ハーレーってかっこいいし、乗ってて最高ですよね!😆✨
でも…困るのが「しばらく乗らないとバッテリーが上がる💦」ってやつ。
とくに冬場や梅雨どき、
2〜3週間エンジンかけないだけでセルが回らない…なんてことも😱⚡
そんな悩みを解決してくれたのが、
今回取り付けた【バッテリーテンダー800+車両ケーブル】のセットです!🔌💡
✅ ハーレー専用ケーブルで接続カンタン!
✅ つなぎっぱなしOKの「フロート充電機能」付き!
✅ 防水防塵で屋外保管にも対応!
XL1200Lに実際に取り付けたので、
「なんで選んだの?」「どうやって付けた?」「使ってみてどう?」をまとめてご紹介します♪
ハーレー乗りならぜひ知っておきたいアイテムなので、
バッテリー上がりに困ったことがある方は必見ですよ〜!(´∀`)🔋💪




① なぜバッテリーテンダー800を選んだのか?
🔋 フロート充電機能で放置も安心!
バイクに乗らない期間が続くと…
「バッテリー上がり」が心配になりますよね?😱💦
でも、このバッテリーテンダー800なら安心!
フロート充電機能付きなので、
満充電になると自動で出力を下げてくれます⚡
その後は、ちょうどいい電圧をキープしてくれる仕様!
だから、つなぎっぱなしでもOKなんです✨
長期間放置しても、バッテリーが傷みにくいのがうれしいポイント👍
💡「フロート充電」って?
→ 満充電のあと、弱〜い電流を流して電圧を維持する仕組みです。
→ 過充電も防げて、バッテリーの寿命も延ばせるよ!🔋✨
💧 防水防塵仕様で屋外保管でも安心!
ハーレーは屋外やガレージ保管の人も多いですよね🏍️☀️
このモデルはIP67の防水防塵仕様だから、
カバー内や軒下保管でも安心して使えるんです!
本体はコンパクトだから、
床に置いても、吊っても使いやすいよ♪
コネクタ部分には防水キャップもついてて安心😊
🔧「IP67」とは…?
→ 砂やホコリは完全シャットアウト!
→ ちょっとの雨や水にも耐えられるレベルです☔
※ただし、直射日光や豪雨の下で使うのはNG⚠️
🏍 ハーレー対応の専用ケーブル付き!
このセット、車両ケーブル付きなんです✨
これがめちゃくちゃ便利だった〜!
ハーレー用にぴったりな端子サイズで、
バッテリーにそのまま取り付けできました🔧
しかも、バッテリーからコードをちょっと外に出しておくだけで、
次からはワンタッチで接続OK!充電もラクラクです😆
ケーブルには防水キャップ付きなので、
外に出しててもホコリや水の心配なし!



② 取り付け方法|XL1200Lへの実装手順
🧰 準備する道具はこれだけ!
XL1200Lへの取り付けは、めちゃくちゃカンタンでした!😆
使った道具も最小限です👇
✅ プラスドライバー(シート取り外し用)
✅ 10mmのスパナ or ソケット(バッテリーターミナル用)
※工具はすでに持ってる人も多いはず💡
【補足】
工具を使う作業はバッテリー端子へのケーブル接続くらいです🛠️
あとは本体をコンセントに挿すだけなので超手軽!
🔧 実際の取り付け手順を紹介!
手順は以下の通りです👇
初心者でも15〜20分くらいで完了できる内容でした😊
① 左サイドカバーを外す
XL1200Lは、左側のカバーを外すだけでバッテリーにアクセスできます!
ドライバーなどは基本不要です🙆♂️
※初回はちょっと硬い場合があるので注意!
✅ 手順はこちら👇
シートを外す
→ XL1200Lはシート後方のボルト1本を外せばOK!




左側サイドカバーを外す
→ カバー上部はは引っ張るだけで外れます(私は脱落防止のため針金でも留めてます。)
下部は引っ掛けてあるので、少し上に上げながら外しましょう!




