ケラーマンがショートして点灯しなくなってしまった今回のトラブル⚡
とりあえずの“つなぎ”で取り付けた仮ウインカーから、
さらに見た目にこだわって“よりケラーマンに近いミニLEDウインカー”に変更してみました!
✅ 2個セットで約5,000円
✅ 超小型で目立たない
✅ 見た目もケラーマンっぽくて満足度高め✨
あくまでEマークなし&車検非対応の可能性あり⚠️ですが、
「応急処置としては全然アリ!」というのが正直な感想です😌💡
🛠 最終的には、ケラーマンの修理や車検対応品への交換を視野に入れつつ、
それまでの“仮仕様”として、この選択肢はかなりコスパ良しでした!
今後も少しずつバイクのトラブルやDIY記録をアップしていきますので、
同じようにカスタムを楽しむ方の参考になればうれしいです🙌✨




🚨 注意|カスタム・整備は自己責任で!
バイクの配線作業や電装パーツの取り付けは、車体の構造や電気系統に関わる重要な作業です。
本記事では、筆者自身が行ったDIYの記録を紹介していますが、
実際に作業される場合は、すべて自己責任でお願いします⚠️
✅ 作業に不安がある方
✅ 電装の知識がない方
✅ 車検や保証への影響が心配な方
これらに当てはまる方は、
無理せずプロの整備士さんやカスタムショップに依頼するのが安心です👌
🔧 安全第一!
作業前にはバッテリーのマイナス端子を外すなど、基本をしっかり守って進めてくださいね!
① 新たな暫定ウインカーに交換しました
ケラーマンのウインカーがショートして以来、
とりあえずYuumo+製の汎用LEDウインカーで対応していましたが…


今回、よりケラーマンに近い形状・サイズ感の汎用ウインカーを見つけたので、再度交換しました🔧
新たに見つけたウインカーはこれ!
今回取り付けたのは、こちらの汎用LEDウインカー👇
- 小型・ブラックボディ
- LED素子が内部に並んでいてスッキリしたデザイン
- ハーレーやカフェレーサー系にも合うシンプルな形状
✅ 明らかにケラーマンを意識したようなデザインで、
「え、これでこの価格?」と感じるほど見た目は優秀です。
ケラーマンに近い見た目とサイズ感
パッと見た感じは、本家ケラーマンと非常に似ています!
- 全体のサイズ感が小ぶりで控えめ
- ブラック仕上げで車体との一体感も◎
- LEDウインカー
光り方や質感は若干違うものの、雰囲気はかなり近い印象です。


左:ケラーマン
右:今回購入した汎用ウインカー


ケラーマン


今回購入した汎用ウインカー
サイズ感はほぼほぼ同じでした!
汎用ウインカーの下側の部分は、ナットになっていて外すことができます。
コスパは驚異的!2個セットでこの価格
このウインカー、なんと2個で約5,000円前後(2025年7月時点)。
ケラーマン1個(約1万円超)と比べると…
💸 約1/4の価格で2個手に入る
💡 見た目もサイズ感も近く、暫定対応には最適
ただし、Eマーク(欧州基準適合マーク)は付いていないため、
車検対応品ではありません。取り付けは自己責任でお願いします⚠️



② Eマークなし!車検非対応の可能性あり 🛑
今回取り付けたウインカーは、
見た目もサイズ感もかなりいい感じです✨
ですが重要なのが、「Eマークが付いていない」という点。
つまり、車検に通らない可能性が高い!ってこと⚠️
「とりあえず走れるようにしたい!」っていう
応急処置的な対応におすすめなアイテムです😉
安さと引き換えに安全基準は不明⁉️
Eマークってなに?って人のために簡単に説明すると…
これは、ヨーロッパの安全基準「ECE規格」に合格してるって証です✅
✅ 明るさ
✅ 照射範囲
✅ 耐久性
こういったポイントをしっかりクリアしていることの証明なんです🔍
日本の車検でもウインカーの光量や角度はチェックされるので、
Eマークがない製品は基本NG扱いの可能性大!🛠️
今回のウインカーは「明るさ・サイズ感」共に問題なさそうでしたが、
正確な基準値との比較はされていない製品なので、過信は禁物です⚠️
だからこそ、完全自己責任での使用をお願いします🙏
自己責任で使う際の注意点⚡
実走で使う場合は、以下のポイントに気をつけましょう👇
🔧 車検前には純正ウインカー or Eマーク付きに戻す!
🔧 ギボシ端子や配線はしっかり固定してショート防止!
🔧 照射角が適正か確認(真横や後方にも光が届くか)!
🔧 LEDの点灯チェックは定期的に!(接触不良にも注意)
特にリアウインカーは、見えにくいと後続車に危険⚠️
なので、安全性とのバランスを考えて使うのがベスト!💡



