後の全体イメージ写真

📸 各スライダーの寄り写真


りょー
見た目も守りもバッチリなんて最高じゃん!やっぱDLIVEスライダー、侮れないね〜!
しーちゃん
そうそう!“もしもの安心感”があるだけで、乗ってるときの気分も全然違うよ✨
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