②バッテリーを固定しているバンドを外す
→ 六角ボルトで固定されているので、レンチまたはラチェットレンチで緩めます。




バッテリーを引き出してマイナス端子(黒いコード)から外す
→ 必ずマイナス → プラスの順で外しましょう。
締める時は逆にプラス → マイナスです🔧




電装品の取り扱い時は、必ずマイナス→プラスの順で外す/プラス→マイナスの順で戻すが基本です!⚠️
③ ケーブルをバッテリーに固定!
付属の車両ケーブルを、
それぞれのターミナル(+/−)にしっかりと接続!
ボルトを戻すときは緩みがないように増し締めします🔩




コードが当たる部分には、結束バンドや保護チューブ(コルゲートチューブなど)があると安心ですよ💡
④ ケーブルの先端を外へ!
ケーブルの先端(コネクター部)は、サイドカバー下あたりから軽く外に出しておくと便利です😊
普段は見えにくい位置にしておけば、外観もスッキリ✨




コードが動かないように、結束バンドやテープで固定しておくと安心です!
エンジンやチェーン、可動部に接触しないように注意しましょう⚠️
⑤ 本体と接続して充電スタート!
最後に、車両ケーブルのコネクタと、
バッテリーテンダー800本体のケーブルを接続!
あとは家庭用コンセントに挿すだけです🔌✨







③ 実際に使ってみた感想
✅ LEDランプで状態がすぐわかる!
✅ LEDランプの意味を覚えておくと便利!💡
→ 点滅や点灯で状態がすぐにわかるので、異常にも気づきやすいです!
▼ 覚えておきたいLEDインジケーターの見方
- 🟠黄色(オレンジ)点滅 → 電源OK(マイクロプロセッサ正常)
- 🟠黄色(オレンジ)点灯 → 充電中(80%未満)
- 🟢緑点滅 → 80%以上
- 🟢緑点灯 → 充電完了&フフロート充電中(つなぎっぱなしOK!)




フロートモード中は電圧を監視して自動で補充電してくれる仕組み!
だから、数日〜数ヶ月つなぎっぱなしでも安心して放置できるのが最大の魅力です✨🔋
🌀 無音&発熱ほぼなしで安心!
気になるのが「運転音」や「熱」ですが…
使ってみた印象としては、めちゃくちゃ静か&ほとんど熱もナシ!🔥❌
ファンレス構造なので、動作音はほぼ無音!
夏場でも本体がほんのり温かい程度で、熱暴走の心配もなさそうでした👍
かといって、直射日光が当たるところに放置はNG❌です!
日陰で使用しましょう!
❄️ 冬場・長期保管時に大活躍!
特にありがたかったのが、冬の間バイクに乗れないとき!☃️
つなぎっぱなしで保管しておいたら、
数週間後でもセル一発で始動できました!🛵💥
春になって「さあ乗ろう!」ってときに、
「バッテリーが上がってる〜😱」ってならないのは本当に助かります…!
【補足】
充電器を使うタイミングは…👇
✅ 冬の保管シーズン
✅ ツーリング間隔が1〜2週間以上空く場合
✅ バッテリーが弱り気味なとき
に特におすすめです💡



