強風×バイクカバーの恐怖…転倒対策してますか?
ハーレー(XL1200L)を購入して、
真っ先に悩んだのが屋外保管時の転倒リスクでした💥🏍️
ぼくのバイクは、青空駐車+バイクカバー保管。
しかも、風が強い日はカバーが風をはらんで車体がグラつくんですよね🌪️💦
「これ、いつか倒れるかも…?」
そんな不安を感じて、納車直後に即購入したのが、今回紹介する転倒防止用ブラケットでした。
実際に使ってみると、サイドスタンドだけでは足りない“もう一脚”の安心感!
しかも、チェーン清掃にも使えるという便利すぎる一石二鳥アイテムでした💡
この記事では、
屋外保管時の転倒リスクから、
モーターサイクル用メンテナンスブラケットの実際の使い心地・取り付け方法まで、
写真付きで分かりやすく紹介していきます✨
① 屋外保管の悩み…強風で倒れる!?
バイクを屋外保管していると、
どうしても避けられないのが「風の影響」です🌪️
特にバイクカバーをかけての保管は、
一見、車体を守ってくれるように見えても、
強風が吹いたときには逆効果になることも…!
✅ 我が家のXL1200Lも屋外保管中!
現在、愛車のXL1200L(スポーツスター)は、
屋根なしの青空駐車場で保管しています☀️🏍️
普段は、しっかり厚手のバイクカバーをかけて保護してますが、
風の強い日には、そのカバーが“帆”のようになってバイクが揺れる💦
これ、意外とよくある話なんです…。
バイクカバーについては、下記で紹介しています!
👉 【バイク盗難防止のススメ】実際に使ってる防犯アイテム&おすすめアイテム紹介!

🚨 サイドスタンドだけでは安心できない理由
バイクって、基本的に左側のサイドスタンド1本で支えてる構造ですよね。
つまり、車体の右側(反対側)は浮いている状態。
だから、横風を受けると「右側に倒れる危険」が常にあるんです⚠️
特にXL系のような車重のあるアメリカンでは、
一度傾くと自重でそのまま「バタンッ」といきかねない…😱
💡 転倒=大きな修理費に!
一度倒れると、
ハンドルやミラー、レバー、マフラーなどに傷がつくだけでなく、
最悪の場合、タンクやエンジンカバーがへこむことも!
そうなると、修理費は万単位コース…💸
屋外保管で「強風に耐えられる安心感」を得るには、
サイドスタンド+αの補助が必要です!

② 転倒防止の救世主!メンテナンスブラケットとは
転倒が心配な屋外保管のバイクにぴったりのアイテム、
それがこの「モーターサイクル メンテナンスブラケット」です✨
ぼく自身、XL1200Lの転倒防止用に使っていますが、
この商品、実はチェーン清掃やタイヤメンテナンスにも使える万能アイテムなんです!
✅ 基本スペックをチェック!
このブラケットは、スイングアームの下側に差し込んで使う
“つっかえ棒型”の補助スタンドです💡
🔧 商品スペックまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
調節範囲 | 255mm〜370mm(高さ調整可能) |
使用方法 | バイクのスイングアーム下に設置してサイドスタンドと併用 |
付属品 | チェーンブラシ、ハンドル、ブレーキロック付き |
重さ | 軽量設計で持ち運びラクラク👌 |
素材 | 金属パーツ+ゴムキャップで車体に優しい構造 |
このスタンドはフレームやエンジン下ではなく、スイングアーム下に当てて支える設計です。
初心者でも簡単に取り付けできますよ〜✨


🔧 チェーン整備にも活躍する!
実はこのブラケット、
「転倒防止」だけじゃなく、チェーン整備やタイヤ清掃にも便利なんです!
特に、
✅ サイドスタンドだけでは後輪が回せないとき
✅ 簡単にタイヤを浮かせたいとき
✅ チェーンオイルの給油・清掃をしたいとき
などに、ちょい上げスタンドとして超便利!
今後は、ZRXやゼファー1100のチェーン清掃スタンドとしても活躍予定です♪
複数台持ってる人にはコスパ抜群なアイテムですね✨