③ ウインカーの取付方法【ギボシ端子で簡単!】+正しい使い方も解説🛠️✨
今回のウインカー交換は、
前回つけていた「仮ウインカー」のギボシ端子をそのまま活用しました!🙌
なので、差し替えるだけでOK!めちゃ簡単!です😆🔌




前回の仮ウインカーからそのまま差し替え👍
取付手順は以下の通りです👇
- もともと使っていた仮ウインカーを外す
- ギボシ端子をそのまま流用
- 今回の新ウインカーを差し込むだけで接続完了!
ハンダや難しい工具は使ってません✌️
ギボシさえ取り付けてしまえば、5分もかからず交換できました〜!🏍️💨
😅 でも…ギボシ端子の仕組みってちょっと不安?
「オス?メス?どっちがどっち?」
「どこに差しても動けばOKでしょ…?」
そんな風に思っていると、あとでトラブルになることも💦
というわけで…ここからは
『🔧ギボシ端子の正しい取り付け方』を解説していきます!
安全に配線するための基本ルール⚠️も紹介するので、
初心者さんはぜひチェックしてみてくださいね!😊🔍
【補足】🔧 ギボシ端子の正しい取り付け方📘💡
「ギボシってどう付けるの?😳」
「どっちにオス?どっちにメス?」
そんな疑問を解消するために、基本と注意点をしっかり解説!✊✨
🛠 用意するもの
- ギボシ端子(オス・メス)
- 絶縁スリーブ(透明カバー)
- 電工ペンチ or 圧着工具


🔌 取り付け手順
1️⃣ 電線の先端を5〜7mmほどむく
2️⃣ 銅線を軽くねじって、ばらけ防止🌀
3️⃣ ギボシ端子に差し込んで、ギュッとしっかりカシメる!💪
4️⃣ スリーブをかぶせて絶縁&防水💧
5️⃣ 最後に引っ張って抜けないかチェック!⚠️


⚠️ オス?メス?どっちに付ける?間違えると危険💥
ギボシにはつける向きにルールがあるんです☝️
とくに重要なのが、プラス線側にどの端子を使うか!💥
🔴赤: (+)線 → 電源側:メス端子(フルカバー)
●黒: (-)線 → アース側:オス端子(ハーフカバー)


これはなぜかというと…
👉 オス端子は先端が露出してる=ショートのリスクがある⚠️
👉 電気が通っているプラス線でショートすると、ヒューズ切れや発火の原因に😱
だからこそ、プラス側にはメス端子(フルカバー)を使うのが鉄則!💯✨
✅ 例:
- 電源からウインカーへ:
→ 電源線(+)にメス端子
→ ウインカー側にオス端子 - アース線からウインカーへ:
→ アース(−)にオス端子
→ ウインカー側にメス端子





④ 交換後の見た目をチェック!👀✨
新しく取り付けたウインカー、
実際に取り付けてみた見た目はどうだったのか!?
しっかり写真でチェックしていきましょう📸😎
✅ 装着完了!ウインカー交換後の全体ビュー 🛵🔧
まずは、新しく取り付けたウインカーの完成写真がこちら!👇


👉 ケラーマン風のデザインで、かなりスッキリして見えますね✨
サイズ感もちょうどよく、違和感ゼロ!
リア周りの雰囲気がグッと引き締まりました!😆💨
🔄 ビフォーアフター比較|以前の暫定ウインカーと並べてみた 📊
やっぱり気になるのは、見た目の変化!
ということで、交換前・交換後の比較画像を用意しました👇




👀 こうやって並べてみると…
- 新しいウインカーの方が小型でスマート!
- 発光もハッキリ見える!
- 全体の印象がスタイリッシュに✨
🛠️ もちろん、今回も「仮」ウインカーではありますが、
見た目・サイズ・コスパのバランスがかなり良い仕上がりになりました👍



⑤ まとめ|「Eマークなし」でも納得の見た目と価格!💡🛵
今回取り付けたウインカー、
✅ ケラーマン風のデザイン
✅ 超コンパクトでスタイリッシュ✨
✅ 2個で約5,000円というコスパの良さ🔥
正直…「これ、アリだな!」って感じです!😎👍
🔁 とりあえずの“つなぎ”としては全然OK!
純正ウインカーがショートしてしまったあと、
「とりあえず走れるようにしたい!💦」という場面では、
今回のような汎用ミニLEDウインカーはかなり助かる存在です!
✅ コンパクトで目立ちにくい
✅ 取り付けも簡単
✅ 値段も手頃で財布に優しい
🙆♂️ そう、「一時的な代替ウインカー」としては大満足レベル!
🛑 でも、最終的には正規品 or 車検対応品を!
とはいえ、
このウインカーはEマークなし&車検非対応の可能性あり⚠️
なので…
🔧 「いずれはケラーマンを修理したい」
📅 「車検が近づいたら、保安基準適合ウインカーに戻す」
など、最終プランは考えておきましょう!