④ 製品スペックと注意点のまとめ
📦 製品仕様・対応バッテリー
バッテリーテンダー800は、12V鉛バッテリー専用の充電器です🔋✨
原付〜大型バイク、車にも使える定番スペックとなっています!
【主なスペック】
📌 定格電圧:AC100V(家庭用コンセント)
📌 出力電圧:DC12V(最大800mA)
📌 対応バッテリー:開放型・密閉型・AGM・MF(いずれも鉛タイプ)
📌 安全機能:逆接続保護・ショート保護・過充電防止
📌 防水防塵:IP67準拠(カバー内使用推奨)
ケーブルの長さもちょうどよく、XL1200Lなら余裕を持って取り回しOKでした!👍
❌ リチウムバッテリーには非対応!
今回紹介している「Battery Tender® 800(鉛バッテリー用)」は、
✅ 密閉型鉛バッテリー
✅ AGMバッテリー
✅ 開放型鉛バッテリー
などに対応した鉛系専用モデルです🔧🔋
🛑 つまり…
リチウムバッテリー(LiFePO4)には使えません!⚡
👇もし「リチウムバッテリー積んでるよ〜」って方は、こちらの表を参考にしてください!
🔍 バッテリーテンダー800 モデル比較表
モデル名 | 対応バッテリー | 特徴 |
---|---|---|
Battery Tender® 800 (通常モデル) | ✅ 密閉型鉛バッテリー(シールド) ✅ AGMバッテリー ✅ 開放型鉛バッテリー | 💡 一般的な12Vバッテリーに対応。 ⚠️ リチウム非対応。 |
Battery Tender® 800 Lithium (リチウム対応モデル) | ✅ LiFePO4(リン酸鉄リチウム) ✅ AGM / 鉛バッテリー | 💡 リチウムも鉛もOK! 🚨 商品名に(リチウム対応モデル)と明記されています。 |
これで、自分に合ったモデルを見極めやすくなりますね!
👉 間違った充電器の使用はトラブルの元なので、要注意です⚠️
✅ リチウム対応モデルが欲しい人はこちら!
もしあなたのバイクにリチウムバッテリーを積んでいるなら、
🔽 こちらの「Battery Tender® 800 Lithium(リチウムバッテリー対応)」モデルが対応&おすすめ!
🔋 Battery Tender® 800 Lithium(リチウムバッテリー対応)
✅ LiFePO4(リン酸鉄系リチウム)対応!
✅ AGM / 鉛バッテリーにもOK!
✅ もちろん防水・防塵&フロート充電対応✨
✅ ハーレーのリチウムバッテリー換装車にも安心!
⚠️ 間違った充電器を使うと、バッテリーが劣化したり破損するリスクも…!
リチウム搭載車は、必ずリチウム対応モデルを使ってくださいね!(`・ω・´)b
🧠 長期使用時のトラブル回避のコツ!
フロート充電は基本「つなぎっぱなしでOK」なんですが、
ちょっとした気配りでより安心&長持ちしますよ😊💡
✅ 本体とコードは雨が直接かからない場所へ
→ 防水とはいえ、直射雨・炎天下・高湿度は避けたい環境☔🌞
✅ 定期的にLEDランプの色をチェック
→ 緑ならOK🟢、でもずっとオレンジ🟠なら再接続やバッテリー確認を!
✅ 1ヶ月に1度は、車両側もチェック!
→ ターミナルの緩みや、ケーブルの劣化がないか見ておくと◎👌
✅ 使わないときは防水キャップを忘れずに!
→ ホコリや水の侵入を防いで、接点トラブルを防止!
ケーブルや接点は、年1回くらいで軽く清掃しておくのもおすすめです✨
接点復活スプレーなどを使うと安心度UP!



⑤ まとめ|バッテリーテンダー800はハーレー乗りにこそおすすめ!
ハーレーXL1200Lのようなバイクは、長期間乗らないとバッテリー上がりが心配…😱
でも、「バッテリーテンダー800」があればその不安は一発解決です✨
✅ 今回のポイントおさらい 🔧
- 🔋 フロート充電機能でつなぎっぱなしでも過充電ナシ!
- 🌧️ 防水・防塵仕様で屋外保管でも安心
- 🏍️ ハーレー用の車両ケーブル付きで取り付けも楽チン
- 💡 LEDインジケーターで状態が一目瞭然
- ⚠️ 鉛バッテリー専用モデルなので、リチウム搭載車は別モデルが必要!
🔍 バッテリーの種類別|おすすめモデル比較表
モデル名 | 対応バッテリー | おすすめ対象 | 特徴 |
---|---|---|---|
Battery Tender® 800 (通常モデル) | ✅ 密閉型鉛バッテリー ✅ AGM ✅ 開放型鉛バッテリー | 🔧 純正バッテリー搭載のハーレー乗り 🔋 バイク・車の鉛系バッテリー全般 | 💡 定番・高耐久モデル ⚠️ リチウム非対応 |
Battery Tender® 800 Lithium (リチウムバッテリー対応) | ✅ LiFePO4(リチウム) ✅ AGM / 鉛バッテリー | ⚡ リチウムバッテリー換装済み車両 🛠️ 軽量化を重視するユーザー | 💡 多用途モデル 🔋 鉛とリチウムどちらにも対応 |
📝 自分のバッテリーの種類がわからない場合は、バッテリー本体のラベルをチェック!
LiFePO4やLithiumと書いてあれば、リチウム対応モデルを選びましょう⚡
🔄 こんな人におすすめ!
✅ バイクに乗る頻度が少ない人
✅ 屋外にバイクを置いている人
✅ バッテリーを毎回外して充電するのが面倒な人
✅ ハーレーや大型バイクを持っている人
🔧 「つなぎっぱなしでOK」って、本当に楽!感動レベルです…!( ˘ω˘ )✨
ハーレーの維持に悩んでいる方は、ぜひ導入を検討してみてくださいね!