③ 実際にXL1200Lへ装着!取り付けは超カンタン♪
実際に、ハーレー XL1200Lの転倒防止対策としてこのブラケットを取り付けてみました!
強風時の転倒リスクを下げたい方には、かなり頼れるアイテムですよ〜💪✨
✅ 取り付け場所と手順はこんな感じ!
🔧 取り付け場所:
👉 サイドスタンドの反対側(右側のスイングアーム下部)
🔧 取り付け手順(転倒防止目的の場合):
- バイクを通常通りサイドスタンドで停車
- ブラケットの長さをあらかじめ調整しておく(縮めた状態)
- スイングアーム下へ差し込み、手でハンドルを回してスタンドが効くまで締め込む
- 軽くバイクを揺らして、しっかり設置されているか確認!
🧰 工具不要&数分で完了!初心者でも安心♪


🔧 チェーン清掃にも使いたいなら「ジャッキアップ」
チェーン清掃や後輪メンテナンスで使用する場合は、タイヤを少し浮かせる必要アリ。
そのときは、中央の穴にドライバーや棒レンチを差し込んで回すのがコツです!
🔁 テコの原理でしっかりトルクがかかり、ジャッキアップもラクにできる構造になってます。
チェーン清掃時は、リアタイヤが地面から軽く浮く程度でOK!
無理に上げすぎると、スタンドがズレたりするので注意しましょう。


取り付け後にバイクを揺らしてみたら、「あれ?固定されてる?」と思うくらい安定してました!
強風の中でも、今のところ転倒ゼロです🌬️✨
次は④で、使ってわかった注意点や気になるところを率直にレビューしていきます!



④ 使ってわかった!気になる点と満足ポイント
実際にXL1200Lで使ってみて感じたポイントをまとめました!
取り付けも簡単で効果はバッチリでしたが、使って初めて気づいた点もあります🤔💡
👎 気になる点はここ!
🚨 高さ調整の回転がやや重め?
手で回すだけでも固定はできますが、ジャッキアップしたい場合は少し力が必要です。
特に冬場など手がかじかんでいると、グリップ感が弱いのがちょっと気になりました。
🚨 収納がややかさばる
コンパクトではありますが、XL1200Lに常時積載するには微妙なサイズ感。
普段使わないときの収納スペースの確保は必要かもしれません。
XL1200の収納力アップについては下記の記事を確認してみてください📚
👉 【XL1200L】デグナー製サドルバッグ&サポートをレビュー!12L収納と簡単取付で使いやすさ抜群!


👍 これは満足!おすすめポイント
✅ 風対策として効果抜群!
カバーが風で煽られても、スタンドの反対側が支えられている安心感はデカいです💪✨
実際、風の強い日も転倒ゼロでした。
✅ チェーン清掃に使える万能さ◎
ハーレーでは転倒防止に、ゼファー1100やZRXにはチェーン整備用としても活躍できそう!
この価格で2役使えるのはコスパ高いです!
✅ 付属品がうれしい♪
・チェーンブラシ
・ブレーキロック
などがセットでついてきて、メンテナンス初心者には助かる内容でした✨
💡【補足】ハーレーの横幅ある車体でも安定!
ハーレーのように幅広&重量級な車体でも、しっかり支えてくれるのは安心感大!
アメリカンタイプに限らず、ネイキッド系やオフ車でも汎用的に使えるのがうれしいところです。
長さの調整幅も結構あるので便利です!(スタンド調節範囲:255mm〜370mm)




次はいよいよまとめです!
表で要点を振り返って、導入の検討材料にしてくださいね😉🔧



⑤ まとめ&スペック再確認
屋外保管をしていると、どうしても気になるのが「風による転倒」…🌪️💥
サイドスタンドだけでは不安定なときに、もう片側を支えるこのブラケットがあると、安心感が一気にアップします!
しかも、チェーン整備やタイヤ清掃でも活躍するので、1本持っておいて損ナシ!
XL1200Lだけでなく、ゼファーやZRXにも使えるから、複数台持ちにもおすすめです♪


✅ 今回紹介した「メンテナンスブラケット」のスペックまとめ
項目 | 詳細内容 |
---|---|
製品名 | モーターサイクル メンテナンスブラケット |
使用目的 | 強風対策・チェーン整備・タイヤメンテ |
サイズ調整範囲 | 約255mm~370mm |
取り付け位置 | バイク右側スイングアーム下(スタンドと逆側) |
特徴 | 手回しで転倒防止、ドライバーでジャッキアップ可能 |
付属品 | チェーンブラシ・ブレーキロック・ハンドル |
【関連記事リンク】
👉 【バイク盗難防止のススメ】実際に使ってる防犯アイテム&おすすめアイテム紹介!


👉 【XL1200L】デグナー製サドルバッグ&サポートをレビュー!12L収納と簡単取付で使いやすさ抜群!




